■プロフィール：関西音楽シーンの重要人物(らしい)三沢洋紀率いるラブクライがライブビートにお目見え。くるりのリミックス、山本精一とのレーベル運営、エゴラッピンやキセルのレコーディングへの参加などなどメンバーの副業(?)が話題になっている。ちなみに、6月5日に1年半ぶりのニューアルバムが発売されます。

■プロフィール：レゲエのルーツにあたるロックステディを中心にした日本では数少ないバンド。 95年、今野、小粥、山本、小林を中心に国立で結成。翌年、森、秋広、津村が 加入。都内のライブハウスやクラブで、積極的にライブを展開。97年、シング ル・デビュー。98年、ミニアルバム発売。今野の作る手触りのよいメロディ、 さわやかなのびのある声、表情豊かであたたかみのある演奏が持ち味。（公式HPより）

■プロフィール：１９９３年に結成。当初は名前が示すとおり「DUB」を基調にしたアンビエント作品が多く、クラブでのライブパフォーマンスもラウンジ系、チルアウト系のフロアやベニューその活動が主であった。もともとメンバー全員が影響を受けたというレイブ体験は、この時期に「DUB」を消化した形で開化し、現在のオリジナリティー溢れるサウンドの原形を作りあげた。1998年7月に、彼らの集大成といえるアルバム『ENEMY？or FRIEND！？』をリリース。（レーベルHPより）

■プロフィール：９３年の冬、南謙一(Vo/G)、鈴木啓(G)の二人で宙ぶらりを結成。その後何度かのメンバーチェンジを経て、９５年志賀智範(B)、山口重之(Dr)の３人に落ち着く。翌年には完全自主制作のアルバム「宙ぶらり」を発売。９７年３月６日には自らブッキングをし、ロンドンでもライブを行った。くるりの岸田氏にも多大な影響を与えたという彼らのライブは必ず衝撃を与える。5月19日、2ndニューアルバム「獣欲ウルトラ」発売。――買わないと損をする。――
■初期エレカシ、EASTAN YOUTH等を彷佛とさせつつもその独自な存在感、圧倒的なライブアクトで負けナシ！の男3人ロックバンド「宙ブラリ」。凶暴性・先鋭性・叙情性を奇妙なバランスで併せ持つ彼らのサウンドは、まずライブで体験すべき！！かつて、宙ブラリのライブを体験した「くるり」の岸田繁氏をして「６年前に見た宙ブラリは、はっきり僕の人生を変えました。」と言わしめた驚異のパフォーマンス。「衝撃的な」という言葉は、間違いなく彼らのためにあります。