2002年4月29日(月・昼) ただいまより〜。
俊一さんの改造手術(ハードディスク換装)を行います。
深井の音信が今後暫く途絶えたら、何かヤヴァイことが起こったのだと思って下さい。それではまたのちほど。運が良ければお会いしましょう!
2002年4月29日(月・早朝) やっとラブラブ。
原因不明の松之介の片思い(ファイル共有しようとしても松之介側から俊一さんにアクセスできない)は、松之介の0Sを9.2.1から9.2.2にアップグレードすることで解消されました。ダウンロードにえらい時間がかかったけどな。アップグレード分くらい、Mac雑誌の付録につけろやアップルめ。で、結局、9.2.1がアホたれだったということでファイナルアンサー?いや、松之介に放り込んだ何かが原因だったということも大いにあり得し。と、松之介のデスクトップを見てみると、手つかずのインストーラがそこに。まだ9.2.2入れてないし?!
それじゃど〜お〜し〜て〜?
結果オーライなんだけど....?
2002年4月28日(日) 劣化脳。
大好きな友達と久しぶりに会ったよ。いつもの場所で。
デート場所からの帰り道、電車の中でしゃべっていたら乗換駅を乗り過ごしそうになったよ。友達が「そろそろちゃう?」と気がついてくれたので、JRへ乗り継ぐ駅で降りたんだけど。だけどね。降りてから気がついたんだけど。俺、JRじゃなくて、地下鉄で乗り継いで帰るんだったよ。乗換駅は2つ向こうの駅だったよ。
ああ〜、何回も通った道なのに、なぜ、ちょっとのブランクでわからなくなるのだ!つか、朝来たその道を夕方に逆向きに戻れないようでは、この脳は。
2002年4月27日(土) 理由なき彷徨。
ビデオデッキを買いに、本日開店の某店に行った。1000円割引券を今度こそ使うのだ。
人混みでごった返す店内に入って、しばらく彷徨ったあとで、その店には家電がないことに気がついた。暴れたいほどムカついた。ので、暴れ買い。特価品のハードディスク、バルク品を鷲掴み。分岐ケーブルも、このさいだから。
出来もしないハードディスク乗せ変えをマジでやる気か、やめとけ、自分。しかしムカついたこの気持ちのぶつけどころが!どこに、どこに、ぶつければ!もう止まらん!
30分ほどレジで並んでようやく私の番。財布をのぞき込んで、1000円券を忘れてきたことに気がついた。ぷしゅ〜っと脳味噌から何かが抜けていく音がした。
結局、自分ちから5分のところにある家電店でデッキを買った。なんのために私は朝も早よから遠出を?ムカつく気力もすでにないですう〜〜〜〜(;_;)
さて、バルク品。一緒に買い物にいったKちゃんが「ほんじゃ、一足お先にふふふふふ」と、自分のG4に増設を試みたそうだ。そしたらね、ネジがないのよ。ディスクを止めるネジが。バルクって、本体のみ、箱も説明書もデータ移し替えソフト(どうせ窓用オンリーだけど)もネジもないものなんだって。で、Kちゃんも「俺は何のためにハードディスク買いに朝も早よから」と泣きが入ってしまいましたとさ。
明日ネジだけ買いに行くらしい。往復何百円も使ってネジ4本。合掌。
2002年4月26日(金) 恋するイーサネット(副題・松之介ったら片想い)。
iMac俊一さん(OS8.5.1)とiMacDV+松之介(起動ディスクはOS9.2.1)のデータを共有しようと試みて。
クロスケーブルで直結してみると。
俊一さんは松之介のデータを取ってこれるのに。松之介は俊一さんにアクセスできない。ゲストでアクセスしても、所有者でアクセスしても、繋いだとたんに松之介大フリーズ。
ストレートケーブルでルータ経由にして繋いでみても。
俊一さんは松之介のデータを吸い上げ放題なのに、松之介は俊一さんに無視されっぱなし。ファイル共有も、AppleTalkもネットワークブラウザも設定間違ってないよなあ?んがあ?トロカーソルもトロゴミ箱もはずしてみたのに?
俊一さん、iBook朝子ちゃん(OS9)とはデータ交換し放題だったのに。そんなに松之介が嫌いですか。あううううう。松之介が不憫でしょうがない....。松之介の中で何かがぶつかっているんだろうか?それとも俊一さんの側に何か?
私は俊一さんのデータを松之介に移したいのよ、バックアップのために。松之介のデータを俊一さんに移す必要なんてないのよ。なのに、なぜ、やりたいことができないのよ。
ああ、なんとかならないものか....。
2002年4月24日(水) いいだこ。
スーパーの只券があったので買い出しに行った。
背中を押されるように、せきたてられるように行った。月曜日の一件がトラウマになっているのか。
鮮魚コーナーを通りがかると、いいだこが山積みになっていたのでふらふらと買った。買って帰ってすぐに煮た。煮ながら、オヤジとオヤジ似の私は「でこっぱち」で、いいだこを煮るたびにオカンに「あら〜、そっくり〜」と言われていたのを思い出した。実際、見れば見るほどそっくりなんで、愛し切なし。同情しないで喰うけど。
煮汁で明日はジャガイモを煮る予定。家中捜索してジャガイモが見つかれば、の話だが。もう少し計画的に食材を買え、自分。
2002年4月22日(月) 期限付き。
ソフマップの千円券を使おうとして出がけに確認してみると期限が昨日の日曜日までだったので、ブルーになってそのままふて寝。
やってられねーや、けっけっけーだ。
2002年4月21日(日) デジタル。
パソがフリーズ。フォトショで範囲選択している途中に。加えて言えば、3時間ひたすら色を塗りまくって、仕上げにかかろうとしたそのとたんに。
....................保存....してなかったし............。
ギターかき鳴らして絶叫したい気分。ギター弾けねえけどな。
2001年4月20日(土) 一気もほどほどにな。
昨日電話でダメ出しをいただいたあと、一気にネームの直し。休憩無しメシ無しトイレも無しひたすらネーム。11時間で完成。FAX送る。....今日、土曜日じゃん....。
風呂入って爆睡。目が覚めたら15時間完熟。溶けるで、マイ脳味噌....。なんだか体中痛いし....。迎え酒ならぬ迎え運動のために、掃除の続きでもやらなくては〜。
2002年4月19日(金) 94パーセント。
ネーム。
ダメ出しくらったページ割る全ページかける100イコール94パーセント。タイトルページ以外全部没デスカ!
しかしその結果、「こりゃ無理だ。キテレツすぎて描かせちゃもらえねえ」と諦めていたプロットが代案として通る。ラッキー。
人生は七転び八起きのゲーム。
夕ご飯を食べながら「マネーの虎」を見て、いつものことながら、つい正座してテレビに向かって「ごめんなさい、ごめんなさい、私が甘うございました」と謝ってしまう。
自分が人に金を出してもらうに足る人間かどうか、運と努力と才能の総合力、本当にシビアなことだよなあ。自分で何とかできるのは努力の部分だけなんだが、運と才能の配点が低いと努力にも限界があるじゃないか。
でも頑張る。自分の身の程を知りつつも頑張るぞ。死ぬほど努力しましたとは、まだ、口が裂けても言えないし。
2002年4月18日(木) キリ番画像。
ようやく、作り始めました。何年越しでやっているのか、自分。お待たせした方々、すみません。もう少し待っていただくことになりそうですが。
8710番まで送付しましたが、それ以前の番号を申請して下さった方で、まだ画像が届いていないという方は、メールか掲示板で深井までご一報下さい。どうぞよろしくm(_
_)m
あ、そうそう、9000番以降の方で、メルアドに変更があった方も、お手数ですが深井までご一報いただけませんでしょうか。ど、どうかよろしく....。m(_
_)m
2002年4月17日(水) T。
夢を見た。
大きな河にかかった高速道路の橋桁の下、コンクリートのその中には、向こう岸に続く遊歩道に昇るためのエレベーターがある。すんでのところで私は乗り遅れた。立つ瀬がなくて、手持ちぶさたで辺りを見回すと、Tがエレベーターホールのガラス窓の外の通路を歩いていた。私がガラスを両手の平で力一杯叩くと、こちらに気がついて、「大丈夫大丈夫」と宥めるように、優しく笑った。会おうとしても会えないが、私が苦しくなって会いたいときにはこうして夢で会いに来る。夢なのを意識しながら、こちらからも「大丈夫大丈夫、頑張るから」と精一杯ジェスチャーで伝えた。
Tは随分前に死んだ私の友人。Tが生きている間に伝えられなかったことのあれこれを、目を覚まして、暗闇の中で想う。
脳味噌の中にあるものを、できるだけうまく表現することを練習する。毎日毎日練習している。うまくならないなあ。
感情とも直感とも感動ともつかない、自分を満たして溢れてくる何かを100パーセント伝えることができたらなあ。わかってほしい、というのは贅沢なんだよな。わかってもらえないのは自分の表現の仕方がつたないせいなんだから。
指の先から唇から、泣きたくなるほど情けなく劣化してこぼれる形。現れる端から錆びついて嘘くさくなって、「ああ、そうじゃないんだけどなあ」と、一からやり直したくなる形。そんなものを使って、自分は何を誰に伝えようとしているのかなあ。
自分の想いをきちんと伝えられたことなど殆どない。
伝わったという実感は時間と空間の間にほんの一瞬きらめいて二度とつかまえることはできなくて、それでもそんな瞬間は確かにあって(それは私だけの実感で、相手はそうじゃないかもしれないが)。その一瞬の喜びが忘れられないから、また頑張ってみようと思うんだ。
今あきらめたら、あるかないかのその一瞬さえ手に入らなくなってしまうんだものね。
2002年4月16日(火) Celestia。
OSXの至福は、こういうソフトに当たったとき。Celestiaという天文シミュレーターなんだけど、ムチャクチャ楽しい。ホイールマウスがほしくなるよ、これ。
そういえば、今、ちょうど、惑星が西の空に大集合の時期だよね。今週は三日月も同時に見えて絶景のはず。いい天気の日が続けばいいんだけどなあ。あいにく今日は雨だ。ちぇっ。
ところで、10.1.3にしてから、クラシックが起動しない。おい。9用のソフトとX用のソフトを切り替えるたびに、いちいち起動ディスクまで切り替えなきゃならんのが、はらわた煮えくり返るほど面倒じゃねーかよ(−−#)
解決策を探してまたネットの海に旅に出ますよ。ぼんぼやーじ。
旅の成果
Xの環境設定パネルからClassicの項目(システムのにこにこマークの上に黄色い9の字が乗ったアイコン)をクリックして、起動/停止タブから起動を選ぶ。松之介のOS9.2.1のシステムフォルダにClassic固有のリソースが追加、またはアップデートされる。(ネイティブのMacOS9上で使用するときに影響は出ない)
これで、必要なときにClassic立ち上げ可能。
/System/Library/CoreServices内にあるClassicStartupをDockに登録しておけばクリックで起動可能。
2002年4月15日(月) 二枚差し。
GoLive6.0のエイリアスをテケテケしたら、起動してくれないで、『GoLiveのディスクを入れろ』といわれました。なんてことでしょう、入れたら松之介の奴め、そいつをペッと吐き出して、こんどは『OS9.2.1のディスクを入れろ』と言うのです。
入れました。そうするとドライブに9.2.1のディスクが入っているにもかかわらず、松之介はまたしても『GoLive6.0のディスクを入れろ』と言うのです。
しかし、松之介、あんたにはドライブ一個しかないのに、一枚すでに突っ込んだところに、さらに入れろといわれても!2枚差しなんて、あんた、そんなハードコアなお願いをされても!
あたしゃSではありませんから。毀れるとわかっている松之介の体にもう一枚ディスクを突っ込むなんて荒技はできません。こうなったら、サポートさんにおすがりするしか?!
煮えた頭で暫くうんうん考えた私は、はたと気がつきました。
このエイリアスは、インストールCDのアイコンを私がうっかり触って作ったもので、GoLive6.0アプリケーション本体のエイリアスではありません!クリックしたところで本体が開くはずもなく、挙動不審で当たり前の代物だったのでした!
ぜえはあ、驚いたッス!慌ててサポートセンターに電話したりしなくてよかったッス!ああ、素人(自分)って恐ろしいものなのですね。誰も想像しないようなタコ動作をやっちいまうものなのですね....。そんなの俺だけか?
2002年4月14日(日) 怒濤のインストール第二夜。
OS10.1.3。
まず、松之介にOS9.2.1を入れる。9.1に上書きしようかとも思ったが、ちょっと怖い気がして、別パーティションに新規インストール。続いて10.1.3を、10.1.0に上書きインストール。結構時間かかるね、これ。
さらに続いてiPhoto。
使い勝手がまだよくわからない。フリーソフトのPhotonicの方が使いやすいやって気分。iDiskさえ使いこなせていれば、iPhotoの方がいいこといっぱいあるはずなのにさ。ちぇっちぇっちぇっ。て、自分に唾吐いても空しいばかりだよ。
困ったことに、インストール後、起動ディスクが勝手にOSXになってやがるんですけど....?私、8と9のデスクトップになれてるし、Xは重いのであんまり使いたくないんですけど....。それならどうしてXを買うんだ、私。
悩みながらも起動ディスク変更。9.2.1にしてみたぞ、と。さっそく起動してみるとスタート画面がギトギトの青色で、すごくやなかんじだ。しかもインタネ関連を一から設定しなおすのが面倒だ。これまで9.1を使ってさして困ったことはないし、もういいや。起動ディスクは9.1に戻しちゃる。
じゃあ、私は何のためにOSXを....。謎と悩みは深まるばかり。
Adobe GoLive6.0。
OSXといい、GoLiveといい、私はどうしてこんなに宝の持ち腐れなのか。それでも宝。腐らせたとしても宝は宝。だからいいさ。
...よくねえよ、ちったあ使えるようになろうよ。つっこみto自分。
起動してみると相変わらずゲロ重だよ GoLive。もっと速いマシンを買えってか。起動したとたんにQuickTime5がありませんよとごねるしよ。あーもー面倒くせえ。などと言ってるからいつまでたっても使えるようにならないのか
GoLive。QuickTimeを入れてみたあと、何故かGoLive6.0落ちまくり。タイプ3のエラーってなんなんだよう〜(泣)
試しに、9.2.1を起動してみると、そっちからだと落ちない GoLive6.0。あんたって、あんたって....(号泣)
そうか、世間はもう俊一さんの8.6どころか、9.1でもダメな時代に突入していたのでしたか....(号泣止まらず)怖いけど9.1に9.2.1を上書きしますよ。しますともさ。え〜ん。
上書き無事終了。上書きすればアッという間だったのよ。私やっぱりタコなのね。今宵も大きな回り道。
2002年4月13日(土) 怒濤のインストール第一夜。
ImationのFlashGoJ。
何故このカードリーダーを買ったかというと、今まで使っていたカードリーダーUPCRW-02では64MBのスマートメディアが読みとれないから。それを知らずに64MBのメディアにしこたま資料画像をため込んだ自分が悪いんだよ、ああ、悪いのさ。
さて、FlashGoJの梱包を解いて説明書を見てみると。愛機俊一さんのOS8.6にはドライバのインストールが必要なんだ。それよりあとのOSはドライバなしでもいけるのに。でもまいいや。とりあえずインストール。で、再起動、すると、
俊一さん、起動しなくなりました。うああああああ、何かとぶつかっている(;Д;)....!
ノートン先生から起動して、調べてみる。『怪しいファイルをひとつずつはずしては再起動』を繰り返すこと数回、Imation
FLashGO! USB Driverは大丈夫。どうやら固まる原因はImation FlashGO! USB Shimのようだ。こいつが何かに当たっているのは確実。しかし、他のドライバはどれも必要なものばかり。はずせないよ。ああう。
ImationのHPに行って、最新版らしきドライバを取ってきたが、インストールすると、やっぱりImation FlashGO!
USB Shimがだめなんだよ。
松之介(OS9.1)に繋げてみると、問題なく使えます。あう。やはり、もうOS8.6ではにっちもさっちもどうにもブルドッグ!ハッ!などと懐古趣味に走っている場合ではなく。
俊一さんで管理していたデジカメ画像をそっくり松之介にお引っ越ししなくてはならないのか....。ごっつブルー....。
懐かしい歌、「ブルドッグ」で思い出したんだけど。おとーとが「懐かしの昭和フォーク大全集」などを車で聞いているせいで、小学生の姪っ子の愛唱歌が、りりぃの「私は泣いています」だったり、フォーククルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」だったりなのだ。昭和フォークのなかでも特に姪っ子のお気に入りの曲が、世をすねた系、投げやり系、シュール系に偏っているのがとても気になる今日この頃の俺。
ちなみに、奴がもっともお気に入りなのはザ・ダーツ「ケメ子の歌」だそうだ。姪っ子よ、お前のセンスはなんやねん。
2002年4月12日(金) 4時間歩けば膝が痛いし。
PILOTのFOAM ERASER。の方が、今、Bちゃん的には旬のおすすめ消しゴムらしい。近いうちに買いに出るよ、Bちゃん。
近いうちに、といっても、たった今、月に一度あるかないかの大買い出し紀行から戻ってきたところだから、次に表に出るのはいつになるかわかんないけど....。
掃除を始めたら、ますます本雪崩。もう何がなんだか。
2002年4月11日(木) 有り難う。
Bちゃんが教えてくれた、seedのNON DUSTって消しゴム、いいよ。とっても。消しゴムかすが大嫌いな私には、救世主のような消しゴムだ。
これで、ダメになるテンプレートが減るよ。るるるる(感涙)。
いや、テンプレートが溶けるほど掃除の間が空く自分がわるいんだけどさ....。
....掃除....しなきゃ....。
2002年4月10日(水) 今期のドラマ。
『天国への階段』が気になるとBちゃんが言う。佐藤こーいちがBちゃんの渋い男大好きツボを押すからだそうだ。
出てくるメンツも、予告の雰囲気も、なんだか骨太でいい感じだ、と、わきゃわきゃ話していると、Kちゃんが一言。
「骨太だけど、骨粗鬆症かもしれん」
不吉なことを言うなよ....。久しぶりにテレビ見る気になってるんだからさ....。Yちゃんは忙しくて見るに見れないだろうか。頑張れ、みんな。俺もな。
2002年4月10日(水) できることならば。
私が自分のことにかまけて、綿密に会話もかわしていなかった彼の人。いつも私のことを心配してくれていたその人が、ここしばらく、気にかけてくれる気配がない。
鈍感な私は「世の中ってそんなものかも。あ、でも、こないだ言ってた例の件、大変なのかも」とノンキに思っていたのだが。今日、電話で、その人が大変な状態になっていることを知った。去年、年明けと私の一番大変だったときよりも。やや似た状況ながらそれよりも遙かに。
できることならば、私で助けになることならばなんだってしたい。しかし、どう考えても私に出来ることが何もない。無力でどうしようもない私。うっかり電話口で号泣しかけた。電話を切ってからまた泣いた。
神様、あの人と、あの人の大事な人が、心の底から幸せだと思える日が来ますように。今の哀しみが薄れて、いいことが沢山ある日が来ますように。神様なんて、どこにも居やしねえ、と、ついこの間まで散々思ったのに、それでもやっぱり祈る。不幸の中にも喜びはある。きっとある。あの人がそれを見つけることができますように。
2002年4月某日 血中濃度の高い人の声を聞け。
カラー描いたですよ。Bちゃんに見せたですよ。珍しく絶賛してくれて、「いつも、このカンジで描いたら、きっとイケますよ!」と太鼓判を押してくれたですよ。
白黒ページに入って、すぐに、Bちゃんが
「あれ?!」と言うわけで。
「なんや?」と私が尋ねると、Bちゃんが悲しそうに言うのです。
「男じゃなかったんだ........受けの子、珍しく可愛いと思ったのに....」
そういえば、今H系ヤングレディース誌の仕事でやってるような素直でかわいいハッピーエンドはボーイズ誌ではめったに描いたことがありませんよ私。ヤオイ血中濃度の極めて高いBちゃんの言うことを聞いて、キュートな受けを追求するべきでしょうか。
つか、Bちゃん、君の場合はオヤジ血中濃度とショタ血中濃度がものごっつ高いあげくに平均ヤオイ血中濃度が人並み以上に高くなってるだけのような気がするんだが、君を信じていいのかい?
2002年4月7日(日) 理想の消しゴムは何処。
塩ビを使っていないという、ぺんてるのハイポリマー。よく消える。力を入れなくてもよく消える。調子のいい練り消しゴムみたいだ。しかし、調子の悪いときの練り消しゴム以上に紙にへばりつく。鉛筆線はよく消えるが、それでも青鉛筆はやっぱり消えにくいし。うえええええん。下描き線が多すぎるのが苦労のそもそもの原因だよ。うえええええええん。
ちなみに、もっとも愛していた消しゴムはオムニ2。大好きだったのに生産中止....。ペン先といい、消しゴムといい、紙といい。おにょれ、マイナー指向。
2002年4月5日(金) 阪神半疑。
マジですか。尼崎信用金庫に走るべきですか。来週、田淵の縦縞ユニフォームを見たら泣きそうです。いや、ホント。岡山球場に阪神VS中日戦を見に行った、遠いあの頃の熱さが久々に蘇る今日この頃。
もう数日で、史上最大の〆切ピンチを克服する予定。あくまで予定。神様、私に最期の一踏ん張りパワーをプリーズ。
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