2005年07月〜09月の出演者 

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出演者情報 ★(星型)は公式サイトです              ご指摘等は→mail 


Kaiser Chiefs 【09.28(wed)on air】

HP:
memvers:
Ricky Wilson : Vo
Simon Rix : B
Nick Baines : Key
Andrew White : G
Nick Hodgson : Ds
topics:


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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. Na Na Na Na Naa      (2分55秒)
02. Every Day I Love Less And Less      (3分29秒)
03. Hard Times Send Me      (2分39秒)
04. Modern Way      (3分46秒)
05. Oh My God      (3分20秒)
06. I Predict A Riot      (3分52秒)
07. Saturday Night      (3分05秒)
08. Time Honoured Tradition      (3分01秒)
( 2005 年 6 月 29 日 Birmingham The Carling Academy にて収録)
◆◆◆リリース◆◆◆
TOWER RECORDSHMVAmazon.co.jp




The Futureheads 【09.28(wed)on air】

HP:
memvers:
Barry Hyde : Vo, G
Ross Millard : Vo, G
Met Jaff : Vo, B
David Hyde : Ds, Cho
topics:


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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. Meantime      (2分50秒)
02. Robot      (1分52秒)
03. Decent Days and Night      (3分36秒)
04. He Knows      (3分43秒)
05. Carnival Kids      (2分44秒)
06. Hounds Of Love      (3分34秒)
07. Man Ray      (5分22秒)
( 2005 年 6 月 29 日 Birmingham The Carling Academy にて収録)

◆◆◆リリース◆◆◆
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騒音寺 【09.21(wed)on air】

HP:CABARET SO-ON★G
memvers:
なべ : Vo, 銅鑼
おか : Lead-G(右)
たむ : Rhythm-G(左), cho
Co☆Hey : B, cho
サウザー : Ds, cho
topics:

京都の猛者・騒音寺。ベースのちゃいさんが8月のライブをもって脱退。愛嬌のあるスゴウデはバンドの一員、というくくりができないほどの存在感があり、公式HPのBBSでも惜しまれていました。
その分、受け継いだCo☆Heyさんへの期待も高まるというものですね!今回もオンエアされるLet's go Dannyでは曲間ですっとぼけたベースラインを鳴らし、ふらつくちゃいさんを、voなべさんが「チチチチ」と子犬を手なずけるように近づけ、しまいには額がくっつくくらいまで、寄っていたのですが、ここらへんのやりとりも、どう化けていくのかが楽しみです。
9月23日には『不良少年の口笛』がリリースされます!

05年4月29日 地球博にかこつけ立ち寄った名古屋TOKUZOUでのレッツゴー・ダニー。
菊花賞も、酔いどれて叫ぶ客もサイコー!「菊ー!」と叫ぶねーちゃん、「なべさんと握手できた」と喜ぶにーちゃん、ぐわりとしてた俺に「ノリノリやなぁ、兄ちゃん」と肩を叩いてくれたあんちゃん・・・ぶらり旅ライブ万歳!地球サイズで踊ろうか、煙に巻かれて死ぬ前に!!

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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. 不良少年の口笛      (3分39秒)
02. Brandnew guiter blues      (2分21秒)
03. 小さな恋人      (3分52秒)
04. Funky farm      (2分42秒)
05. タクシー!タクシー!      (2分35秒)
06. フェンスに腰掛けて      (3分07秒)
07. 狐か狸か      (5分55秒)
08. 社会の窓から      (3分27秒)
09. 風来坊      (3分19秒)
10. Let's go Danny      (3分37秒)
11. 乱調秋田音頭      (4分54秒)
12. 帰り道      (4分14秒)
13. SO-ON★G      (4分35秒)
( 2005 年 9 月 1 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)
◆◆◆リリース◆◆◆
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ザ・マックショウ 【09.14(wed)on air】

HP:ザ・マックショウ
COLTSのサイト★THE COLTSTHE COLTS - Wonderful Life for You
THE COLTSのVo 岩川浩二さん、Ba TOMMY神田さんがメンバーなのですね!
memvers:
コージー・マック : Vo, G
トミー・マック : B, Vo
バイク・ボーイ : Ds, Vo
topics:

昭和七十七年(西暦2002年)結成。THE COLTSであったVo 岩川浩二さん、Ba TOMMY神田さんを含む3人で活動。キャロル・永ちゃんの正統派継承者・・・・・・ツイストの嵐が吹き荒れる!!
〔key word〕テディー・ボーイ:反抗的な青年の事。熱狂する観客、そして、マックショウ自身がテディー・ボーイであるという・・・・・・。

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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. グリース・ミー      (2分30秒)
02. 怪人二十面相      (3分26秒)
03. ビッグママ・ヘイ・ヘイ      (2分36秒)
04. ナナハン小僧のテーマ      (2分57秒)
05. CB750      (3分47秒)
06. 恋のチューイング・ガム      (2分45秒)
07. 涙のチェリーコーク      (2分56秒)
08. ハイティーン・ガール      (3分26秒)
09. 恋のマジック・ドライヴィン      (3分00秒)
10. 今夜だけが      (2分39秒)
11. グッバイ・ステディ      (3分03秒)
12. 夜はつかのま      (3分07秒)
13. Boys      (2分15秒)
14. 恋におちたら      (2分55秒)
15. Slowdown      (1分52秒)
16. リップスティック・ロックンローラー      (6分02秒)
( 2005 年 9 月 1 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)

◆◆◆リリース◆◆◆
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ライブフォト …05.09.13up! 管理人:まりっぺ♪さん
◆会場:大阪ベイサイドジェニー ◆開催日:2003年8月16日 (土)
ご家族で行かれたマックショウの楽しいライブの雰囲気と、アメ車ロマンのゴツゴツした迫力・・・百聞は一見にしかず!!ということで、フォトページにリンクを貼らせて頂きました!
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♪執筆者さんへ 、アンケート♪
◆出演アーティスト様の曲で「イチオシの曲」を教えてください!
『恋のチューイング・ガム』
◆オススメ☆サブカル
―― 何も言わずにコレを聴けぃ!な「CD」(邦楽・洋楽・サントラetc)

『AMERICAN POPS GRAFFITI』 コメント:『アメグラ系のBGMは心が癒されます』
―― 何も言わずにコレを見ろぃ!な「映画」
『アメリカングラフィティ』 コメント:『古き良き時代のアメリカ文化を再現してます!』
―― お食事ドコロ
『ジャンル:料理工房』『店名:貴貴(たかき)』
『所在地:兵庫県尼崎市立花』
コメント:『看板から器にまで凝ってるこだわりのお店、ロックンロールなマスターが経営してます。』
―― いちばん旅行に行きたい場所!(国内・国外)
『カリフォルニア』
―― 現在の着メロ?!
『ひよこの声!ぴよぴよ。。』
コメント:『リアルで可愛いんだわ、これが♪』
―― お気に入りに登録している、お気に入りなホームページ
『アメリカン・グラフィティ非公式辞典』
…URL『http://www.deucecoupe.net/
コメント:『アメグラに関するデータやエピソード満載♪』
―― その他、最近ハマっているモノなどなど
『トイ・ストーリー』 コメント:『これはオモロイ!絶対にハマるっ!!』


ライブ感想 頂きました! by toki☆さん (05年09月07日寄稿)
問 1 どのアーティストのライブについて?
--> マックショウ
問 2 ライブの種類を教えてください。
--> ライブビート(NHKでの収録を観覧して)
問 3 今回のライブの“満足度”は?
--> ★★★★★
問 4 このアーティストのライブを体験するのは何回目ですか?
--> 3回目
問 5 今まで体験したライブに比べて、今回のライブは・・・
--> いつもと違う特別な内容だった!→(70分近く盛り沢山のセットリストで最高でした。)
問 6 問3や問5の「よかった、悪かった」の理由は何でしょうか?!
--> ライブハウスと違い会場が明るく広くて メンバーが動き回る所や 岩さんのギタープレイが良く見えたのと 楽しそうに伸び伸び演奏していたのが 観客に良く伝わってました。
問 7 特にどの曲の演奏が良かったですか?(複数可)
--> 「恋のマジックドライヴィン」「リップスティクR&R」「CB750」「恋のチューインガム」
問 10 このアーティストの魅力を100としたら内訳は??          
--> 20:歌声
--> 20:歌詞
--> 20:演奏
--> 10:MC
--> 30:ビジュアルや人柄
問 11 →そこのところ、もう少し詳しく・・・(笑)           
--> ビジュアル的にも とてもCAROLぽっいと言うか徹底してコアなCAROLを思いっきり表現してくれているので 見ていて気持ちが良いです。歌詞もファンのツボを押さえていて何ともいえない魅力を感じますね!!
問 13 どんな人にオススメしたいですか?                
--> 全国のテディーボーイ&ステディーガールにお勧め(笑)
問 14 会場内の設備や雰囲気はいかがでしたか?(複数選択可)
--> 空間が快適だった
問 15 印象的なMCはありましたか?
--> 「もう先にアンコールやっちゃいます(笑)」
問 16 気になった衣装はありましたか?
--> 勿論 オール皮ジャン
問 18 ライブ全体を通しての感想やレポートがございましたら!
--> 会場は みんなご機嫌で ツイスト大会でした〜☆
問 氏名(ペンネーム)[必須]
--> toki☆


ライブ感想 頂きました! byとくじろう2号さん (05年09月13日寄稿)
問 1 どのアーティストのライブについて?
--> ザ・マックショウ
問 2 ライブの種類を教えてください。
--> ライブビート(NHKでの収録を観覧して)
問 3 今回のライブの“満足度”は?
--> ★★★★★
問 4 このアーティストのライブを体験するのは何回目ですか?
--> 5〜9回目
問 5 今まで体験したライブに比べて、今回のライブは・・・
--> いつもと違う特別な内容だった!→(ノンアルコール・ノンスモーキングでとても環境が良かった)
問 6 問3や問5の「よかった、悪かった」の理由は何でしょうか?!
--> いつものライブハウスと違い環境と空調の良さに戸惑いました。(良い意味で)。
問 7 特にどの曲の演奏が良かったですか?(複数可)
--> 恋のチューインガム・グリースミー
問 9 会場の音響はいかがでしたか?                   
--> とても音が良かった。もともと歯切れの良い岩川さんのボーカルが引き立っていました。またドラムの音の良さにビックリ。ライブハウスデはこうは行かないと思いました。
問 10 このアーティストの魅力を100としたら内訳は??
--> 30:歌声
--> 10:歌詞
--> 30:演奏
--> 10:MC
--> 20:ビジュアルや人柄
問 11 →問10の内訳の理由などございましたら!
--> 楽曲の良さ、演奏のうまさにほれてます。
問 12 このアーティストに"コピー"をつけちゃうなら?!
--> 皮ジャン、ポマード、ロックンロール。昭和の時代にタイムスリップ。
問 14 どんな人にオススメしたいですか?
--> キャロル世代の中年(笑)。
問 15 会場内の設備や雰囲気はいかがでしたか?(複数選択可)
--> 空間が快適だった
--> 進行がスムーズだった
--> 客のノリがよかった
問 16 印象的なMCはありましたか?
--> 放送上不適切な言葉を避けるために、岩川さんチョッと言葉少なめでした(笑)。
問 17 気になった衣装はありましたか?
--> 革ジャン・リーゼント。
問 19 ライブ全体を通しての感想やレポートがございましたら!
--> ライブ録音、いつもと違う空間に少し緊張気味のマックショウでしたが、いざ始まると最高の演奏で楽しませてくれました。オンエアーが楽しみです。
問 氏名(ペンネーム)[必須]
--> とくじろう2号




clammbon 【09.07(wed)on air】

HP:clammbon.com原田郁子
memvers:
原田郁子 : Vo, Key
ミト : B, G, Key, Cho
伊藤大助 : Ds
topics:

1995年、同じ専門学校で出会う。1999年マキシシングル「はなればなれ」でメジャーデビュー。

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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. パンと蜜をめしあがれ      (5分14秒)
02. シカゴ      (3分04秒)
03. インパクト      (7分00秒)
04. アンセム      (4分12秒)
05. 心象 21      (6分19秒)
06. imagination      (5分36秒)
07. sonor      (5分11秒)
08. バイタルサイン      (4分19秒)
09. 090      (7分22秒)
( 2005 年 7 月 28 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録 )

◆◆◆DISC◆◆◆
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SQUEEZE 【08.31(wed)on air】

HP:SQUEEZE FAN TUTTI FRUTTI
memvers:
Glenn Tilbrook : Vo, G
Chris Difford : Vo, G
Paul Carrack : Key, Vo
John Bentley : B
Gilson Lavis : Ds
topics:

Chris Difford (クリス・ディフォード g,vo) と Glenn Tilbrook (グレン・ティルブリック vo,g) が、スクイーズを結成したのは1974年。

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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. Take Me, I'm Yours    (3′13″)
02. Too Many Teardrops    (2′25″)
03. Another Nail in My Heart    (2′51″)
04. Slightly Drunk    (2′32″)
05. Out of Touch    (3′06″)
06. Is That Love?    (2′21″)
07. I've Returned    (2′22″)
08. Heaven    (3′50″)
09. Pulling Muscles From A Shell    (3′45″)
10. Yap Yap    (3′02″)
11. Slap And Tickle    (4′01″)
12. Cool for Cats    (3′22″)
13. Up The Junction    (3′00″)
14. Messed Around    (2′32″)
15. Goodbye Girl    (3′22″)
( 1981 年 5 月 15 日、BBC Oxford Polytechnic にて収録)



MAXIMO PARK 【08.24(wed)on air】

HP:MAXIMO PARK(海外オフィシャル)★Beatink(ディスク紹介)
memvers:
Paul "Scooby" Smith : Vo
Duncan Lloyd : G
Archis Tiku : B
Tom English : Ds
Lukas Wooller : Key
topics:

英ニューキャッスル出身の5人組。エレクトロニクス・ミュージックの牙城として知られるWARPRECORDSが契約した初のギター・バンドとして話題に。FUJI ROCK FESTIVAL'05ではグリーンステージに出演。

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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. Signal and Sign    (2′13″)
02. The Coast Is Always Changing    (3′18″)
03. A Year of Doubt    (2′51″)
04. Postcard of a Painting    (2′08″)
05. I Want You to Stay    (3′38″)
06. Limassol    (3′32″)
07. The Night I Lost My Head    (1′50″)
08. Kiss You Better    (1′58″)
09. Graffiti    (2′52″)
10. A19    (2′13″)
11. Once, A Glimpse    (3′06″)
12. Apply Some Pressure    (3′12″)
13. Going Missing    (3′30″)
14. Fear of Falling    (3′25″)
15. Now I'm All Over the Shop    (2′24″)
( 2005 年 7 月 28 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)

◆◆◆リリース◆◆◆
2005年7月27日(土) new mini album
『MISSING SONGS(//A)』発売

2005年7月27日(土) new album
『A Certain Trigger(//)』発売




デキシード・ザ・エモンズ 【08.13(sat)on air】@蔵出しライブビート!!!

HP:デキシード・ザ・エモンズ
memvers:
アベ・ジュリー : Vo, G
ハッチー・ブラックボウモア : Ds, Cho
ププ・プーヤン・プ : B, Cho

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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. It's A
02. VANILA
03. 鐘の鳴る丘で
04. マグマ
05. J.B.F.
06. Baby Don't Do It Now
07. ライドン
08. 悲しみのページ
( 2005 年 8 月 13 日 NHK 渋谷放送センター 505 スタジオより生放送)

◆◆◆リリース◆◆◆
2005年7月27日(水) new album
『in dock(//)』発売


text about 蔵出しライブビート!Written by でっ(05年8月11日up)
◆今年も蔵出しの季節がやってまいりました。
*いよいよ明後日に迫って参りました、蔵出しライブビート。
毎年、度肝を抜かれるスケールと企画の連続で、遠藤賢司さんの「不滅の男」3連発などをぶっとばされたりするたびに、中島らもさんのバンド・オブ・ザ・ナイトの帯についていたコピーを思い出します。

「あ〜あ、やっちゃった。」(>δ<@)

一昨年度は一気に11時間まで枠を広げ、体力の限界に挑戦。・・・かと思いきや、昨年度は公式HPで随時ブース内の様子を画像でアップ

ネットとラジオの二元中継を楽しめるようなスタイルを楽しませてくれました。昨年度はゲストでニーハオ!の緑レオさんがパーソナリティーとして参加されましたが(京都系関西弁でのトークがすんごぅ居心地よかったスね)、今年はMarble Sheepのリエさんがご登場。 見ていて楽しくなる演奏とほがらかMCは先日観覧したときに直で感じてきましたので、長丁場でのオアシス的な存在になられるのか、それとも?!?!・・・・・・期待が膨らみます。

現在公式HPでコールされている内容は、デキシーの生ライブと高田渡さんの収録ライブのフル・オンエアですね。高田渡さんが亡くなられたのは、未だに実感がわかないんですよね。どこかの酒場やイベントで心地よい毒を織り交ぜながら観客を楽しませておられそうで。夜中の11時からの放送ということで、一寸思いを馳せながら聴いてみようと思います。

あとは多くはリスナーからのリクエストにとことん答える形になるのでしょうか。秘蔵音源としては、昨年は椎名林檎さんや、ミッッシェル、ナンバガが流れましたし、初の蔵出しではゆずやくるりなども。ゆらゆら帝国も数回流れましたでしょうか。スガシカオ、山崎まさよし、サニーデイ、カジ・ヒデキ、キリンジ、ドラゴンアッシュ、アドバンテージルーシー、フラカン、グレープバイン、小島真由美、スーパーカー・・・・・・ほんとうに切りがないくらいあるのですが、蔵出しの本懐はこれ以外にも、知らなかったアーティストや、オンエア録音してたけど、あまり聞き込んでいなかったなぁ、といったライブからすう曲をセレクトして聴くことによって、まさしく、自分の中で音の蔵出しが出来ることにあると思います。ベスト盤でハマって、他のアルバムを聴くようになった・・・みたいなカンジ。QUEENのグレイテストヒッツでハマって、オペラ座の夜を聞いてみたりするような・・・。

そして何より、みんなで楽しめる雰囲気があるという事。
2005年も、真夏にこのような祭りがある事を、とても嬉しく思います。




Marble Sheep 【08.03(wed)on air】

HP:Psychedelic Paradise!
memvers:
松谷健 : Vo, G
宮崎理絵 : B, Cho
渡邊靖之 : Ds, Cho
根田みまき : Marby(着ぐるみ)


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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. A LONG HOT DAY    (4′03″)
02. COUNT FIVE    (3′12″)
03. THE LAST RACE    (6′15″)
04. THE INTERVAL OF RECOLLECTIONS AND MEMORY    (5′50″)
05. FLA FLA HEAVEN    (6′05″)
( 2005 年 7 月 7 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)

◆◆◆リリース◆◆◆
2005年4月1日(金)
『天界の門 』発売




MANDOG 【08.03(wed)on air】

HP:MANDOG
memvers:
宮下敬一 : G, Voice
榎本隆幸 : B
渡邊靖之 : Ds


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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. 505 attacks from Naked Hong Kong    (22′40″)
( 2005 年 7 月 7 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)

◆◆◆リリース◆◆◆
2005年6月20日(月)
『the cannonball jam』発売

2005年6月18日(土)
『Silver Machine Speed You!』発売



New Order 【07.27(wed)on air】

HP:New Order Online(海外公式)★New Order(レコ)■5.8.6
memvers:
Bernard Sumner : Vo, G
Peter Hook : B
Stephen Morris : Ds
Gillian Gilbert : Key
topics:

1976年にイギリスのマンチェスターでセックス・ピストルズのステージを見ていたバーナード・サムナーピーター・フックが出会い、スティッフ・キトゥンズというグループを結成。(その夜のライブが序章となった物語−−映画『24HOUR PARTY PEOPLE』)
 翌77年、その二人がイアン・カーティスに出会い、ワルシャワとバンド名を変更。ここにドラマーのスティーヴン・モリスが加わり、78年にはJOY DIVISIONと再度バンド名を変えるが、80年5月中心人物であったイアンが自ら命を絶つ。

 New Orderはこの前身バンドJOY DIVISIONより残った3人がとイアンの死を乗り越え、1980年イギリス・マンチェスターで結成。82年には女性キーボーディスト、ギリアン・ギルバートが加入した。
 80年代のニューウェーヴ・ムーヴメントの骨格を担い、今となっては主流となった"ロックとダンス・ミュージックの融合"の先駆者へ。クールさ、冷たさを内包しながら90年代以降のロック・シーンに偉大な功績を残し、伝説のバンドとなった。
 05年3月発売の『Waiting For The Siren's Call//では楽曲ごとに異なる鬼才プロデューサーを起用(スティーヴン・ストリート
〔ザ・スミス、ブラー他〕、ジョン・レッキー〔ピンク・フロイド他〕)など)。日本盤では『krafty』という曲をアジカン・後藤正文さんの詩に乗せて日本語で歌っている。

 今週末(7/29-31)に控えた2005年フジロックフェスティバルの最終日、グリーンステージに登場する。

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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. Ruined In A Day    (4′55″)
02. Regret    (4′01″)
03. Round And Round    (4′06″)
04. Everyone Everywhere    (4′31″)
05. Temptation    (7′13″)
06. The Perfect Kiss    (7′38″)
07. World    (4′35″)
08. Fine Time    (4′49″)
09. Blue Monday    (8′07″)
( 1993 年 8 月 29 日 英国 Reading Festival にて収録)
◆◆◆リリース◆◆◆
2005年3月24日(木) new album
『Waiting For The Siren's Call (//)』発売


New Orderライブレポート …05.07.24up! 
TOP PAGE転載元ページ 
執筆者:はのんsan
◆タイトル:レディングフェスティバル'98◆会場:
◆開催日:
1998年8月28日 (金) ◆共演・対バン:
 最終日のフェス会場は荒れ放題、ゴミは散乱し、人々は汚れ、太陽は容赦なく肌を焼き、ラガーが飛ぶように売れてそこら中に人間がゴロゴロ転がっていた。そのような中、妙に神経を興奮させ、飲めないアルコールを喉に流し込んでテンションを上げ、昼の3時過ぎぐらいからステージ間近で小物アーティストを楽しみつつ、ひたすら待った。

 ニューオーダーの登場を。

 当前のごとく大幅にタイムテーブルは遅れ、結局夜もだいぶ更けてから彼らがやってきた。そうなの。とうとう出てきたの。ニューオーダーが。(泣)
 今までで一番コーフンしているかもしれない、、、と思うほど心臓が激しく鳴り始める。ステージ奥から、四人が出てきた途端に会場は大興奮の渦に巻き込まれ、最前列にいた私は後ろからの激しい圧力に息を止めた。しかし、止めながらも目はステージ上を凝視し続ける。あんなにっあんなに憧れていたニューオーダーが!あのへろへろボイスのニューオーダーが!歌がへたっぴなニューオーダーが!どうしよう目の前に出てきたよっ!バーニーデブ!!
 ここらでプチンとどこかが一本切れた私は、死にものぐるいで暴れる周囲の英国英国人と同化して暴れた。ステージ前に立つ警備員たちは揃って観客に水をぶっかけ、背後からはイカレた観客たちが皆の頭の上を通って次から次へと前へやってくる。そして、最前列にいるニューオーダー偏愛中年英国男たちはめいっぱい暴れて吠えて押し合いへし合い。阿鼻叫喚。こんな苦しいライブは生まれて始めてだったよ……。
 
 セットリストは次の通り。

Regret / Touched by the Hand of God / Isolation / Ceremony / Atmosphere / Heart & Soul / Love will tear us apart / Paradise / Confusion / Bizarre Love Triangle / True Faith / Temptation / Blue Monday / World In Motion (with Keith Allen)

 Regretは私の好きなPerfect mixで、最初のイントロ部でもうメロメロになってしまった。「ああ! もしこれだけで終わっても私は満足だよ!」とまで思うほどに。続いて魅惑のTouched〜に続き、そしてどういうわけかJoy DIvision伝説ソングを歌い始めた。私は別にバーニーがJDを歌っても構わないと考えるし、「イアンでなければ絶対嫌」とは思わないけれども、それでもやっぱりバーニーはニューオーダーの歌を歌っている時が一番かっこいいと思う。
 ConfusionからBlue Mondayまでは本当に文句ナシに最高だった。ニューオーダーだと、それしか言えない。あの時の喜びを表現することは本当に難しい。ただ、ひたすら「かっこよかった」と言い続けるしか出来ない。
 ずっとファンをやっていてよかった、、振り返ってしみじみしたくなるくらい、生で聴く彼らの歌は凄烈で圧倒されっばなしだった。

 最後はおなじみキース・アレンが登場し(しかし観客は実に冷めた反応を返していた)、全員でWorld in Motionの大合唱。いーんぐらーんどいーんぐらーんど♪ イギリスは好きだけど、みんなで腕振り回して国名叫ぶ義理は無い。がしかし、あっさりとパトリオット精神に満ちた会場の空気に飲み込まれてしまい、一緒になって


We're playing for England
   In-ger-land
We're playing the song

 と歌ってしまった。

 彼らがステージ奥に消えてしまってもまだ余韻が身体の周りに気怠く残り、残像を追い払うことが出来ずに苦労した。
「いやー本当に見てしまったんだー」
 うまく働かない頭をふりながら宿のあるオックスフォードに帰る。全てが終わったような、それでいてまた何かが始まるかのような不可思議な感覚。正常に機能しない頭はもやがかかったようで、しかし充足した気持ちでいっぱいだった。




Theatre Brook 【07.20(wed)on air】

HP:THEATRE BROOK THE OFFICIAL WEB SITE
中條卓 - NAKAJO TAKASHI web site
町田康&佐藤タイジ
memvers:
佐藤タイジ : Vo, G
中條卓 : B, Cho
エマーソン北村 : Key
沼澤尚 : Ds
topics:

エマーソン北村(key)、沼澤尚(ds)などの凄腕のメンバーが加入し、4人体制のバンドとなって10年目を迎えたTHEATRE BROOK。ファンキーな色気と骨太な繊細音、歌ゴコロから直結しているvo佐藤タイジさんの叫び。少女漫画に出てくるような"美形でスポーツができて女子だじゃなく男子にも人気がある"ような「イカしたニクイ奴」。これだけカッコイくて、これだけ凄い音を出しちゃうの?!ライブを観れば、きっと自分もキラっとする。

ライブ感想を書く!→ご回答はこの欄に掲載いたします!
◆◆◆放送曲◆◆◆
01. September    (7′35″)
02. Baby    (6′16″)
03. ドレッドライダー    (7′02″)
04. 世界で一番 Sexy な一日    (5′10″)
05. 悲しみは河の中に    (6′22″)
06. ありったけの愛   (15′20″)
( 2005 年 7 月 7 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)

◆◆◆リリース◆◆◆
2005年6月22日(水) new album
『Reincarnation(//)』発売

ライブ感想 頂きました! by 白魚さん (05年7月11日寄稿)
問 1 どのアーティストのライブについて?
  --> シアターブルック
問 2 ライブの種類を教えてください。
  --> ライブビート(NHKでの収録を観覧して)
問 3 今回のライブの“満足度”は?
  --> ★★★★★
問 4 このアーティストのライブを体験するのは何回目ですか?
  --> 1回目
問 7 特にどの曲の演奏が良かったですか?(複数可)
  --> ありったけの愛、セプテンバー
問 10 このアーティストの魅力を100としたら内訳は??          
     〔合計を100にして下さい。平均の目安は20%です〕

  -->  20:歌声/20:歌詞/20:演奏/15:MC/
    20:ビジュアルや人柄/5:その他の要素
問 12 このアーティストに"コピー"をつけちゃうなら?!
  --> アダルトカフェパンク!!!
問 14 会場内の設備や雰囲気はいかがでしたか?(複数選択可)
  --> 空間が快適だった
  --> 進行がスムーズだった
  --> 客のノリがよかった
問 15 印象的なMCはありましたか?
  --> 「拍手が足りないんじゃないの〜」
問  氏名(ペンネーム)[必須]
  --> 白魚




Damon & Naomi 【07.13(wed)on air】

HP:damon&naomi(海外)★Damon & Naomi(日本ツアー記念サイト)
memvers:
Damon Krukowski : Vo, Ac-G
Naomi Yang : Vo, B, Key
栗原道夫 : El-G (from ghost栗コーダーカルテットの栗原正巳さんの弟さん。
Bhob Rainey : S-Sax (ツアーメンバー)
馬頭将器 : Ac-G (from ghost
topics:

Galaxy 500(86年結成/91年解散):メンバー3人は解散後・・・
 →Dean Wareham 率いる LUNA
 →Damon Krukowski とNaomi Yang のデュオDamon & Naomi
に分かれて活動。

ボストンの至宝であるサイケデリックフォークデュオ
今年1月に4年ぶりとなるAL『The Earth is Blue』リリース。
P-Vine cd and book shopでの紹介)
月明かりや炎のように"ゆらめくサウンド"は、彼らの前身であるギャラクシー500直系。心地よくノイズが残るギターサウンドに、限りなく透明に近いナオミさんの歌声がとけこんでいき、内に秘めた感情がジリジリと現れてくるようなサウンドで唯一無二のファンタジーを確立。
今回のライブではサックスにbhobさん、Ghostからは馬頭さん、栗原さんが参加。ジャパンツアー2005(渋谷・京都・大阪)と同じ5人編成で、音の森へいざなってくれるでしょう。月明かりというと、畠山美由紀さん(Port of Notes)を想起しますね・・・。


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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. Winter is Blue .....(Vashti Bunyan)    (4′18″)
02. Ueno Station    (5′50″)
03. House of Glass    (5′22″)
04. Blue Thunder .....(Galaxy 500)    (4′44″)
05. Awake in A Muddle .....(Ghost)    (3′39″)
06. 遠い海へ旅に出た私の恋人(英語タイトル : Love) .....(ジャックス)    (4′21″)
07. Wind's 12 Quaters .....(栗原道夫)    (5′45″)
08. Second Life    (5′46″)
09. Araca Azul .....(Caetano Veloso)    (※09と10 2曲で8′22″)
10. The Earth is Blue
※( )内はカバー曲の原曲
( 2005 年 6 月 23 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録 )

◆◆◆リリース◆◆◆
2005年1月21日(金)new album
『The Earth Is Blue(///P-Vine cd and book shop)』発売


ライブ感想 頂きました! by ヨコヨコのれん街さん(05年7月4日)
問 1 どのアーティストのライブについて?
--> Damon & Naomi
問 2 ライブの種類を教えてください。
--> ライブビート(NHKでの収録を観覧して)
問 3 今回のライブの“満足度”は?
--> ★★★★★
問 4 このアーティストのライブを体験するのは何回目ですか?
--> 2回目
問 5 今まで体験したライブに比べて、今回のライブは・・・
--> いつも以上に良かった!
問 6 問3や問5の「よかった、悪かった」の理由は何でしょうか?!
--> サックスの人がいつもと違う雰囲気をつくり出していて良かった。2人だけよりも音が複雑にできていて楽しめました!
問 7 特にどの曲の演奏が良かったですか?(複数可)
--> 遠い海へ行った私の恋人、Blue Thunder
問 8 惹きつけられたプレイヤーの演奏はありましたか?
--> 栗原さんのギター凄い!
問 9 会場の音響はいかがでしたか?                   
--> はっきり聞こえ過ぎて怖いくらい。
問 10 このアーティストの魅力を100としたら内訳は??
--> 20:歌声/10:歌詞/40:演奏/10:MC/
   10:ビジュアルや人柄/10:その他の要素
問 12 このアーティストに"コピー"をつけちゃうなら?!
--> 21世紀のスロ−コア・フォーキー
問 13 どんな人にオススメしたいですか?
--> ヨラテンゴやウィル・オールダム、ベルセバ等が好きな人にもお勧め
問 14 会場内の設備や雰囲気はいかがでしたか?(複数選択可)
--> 空間が快適だった
--> 進行がスムーズだった
--> 客のノリがよかった
問 15 印象的なMCはありましたか?
--> 日本のGhostと出逢って以来10年目の交流記念というお話(だったと思う、、、)が良かったです。
問 16 気になった衣装はありましたか?
--> ナオミさんの黒いワンピース!可愛い!
問 18 ライブ全体を通しての感想どうぞ!
--> またすぐにでも見たいです。呼んでくれたNHKさんありがとう。
問 氏名(ペンネーム)[必須]
--> ヨコヨコのれん街


Damon & Naomi ライブレポート …05.07.10up! 
TOP PAGE転載元ページ 
written by mirouuruさん
◆Title&Place:ライブビート収録@渋谷NHK505スタジオ
◆Date:
05.06.23 (Thu) ◆with:moonriders

 ◆[35年目のジャックス]より

 「ライブビート」の公開録音。まずDamon&Naomiのステージ。

 HPによれば「ボストンを拠点に活動するデーモン・クルコウスキーナオミ・ヤンによるアコースティックをベースにしたデュオ・ユニット。ライブではデーモンはアコーステイックギターとヴォーカル、ナオミはベースとインドのハンドオルガンそしてヴォーカルをそれぞれ担当する。」とある。

 今回はゴーストのメンバーと。アシッドフォークというだけあって、リバーブをガンガンつかったサイケデリックなサウンドはぼく好み。それはともかく、なんといっても驚いたのは、「
Love」というオリジナル曲が途中から日本語に変わって、なんと「遠い海へ旅に出た私の恋人」という曲になったこと。これ、あのジャックスの曲ですよ!  それもぼくが一番好きな歌。驚いたと同時に感激。

 まあ、彼らには、三上寛・友川かずきに捧げた「
Ueno Station」という演歌っぽい曲があるくらいだから。それにしても、もう日本人ですら忘れてしまっているような曲(バンドも)を、ボストン在住のミュージシャンが演奏するというのだから、面白い時代になったものだ。マニアックな人なんですね、この二人。


Damon & Naomi ライブレポート …05.07.12up! 
TOP PAGE転載元ページ 
執筆者:うにこ さん
◆タイトル:Damon & Naomi Japan Tour 2005 ◆会場:難波BEARS
◆開催日:
05年6月21日 (火) ◆共演:三上寛/テニスコーツ

 DamonとNaomi、ゲストでギターにGhostの栗原さんと馬頭さん、サックスにBhob Raineyを迎えてのライブ。デーモンがひたすらかっこ良くて焦りました。セクシー過ぎる!決して男前では無いと思うんだけど、その少しだけクセのある顔が妙にツボで終始ドキドキしてました。

 演奏のほうは、デーモンとナオミの美しい歌声の響きが生で聴けて感動。特にデーモンが叫んでる風な高い声を伸ばす時が個人的には好きです。あと栗原さんのギターが本当に素晴らしかったです。バックで宇宙っぽいギターを鳴らしてるのも良いけど、何曲かギターをかき鳴らしてる曲があり、そのジャジャ!という音とデーモンのマイペースなギターの合わさりが良かった。絶妙なタイミングで栗原さんのギターは入ってくるので、なんともツボでした。

 終始盛り上がりの無い淡々としたライブで、前半は少し退屈に感じてしまうところもあったのですが、後半耳が慣れてきたのか、盛り上がりの無い中でのほんの少しの展開の美しさに聴き惚れました。ライブ終わってからみんなが持ってきたCDにサインやらをしてもらってたので、あぁ持ってくれば良かったなぁと後悔。思わず物販で購入してサインなどしてもらいました。英語が出来ないので「テンキュー(notサンキュー)」しか言えない自分がなんとも悲しかったです。

♪執筆者さんへ 、アンケート♪
◆出演アーティストさんについて、コメント等ございましたら!
『Galaxie 500で来日してほしいっ!』
◆出演アーティスト様の曲で「イチオシの曲」を教えてください!
『The New World』




moonriders 【07.06(wed)on air】

HP:ムーンライダーズmoonriders.net番外地blog
かしぶち哲郎 - TETSUROH KASHIBUCHI OFFICIAL HOMEPAGE
白井良明 - トンピクレンフューチャリズモ
memvers:
鈴木 慶一 : Vo, G, Key, Recorder
岡田 徹 : Key, Pf, Vo
武川 雅寛 : Vo, Vin, Tp, Mandolin
鈴木 博文 : Vo, B
白井 良明 : Vo, G
support with :
矢部浩志(from Carnation) : Ds
ライブ感想を書く!→ご回答はこの欄に掲載いたします!
◆◆◆放送曲◆◆◆
01. Who's Gonna Die First    (5′15″)
02. ヤッホーヤッホーナンマイダ    (7′00″)
03. 銅線の男    (6′52″)
04. 夢ギドラ 85'    (8′50″)
05. スペースエイジのバラッド    (4′30″)
06. Wet Dreamland    (4′02″)
07. 地下道 Busker's Waltz    (6′25″)
08. BEATITUDE    (5′45″)
( 2005 年 6 月 23 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)

◆◆◆リリース◆◆◆
2005年5月11日(水) new album
P.W Babies Paperback//

ライブ感想 いただきました! by marshさん    (05年6月25日)
問 1 どのアーティストのライブについて?
--> moonriders
問 2 ライブの種類を教えてください。
--> ライブビート(NHKでの収録を観覧して)
問 3 今回のライブの“満足度”は?
--> ★★★★★
問 4 このアーティストのライブを体験するのは何回目ですか?
--> 5回目以上
問 5 今まで体験したライブに比べて、今回のライブは・・・
--> いつも以上に良かった!
問 6 問3や問5の「よかった、悪かった」の理由は何でしょうか?!
--> NHK505スタジオは音もよく、PAもうまかったので。
   あと、アレンジ違いなどいろいろおまけアリで。
問 7 特にどの曲の演奏が良かったですか?(複数可)
--> 夢ギドラ`85 / 地下道Busker`s Waltz / FrouFrou
問 8 惹きつけられたプレイヤーの演奏はありましたか?
--> Bass。音が良かったし、メ○○○風味アレンジがウケタ。
問 9 会場の音響はいかがでしたか?   
   (楽器や音声の音のとり方、スピーカーや室内の反響など)

--> うわさには聞いていたけど凄いイイ。
問 10 このアーティストの魅力を100としたら内訳は??
--> 20:歌声/30:歌詞/20:演奏/10:MC/
   15:ビジュアルや人柄/5:その他の要素
問 11 →そこんとこ、もう少し詳しく・・・(笑)
--> 長くなるのでかけないです(苦笑)。
問 12 このアーティストに"コピー"をつけちゃうなら?!
--> 生涯現役。
問 13 どんな人にオススメしたいですか?
--> 薦めるというより出会うバンドな気がするのでとくにないです。
問 14 会場内の設備や雰囲気はいかがでしたか?(複数選択可)
--> 進行がスムーズだった
--> オリジナルコメントを書く!
   ・・・(会場の空調がきつすぎてすごく寒かった(泣)。)
問 17 ハプニングや変わったステージングはありましたか?
--> ハプニングというかアンコールがあると思わなかった。
問 18 ライブ全体を通しての感想どうぞ!
--> イイ音で聴けてたし、シークレットライブのようで愉しかったです。
   空調のキツさだけがちょっとマイナス点かな。
問 氏名(ペンネーム)[必須]
--> marsh


ライブレポート …05.07.02up! 
TOP PAGE転載元ページ 
written by moonlightdriveさん
◆Title&Place:ライブビート収録@渋谷NHK505スタジオ
◆Date:
05.06.23 Thu ◆with:Damon & Naomi(from U.S.A.)

 6時半に集合して即入場、7時には収録が始まるという優秀な進行。なんでFACTORYではこれができないかね。ま、いいけど。ちょっと前に集合場所に行くとビミョウに年齢層の高い列ができてる。意外に人が多いぜ。とりりんと「平日6時半にここに来れる客層…ナゾだ」と言い合う。私たちもだ。

 服装チェックはあまりできなかったんだけど、良明さんはトンピTシャツ(私が持ってるのと同じ、紺色バージョン♪)に白いシャツ、博文さんは紫色のチャックシャツ…と、おおむねラフな感じ。「ラジオとなると、いきなり思い切り普段着だよ…」と、ひそかにツッコませていただきました。

 で、今日はドラマー矢部浩志さん〜!さんざん坂田学さんにキャーキャー言っといてアレなんですけど、やっぱカッコいいわ…。何あのドラム!オトコマエすぎー!つくづくそれだけでロックだと思った。
 そして、どっかポップな可笑しみがあって、たまらなくキュートなの。もー矢部さんそのものだね。

 何しろ音がよくてねー。いや私は音のバランスがあんまり良くなかったりする時のガレージなムーンライダーズも好きなんだけど、昨日はこのバンドの演奏力にうっとりだったなあー。絶妙なバランスで、それぞれがよく聞こえてた。慶一さんのボーカルもすごく声通ってたなあ。「
BEATITUDE」の最初とか、背中ゾクッとしちゃった。

 「
銅線の男」の博文さんボーカル聞けたのもうれしかった…。アンコール以外ずーっと座って弾いてましたが(笑)。そもそもラジオってことで、最初なんか良明さんと武川さんしか立ってなかったもんね。「座って弾いたほうが私の場合はギターのミスも少ないんで」って慶一さん。あはは。30年選手が言うセリフか、おかしー。
 「
夢ギドラ85'」もよかったなあ。良明さんと武川さんのハモりにメチャぐっとくる。最後のインプロ部分、なんだか昨日はジャズというよりプログレみたいだったぞ。

 この2カ月、6回ムーンライダーズを見ているんだけど、ドラマーがいなかったり替わったりという事情があるとはいえ、そのたびに演奏やアレンジが変わっている。同じ曲でも6回全部違う。これがライダーズなんだろうなあ。到達していくんじゃなくて、スライドしていく、ドリフトしていく。あーもう大好きだ、この人たちのこのイカレっぷり、もしくは飽きっぽさ。

 でも…。うーさびしいよー。慶一さんMC、「春先からの大騒ぎも今日でいったん終わり」で「今後の予定は何も決まってません(きっぱり)」なんだよね…。ま、私も何度も自分に言い聞かせているように、「何もない」=
「ムーンライダーズの通常の状態に戻るだけ」なんだけどさ…。とりりんと、帰りのスターバックスで「なんか夏が終わったみたいな気分」「燃え尽きた感じ」…と話し合う。バカか私たちは、と思うけれど、それが実感。

 それでも30周年に向けての熱い思いを慶一さんバシバシ語っていたし、満を持して来年を待て!かな。と言いつつまだ今年も半分あるんだから、The SUZUKI(鈴木慶一さんと鈴木博文さんの兄弟ユニット)とかやってほしいねえ、という勝手な希望もあるのだが。
 倒れそうなほど濃かった、この2カ月。この記憶を胸に、また音の深海へ沈潜していこうっと。

 とにかくありがとう、ムーンライダーズ。理由が100万つけれるぐらい、そして理屈がひとつも要らないぐらい、ほんとに大大大好きだー!







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