2005年04月〜06月の出演者 

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出演者情報 ★(星型)は公式サイトです              ご指摘等は→mail 


Be Bop Deluxe 【06.29(wed)on air】

HP:"LISTENMUSIC"内の紹介文ディスクの紹介
memvers:
Bill Nelson : Vo, G
Andrew Clark : Key
Charles Tumahai : B
Simon Fox : Ds

ライブ感想を書く!→ご回答はこの欄に掲載いたします!
◆◆◆放送曲◆◆◆
01. New Precision    (5′37″)
02. Superenismatix    (2′05″)
03. Possesson    (2′30″)
04. Island of the Dead    (4′24″)
05. Panic in the World    (5′05″)
( 1978 年 1 月 19 日 London Paris Theater にて収録)




Quantum Jump 【06.29(wed)on air】

HP:"CDジャーナル"内のディスクレビュー
memvers:
Rupert Hine : Vo / Key
John G Perry : B
Trevor Morais : Ds
with
Geoffrey Richardson : Vn
Roystone Albrighton : G

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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. No American Starship    (4′18″)
02. Over Rio    (4′16″)
03. Barracuda    (7′50″)
04. Seance    (4′40″)
05. Starbright Park    (6′25″)
( 1977 年 7 月 7 日 London Paris Theater にて収録)



Zi:Lie-YA 【06.22(wed)on air】

HP:BOOGIE CHILLENCDジャーナル新譜記事着うたの特集
ばんび柴山さん ロング・インタビュー
memvers:
柴山 "菊" 俊之 : Vo
内藤幸也 : G
山下タツヤ : G
寺岡信芳 : B
大島治彦 : Ds

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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. Zi:LiE-YA    (3′00″)
02. Kiss の味    (4′46″)
03. Natural Born Boogie    (7′41″)
04. 満月の夢    (4′50″)
05. 爆弾男    (4′25″)
06. Pipe Dream    (6′10″)
07. うれしい気持ち    (6′30″)
08. LOVE    (5′33″)
09. LOVE ROCK    (5′45″)
( 2005 年 5 月 19 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)

◆◆◆リリース◆◆◆
2005年6月25日(土) new album
Natural Born Boogie//

BOOGIECHILLENさんより コメント頂きました!(05年5月31日)
◆番組収録(ライブ)のご感想を お願いします!
『今回で2度目の出演ですが初回よりもリラックス出来、程良い緊張感の中とてもいいライブが出来ました』
◆演奏された曲目について、ひとくち解説をお願いします!
『今回プレイした曲は基本的に愛をテーマにしたものでロックのルーツと共にそれらが聴く人に伝われば、と思っています』
◆リスナーさんへのコメント、ご出演者様の自己紹介など。
『Zi:LiE-YAは聴くだけでも充分伝わる雰囲気を持っていると思いますが、ライブはもっと素晴らしい感動に出逢えます。
是非足を運んでみて下さい』
◆告知情報(ライヴ日程・音源リリースなど)がございましたら!
『6月25日セカンドアルバム、NATURAL BORN BOOGIE 発売。CD発売記念ワンマンライブ6月25日(土)下北沢251 詳細はこちら http://homepage2.nifty.com/boogiechillen/』


ライブレポート …05.06.19up! 
TOP PAGE転載元ページ 
written by 岡田純良さん
◆Date:05.04.07 Thu

 ドカドカとメンバーが出てくる。
 内藤幸也、寺岡信芳はチェックのシャツ姿。何時もの激しい大島治彦のドラムで「Zi:LiE-YA」が始まった。

 (おおっ?)

 寺岡のベースには微妙な揺らぎがある。
 普通のルートでも、太く、かつ、大きい。

 (随分、バンド全体の音のイメージが変わってきたなぁ)

 第1期の穴井仁吉時代と違い、後半のビートを利かせたリズムは、もっと男性的で、力強い。ギターの内藤幸也は澄田健と同じフェンダーだが、Jaguarではなく、Telecaster。ハンバッキングからシングル・コイルへ。
 非常にオーソドックスなハード・ロック・バンドの音だ。

 “柴山俊之のライブを続けて見ると男でさえ妊娠する”という古いギャグがあるが――確かにステージの柴山俊之には、ただ歩いているだけでも子種を撒き散らしているような、濃厚なオスの匂いが漂っている。

 次のアルバムのタイトルは「Natural Born Boogie」の由。 「いいアルバムになりますから、皆さんも買って下さい」 柴山さんの言葉にはバンドマンの実感がある。

 バンドは第1期より、山下タツヤのソロ・パートが増えたような気がする。柴山さんの脇でリズム・ギターに徹する内藤幸也は、チェックのシャツの胸がはだけ、痩せ細った腹には臍が覗いて見える。

 (ああ、そうか)

 誰かに似ていると想ったら、内藤幸也は何となく浅野忠信に似ているような気がした。そんなことをツラツラ考えていたら、「PIPE DREAM」で弾きまくっている寺岡の面構えは、こちらの敬愛する殿山泰司みたいだ。

 山下タツヤのSGカスタムと、内藤幸也のTelecasterとで、これからバランスを取っていくことになる。恐らく今が一番ステージ毎に変化があり、続けて観るのが面白い時期だ。初夏のような陽気の北京で独りジリジリしながら彼らの新作を待っていようと想う。

♪執筆者さんへ 、アンケート♪
◆出演アーティストさんについて、コメント等ございましたら!
>『柴山さん、今度こそ呑みましょう!』
◆出演者さんの曲の中から、「イチオシの曲」を教えてください!
>『Kissの味』
◆オススメ☆サブカル
―― 何も言わずにコレを聴けぃ!な「CD」(邦楽・洋楽・サントラetc)

『菊花賞』 
コメント:『特にUnhappy Girl。いいなぁ、こういうメロディーと詞』
―― 何も言わずにコレを見ろぃ!な「映画」
『ギャング』 コメント:『見ないで死んでいいの?』
―― 好きな本。(その1)・・・小説・雑誌・趣味本
『危険な関係(作者:ラクロ)(ジャンル:モラリスト文学)』 
コメント:『だってシゲルがお勧めするんだもの』
―― お食事ドコロ
『ジャンル:市場定食』『店名:浜草』『所在地:川崎南部市場』 
コメント:『正真正銘、美味くて安い』
―― いちばん旅行に行きたい場所!(国内・国外)
『那覇とシスコ』 コメント:『愛しているから』
―― その他、最近ハマっているモノなどなど
『スイミング』 コメント:『やることないし』


about Zi:Lie-YA Written by ナカハラ・ヒサロオさん (05年6月21日)
TOP PAGE転載元ページ

 先日も書きましたが《柴山”菊”俊之氏》の現在は凄い!

 〈Zi:LiE-YA〉〈菊花賞〉という国内に比類なきロックの魂と歌そのものの力を魅せる二つの顔を表現者として活動され、【サンハウス】と云うス―パ―バンドのリ―ダ―でシンガ―だった〈キク〉と闘っているみたいだ。

 かって日本のロックシ―ンに〔カリスマ〕と呼ばれた方々は柴山氏の他に居たかもしれない。村八分のチャ―坊、頭脳警察のパンタ、外道の加納ヒデト、キャロルの矢沢永吉、ダウンタウンの宇崎竜童、ファニカンの桑名正博、ずっと若くなればル―スタ―ズの大江慎也‥となるだろう‥

 匂いが《音楽》を超越していた名だたる連中として、早死にされた方も列記した。大成功して悠悠自適の方も書いた。その中でも〈柴山菊氏〉は紛れもなく日本で一番最初に(ロック詩)を書き、体で歌われた人だ。

 サンハウスが存在しなかったら、嘘じゃなく、日本語のロックは違ったものでル―スタ―ズどころかMODSもROCKERSもARBも俺の〔GAKIの種、裸のライオン〕も生まれてなかった。

 中学の終わり、「これ博多のバンドのレコードやけど、凄くいやらしか歌ば歌っとるバンドやけんキサンにやる。」と受け取り聞いた『有頂天』‥いたいけな俺は顔から火が出る程、ビックリしたし、参った!まるで無修正の洋モノポルノ雑誌を隠す様にレコードを隠しながら聴いていた。だってTVでは桜田淳子が♪クッククック 青い鳥 ♪って歌う時代だよ!




夜のストレンジャーズ 【06.15(wed)on air】

HP:hino chopDECKREC(新譜の紹介。スクービードゥ、勝手にしやがれからのコメントも)
UK PROJECT(新譜の紹介。こちらはレディキャロやニートビーツ・コメントありますね)

memvers:

ミウラ : Vo, G
ヨーホー : B, Cho
テツオ : Ds, Cho
memo:
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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. Boogaloo Joe    (2′13″)
02. Lady Bird    (2′10″)
03. Super Soul    (2′05″)
04. 道化の華    (2′50″)
05. Rollin' Stone    (2′50″)
06. Goin' Back Home    (1′50″)
07. Still Crazy    (3′00″)
08. Lil' Christina    (1′50″)
09. Big Fat Saturday Night    (2′45″)
( 2005 年 5 月 19 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)


ライブレポート …05.06.13up! 
TOP PAGE転載元ページ 
written by k_turnerさん
◆Title&Place:ビートメンナイト@八王子RIPS
◆Day:
05.05.28 Sat ◆with:THE YOUNGMAN PSYCHO BLUES/
NYLON//GOLDEN YEARS

 個人的には夜のストレンジャーズにシンパシーを感じた。
 ブルース、ブギを基調としたトリオで、厭世感と叙情感のにじむ歌詞に憂歌団やRCサクセションの影がちらついた。「あと2年で40代」だそうで、歳も近いせいか とても他人事とは思えなかった。

 「開いたばかりのキヨスクでビールを買う 出勤する人を尻目に駅のベンチでタバコを吸う そういえば2年前も同じだった」

 詳細は忘れたが、こんな感じのことが歌われる曲、しかもタイトルが「Still Crazy」だって。これを歌われた時は応えたなあ。「えっ!?見てたの?」と思ってドキっとしてしまった。




ZUINOSIN 【06.15(wed)on air】

HP:ライブ情報(専)ブログインタビュー(ヤバめです)
memvers:

砂十島 NANI : Ds, Vo
カコイヨシハル : G
ヨシカワショウゴ : B

ライブ感想を書く!→ご回答はこの欄に掲載いたします!
◆◆◆放送曲◆◆◆
01. A stonez
02. Scool oi!
03. バビロニア pogo バディ
04. ZUIGZUIG Z
05. 海族 MEN
06. We Say ラプソディ
07. ドッキシ!御国ノ smow ピオ歌舞喫茶
08. 電源刑事
09. MOW VIG VBACK
10. DR. Currydog
11. ど ggg
12. beach 100w ssw
13. JAPONIC
                      (※全曲で27′10″)
( 2005 年 6 月 2 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)


ライブ感想 いただきました!           (05年6月15日)
問 1 どのアーティストのライブについて?
  --> ZUINOSIN
問 2 ライブの種類を教えてください。
  --> ライブビート(NHKでの収録を観覧して)
問 3 今回のライブの“満足度”は?
  --> ★★★★★
問 4 このアーティストのライブを体験するのは何回目ですか?
  --> 5回目以上
問 5 今まで体験したライブに比べて、今回のライブは・・・
  --> いつも以上に良かった!
問 9 このアーティストの魅力を100としたら内訳は??
(合計を100にして下さい)(平均の目安は20%です)

  -->  70:演奏
  -->  20:ビジュアルや人柄
  -->  10:その他の要素
問 17 ライブ全体を通しての感想どうぞ!
  --> アナーキーだね
問  氏名(ペンネーム)[必須]
  --> MDR


ライブレポート …05.06.13up! 
TOP PAGE転載元ページ 
written by dobunkoさん
◆Title&Place:ライブビート収録@渋谷NHK505スタジオ
◆Day:
05.06.02 Wed ◆with:SAKEROCK

 お絵描きミニコミ『ヘパリンイルイルマスター』の班長さんとして、おフランスの変態イラスト集団"でるにえる‐くり"周辺ではよーくしられている、オーサカ都の虹色幻覚嘔吐絵師ヨシカワショウゴ氏の在籍するバンドzuinosinの公開録音ライブをみに、数日前エヌエッチケーとゆう放送会社へのこのこでかけてのこました。

 zuinosinをみるのは、数年前に原宿駅前のなんとかビルのなんとかいう喫茶店みたいな店内での「鼻糞展」開催記念らいぶ以来のしばらくぶり。しかも、よく思い出してみたら そのときには別の用事で演奏開始までお店にいなくて、ヨシカワさんがくれたビデオ別のときの演奏風景をみただけだったので、実際のライブは今回はじめてだったのですた。

 音量はすてきな大音量。変びょうしバスハス決めまくりだし、超光速にも突入するしで、いちばん いいいみで、本気でやってるなー、と、ごく素直に感心。若いってすばらしですねへー。




SAKEROCK 【06.08(wed)on air】

HP:S A K E R O C K W E B←ページ右上にenterがあります
memvers:

星野源 : G
田中馨 : W-Bass, E-Bass, G
伊藤大地 : Ds
浜野謙太 : Tb, Vo, MC

ライブ感想を書く!→ご回答はこの欄に掲載いたします!
◆◆◆放送曲◆◆◆
01. 慰安旅行    (3′05″)
02. モー    (3′12″)
03. グリーンランド    (2′38″)
04. 穴を掘る    (2′31″)
05. 生活    (3′41″)
06. 2,3人    (3′50″)
07. ひらき直り    (2′30″)
08. 兵日記    (3′00″)
09. また来てね/京都    (4′35″)
10. Old Old York    (5′54″)
11. 殺すな    (2′11″)
12. 選手    (3′19″)
13. 七七日    (4′27″)
( 2005 年 6 月 2 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)

◆◆◆リリース◆◆◆
2005年6月8日(水) new album
LIFE CYCLE(//


ライブレポート …05.06.11up! 
TOP PAGE転載元ページ written by ko-motoさん
◆Title&Place:ライブビート収録@渋谷NHK505スタジオ
◆Day:
05.06.02 Thu ◆with:ZUINOSHIN

 ステージが広いけど何の装飾もなくってスカスカな空間の中でぽつりぽつりと立って演奏してる姿が面白かったです。やや皆様緊張気味?

 約1時間、ニューアルバムの曲をたくさん。つっても以前からよくやってた曲中心でしたが、リズムパターンを曲の途中からがらりと変えてたりして新鮮でした。いきなり8ビート。今日はドラムもよく見えて、えぇ、楽しかったわぁ。「イケニエの人」は「生活」とタイトルを変えてアルバム一発目に収録されるそうです。あとライブで初めて聴いたのが「MATAKITENE」。
 吐夢さんはでてこなかったけど脳内では歌ってた。「日本人みんなカメラ持ってる、でもそれウソのカメラ!」

 ハマケンはメンバーから贈られたという金ぴかアディダ○のダイエットスーツ(ってのか?)をお召しになって、さかんに汗のかき具合をアピール = 要するにまた脱いでた。今日は勝負パンツも披露。さらに今日は星野源さんとラブラブモードで、ちゅーはするは肩抱き合いながらはけてくは、どうしちゃったんでしょ。ハマケンが「では、次はOLD OLD YORK!」と熱く言い放った向こう側で「それはまだですよ」とばかりにペットボトルのお茶をごくごく飲んでた田中さんに笑った。

 近藤公園さんに激似のメガネ君がいたのですがご本人だったのでしょか。ぽいな。


ライブ感想 いただきました!…ご回答日@05.06.04
問 1 どのアーティスト(orメンバー)のライブ&プレイについて?
--> SAKE ROCK
問 2 ライブの種類を教えてください。
--> ライブビート(スタジオ観覧をして)
問 3 このライブの“マンゾク度”は?
--> 超満足。枕元で聴かせたいほど猛烈にオススメ!!(10点)
問 4 前問でつけた点数の「理由」を教えてください!
--> もう、超満足以外の何者でもない!!
問 5 このアーティストのミリョクって?!(複数OK!)
--> 歌うますぎ!
--> 演奏うますぎ!
--> MC面白すぎ!
--> ハナウタでうたいたい。
--> じっくり聞き込みたい。
--> 歌詞が良い!
--> 自作コメントを書く→(全部だっ!!)
問 6 特にどの曲がよかったですか?(複数可)
--> 特にもなにも全部いいに決まってる!!
問 7 ライブの感想・レポ!(プレイ・MC・曲目・楽器・アレンジなど)
--> 本当に雨の中、行ったかいがあった!!帰りなんて濡れて帰ったぐらい(笑)。オンエアー聴けばわかるはず。どんだけ楽しかったか、どんだけの盛り上がりようだったか!!もうこれが一番手っ取り早い!!!!
問 氏名(ペンネーム)[必須]
--> 黒




髭(HiGE) 【06.01(wed)on air】

HP:髭(HIGE)オフィシャルサイトアメリカのラジオ番組でヘヴィロ?!同じく
memvers:

須藤寿 : Vo, G
斉藤祐樹 : G, Key, Cho
宮川智之 : B
川崎“フィリポ”裕利 : Ds
佐藤“コテイスイ”康一 : Ds, Per, Cho
ライブ感想を書く!→ご回答はこの欄に掲載いたします!
◆◆◆放送曲◆◆◆
01. アメニウタエバ    (1′50″)
02. 髭は赤、ベートヴェンは黒    (3′38″)
03. CF-127(仮)    (2′51″)
04. 僕についておいで    (4′20″)
05. せってん    (4′36″)
06. ココロとカラダ、日曜日    (4′26″)
07. ワンモアタイム    (3′29″)
08. 首謀者に告ぐ    (4′26″)
09. 長尾氏    (5′47″)
10. 右脳の片隅にて    (3′10″)
11. ダーティーな世界    (3′36″)
12. ギルティは罪な奴    (3′55″)
13. Acoustic    (6′20″)
( 2005 年 4 月 21 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)

◆◆◆リリース◆◆◆
2005年5月21日(土) new album
Thank you,Beatles(//


ライブレポート …05.06.01up! 
TOP PAGE転載元ページ by uchidaさん
◆Title&Place:NHK-FMライブビート@渋谷NHK505スタジオ
◆Day:
05.04.24 Thu ◆With:NATSUMEN
 ライブビート収録観覧にいってきましたNHK505スタジオ。かくかくしかじかで昔よくここへ来ていたので懐かしい。中は本当に"スタジオ"って感じで、天井はコンサート会場のようにだんだん高くなっていく作り。壁の音の反響等は最高に良いかんじ。

 セッティング済みで一番手は髭ちゃん。ディレクターさんらしき人が登場して拍手の練習。「髭は…だっらだらとリハやって…15曲くらいやりますよ」お、多っ!だらだらって!笑。内容はと言うと、おとなしめな最初4曲は収録で、あとは「いつも通りやります…でもおとなしめですけど」(by須藤)なライブでした。場所が普通のライブハウスじゃないし、そもそも、本来バンドがライブをやる場所ではないので、お客さんもひかえめにノる。いやいやでも、これだけ聞ければ(しかもただで)大満足!

 異常にステージが低くて近くて、そして広かった。ベース宮川さんなんか、センター広すぎて持て余している風でした(笑)でも見る側としては、3列目と近いのに、5人の演奏が一気に目に入るという貴重な体験が出来ましたよ。常に全体を見られて非常に面白かった!

 そのおかげでで今回凄く思った事がありました。ライブではいつも、ボーカル須藤さんのナルシストっぽい仕草やMCばかり目に付いてしまうけれど、全員が全員変態なんだよこのバンド!演奏や見かけとか、誰が特別に秀でているとかそういうのじゃない。個性的なキャラクターの集まり。演奏中は5人が5人、自分の世界で演奏してる。ゆらゆらと目を瞑りながら気持ちよさそうに弾いていると思ったら、フレーズを口でうたいながら機敏に首を動かし始めたりするギター。ドラムは髪を振り乱しながら2人して顔で叩いているし、ベースは自分の音で踊ってる。後ろを向いて、まるで武器のように楽器を操り太い音を出す姿は、完全に魅せ方を分かってやっているとしか思えない。もちろんボーカルも、髪を耳に掛けてナルシスティックに唄いはじめ、ジェスチャーしながら声色を変える。…自己陶酔バンド?そうかもしれない(笑)でもすべてのが一緒になると、音にこんなにも圧倒されるのはなんで!

 今の自分の勢いだと、髭ちゃんの為にスペシャ列伝(w/アナログフィッシュ・セカイイチ)のライブに大阪まで飛べるかもしれない…。5/16、この日丁度休みなんですよ。もうちょっと冷静になったほうがいいかな(笑)変態とかいいつつ、物凄い格好良いからライブ中毒になるんだよねえ。今一番ライブを見ておきたいバンドです。

 とりあえずセットリストを以下に。レポっぽい事はまたまたノチホド!

 新曲(またはCD未収録音源)3曲/僕についておいで/ココロとカラダ、日曜日/首謀者に告ぐアメニウタエバ/髭は赤,ベートーヴェンは黒/ダーティーな世界/右脳の片隅にて/長尾氏/ギルティーは罪な奴/Acostic/君のあふれる音

 順番は曖昧ですが、演奏した曲はこれで合っているはずです。本当ぷちワンマンだったなあ。おとなしめの曲ばかりだけど普段イベントじゃ聴けない、あげあげ以外の曲もわんさかでうふふ。あ、曲を何やったか確実に言える様になってきたということは、わたしも完璧髭ファンだね!やったねー(棒読み)
♪ライターさんへ 、アンケート
◆出演アーティストの曲で、「イチオシの曲」を教えてください!

『髭は赤、ベートーヴェンは黒』
◆オススメ☆サブカル
何も言わずにコレを聴けぃ!な「CD」(邦楽・洋楽・サントラetc)
『FULL OF ELEVATING PLEASURES/BOOM BOOM SATELLITES』
『THE COUNTER/ENDS』
コメント:「これから夏フェスで、日が沈んだ頃にひたすらのっていたい曲ばかりです。」


ライブレポート …05.05.30up! written by でっ
◆Title&Place:スペシャ列伝ジャパンツアーvol.1 〜 酔唄紀行〜
@渋谷CLUB QUATTRO

◆Day:
2005.05.26 Thursday

. 「スペースシャワー列伝」の記念すべき第50回目のイベント、ジャパンツアーvol.1 〜 酔唄紀行〜に行ってまいりました!髭とアナログフィッシュとセカイイチが大型バスに乗り込んで全国4箇所を回る・・・・・・といったモノで、タイトルが物語るように、

佐々木(アナログbass):
「えー、酒癖の悪い3バンドのこのツアーでしたが・・・・・・」

・・・といった事だったらしいです。やはり、バスの中は酒道中だったらしく、アナログ・ベース佐々木氏とセカイイチ・ボーカル岩崎氏は常に半裸、もしくはそれ以上だったようです。

 会場の渋谷クアトロには開演時間の19時ジャストに到着。ステージのまん前にはスクエア型のスペースがあり、その周辺をコの字型に取り巻くようにして「回廊、長机、そして椅子」が一列分だけ配置されていました。入場した時点でこの外周ゾーンこそ埋まっていたものの、メインスペースの四角いゾーンの後方にはまだ余裕が残っていました。

 この日の髭はThankyou,Beatlesも発売したばかりだし、(レコ発のノリでトリなんだろうな・・・)なーんて思い込みで、開演前に陣取りのスタンバイもせずにドリンクチケット持ってバーカウンターへ。(「オロナミンビール」は、オロナミンCの色がビールっぽいから生まれたのだろうか??)なんて悠長なことを考えながら7、8人が連なる列に並んでいたら不意に照明が落ちた。Earth Wind & Fireのいつもの曲が流れる!瞬間ステージに目をやる!!!!
「嗚呼!ツインドラムがセットされてる!!!」「しかもマイクスタンドに花までっっっ!!!(いつもの事なんですが)」、ということで、半ば奇声を上げながらステージのほうへ向かったのでありました。

 メンバー、ステージ左より登場。ライブを見るごとにベース宮川さんのパフォーマンスやアピールがどんどん激しくなってく気がします。V0須藤さんの両手を広げて「OH!」とするしぐさも、宮川氏の手にかかれば「シャー!コノヤローッッ!」といった全日本スタイルになるから不思議。髭はほんとにどのメンバーもきっかりハマっていて、5人の誰を見ていてもライブ一本楽しめる。

 ・・・と、一人メンバーが足りない??まもなく、客席にざわめきが波うち、レフト・ドラムのコテイスイが客席の海をかきわけてステージに上がってきた。なぜかリュックを背負っていて、浪人生もしくはアキバスタイルが堂に入っている。他の4人がスタンバッテいるのに、リュックを下ろしたりする作業にイソしむコウイチ。
客席からは耐え切れず「フィリポー!」「コテイスイ!!」といった声が飛び交っていた。僕はいつも通り、「コウイチー!!!」と叫ぶ。04年の春に新宿ロフトでみた髭のライブで、須藤さんが「ぼくたち髭っていうんだけど」と言った後に「おれはコウイチ。」って誰も聞いてないのにキメぜりふっぽく言ったのが笑えたので「コウイチーッ!」と叫んだのがそのはじめ。
 コウイチ、椅子の上に立って、ミナミハルオのような、毒の矢を刺されたアテナのような、手をゆらりと広げた格好で立ち上がった。「美空ひばりですよ」と須藤さんは言ったけど、本人は誰のつもりだったのやら。

そして、間もなく準備完了、一気にトップギア&オーバーヒートにもっていく!!ハイハット4発!!!
 スタンダード・スタイルで『アメニウタエバ』からライブが始まった!いつもの通りの2小節の全休符の間に出た今日の一言は「モード。髭ちゃんですよ。」だった。歴代の"この一言"の中で特に昇天したのは、

「髭ちゃんですけど、何か聴きたいことはあります?」@下北沢QUEや、
「・・・・・・知ってます?」@下北沢QUE。
そして、
「髭ちゃんですよ、にぎにぎしく参りましょう」@新宿LOFT!

・・・やばい、やばいわ。解析不能な興奮とカッコよさ。このカッコよさをなんとか言い表そうと、髭を友達に勧める時にはだいだい、こんな↓風に言っています。

「イギリスの正統派ロックの安定感、カート・コバーンの声の艶を操りながらも、文学的な歌詞に乗せて「マグノリア」みたいな「わかるような、わからないような、まぁ、とにかく、愛。」といった世界観を出している。」

破けたGパンやファッション、長くカールする髪型からカート好きに違いない、と髭仲間の子が言っていた。声質については、ろくすっぽニルヴァーナを聴いたことが無かった僕が03年末ライブビートでライブ音源を聴いて「あ・・・、髭っぽい」と全く時代錯誤甚だしい1STインプレッションを受けたことから、そのように印象づいている。

「最近、髭のジャンルは"ハッピー"だなぁ、って。どこか夢見ごこちで、ともすれば儚い響きのコトバなんだけど、それを信じて楽しむだけの価値は十二分に溢れている」



 序盤のくくりで演奏された『なんとなくBESTFRIEND』でサイトウ・ユーキ(g)さんはスライドバーを多用していた。もともと使用はしていたんだけど、イントロだけではなくて、本編に突入してからも響く残音をソリッドに残して弄ぶ。斉藤さんはどこか「黒幕」的な雰囲気が漂っていて、それは識者であり指揮者である存在感に起因しているんだと思う。音を抜くことに表れる感情を知っているから、敢えて5本の指を一本のバーに託してスライドさせて5人の音の中に流し込む。

 続いての新曲「僕の言う通り」はサイババから親指姫、白雪姫まで、現実&ファンタジー入り乱れての著名人が「ぼくのいうとおり」になっちゃう。なんとも耽美でナルシズムなラメが入った「キラキラソング」である。
 が、しかし、この曲が終わったところで嫌味も苦味も外連味(ケレンミ)なく、「楽しかったでしょ?」みたいな雰囲気を分け与えてしまった所に「いよいよ、とんでもないな」といった髭の魅力の源泉を垣間見た気がする。

続ける曲を前にして、

須藤:「おれたちアルバムを出したんだけど、Thank you,Beatlesって
    いう・・・(ここで客席より拍手)・・・アリガトウ。そこに収録されて
    いる曲だよ。」

とまで言ったところで唐突に、

須藤:「あっ・・・・・・」
観客:(笑)

須藤:「おれさ、思ったんだけど。おれちょっと、
    思っちゃったんだけどさ・・・。」
観客:ざわめき

須藤:「やっぱ、アナログフィッシュとセカイイチと一緒にまわって、
    すごく楽しかったわけよ。・・・・・・で、ヤツらって首謀者じゃない
    ですか。で・・・、すごい・・・彼らに捧げようと思って」
客席:Hu(ヒュ)―――――!!!

須藤:「昨日コレを一人で考えていて(笑)。
     ・・・あっ、ここで言うんだって思い出した。」

 『首謀者に告ぐ』は一時期、ライブから遠ざかっていた楽曲だったんだけど、新譜に入ったこともあって最近ライブでよく聴けるのが嬉しい。髭らしいヘンテコかつ王道なメロが一番前に出ている。
 今ではすっかり慣れてしまったんだけど、「髭」ってすごいヘンテコな名前じゃないですか。最初ライブビートでDMBQの対バンでステージに出てきたときにも「これまた珍妙なバンドが出てきたなぁ。」なんて思いました。しぐさがすでにどこか不思議で。
 一曲目の演奏に入るも、録音したサイケ声を演奏に混ぜ込むためのテープ機トラブルでスタッフさんが直しているとき「大丈夫、俺たちロックバンドだから。何度でもやり直してやるぜ」と言って細長い木箱の上にちょこんと座ってギターのカッティングの練習をしている須藤さんは、初見の僕にも「なんだろう、この人は・・・・・・」ってひきつけるものがあった。

 機材トラブルも楽しい空間に利用してしまうのは04年のミナミホイール@BIG CATでも同様だった。宮川さんのベース音が出ず、セットをし直している間に須藤氏が「じゃぁ、メンバー紹介しましょうか」といいだす。「ライトウィング・・・・・・ライトウィング・・・フィリポ!」、「レフトウィング・・・・・・コ・テイスイ!」、「ベース・・・・・・」と機材直しにテンパってる宮川さんまで巻き込んで紹介する。「おれも?」といいつつ、同氏、とりえず、ベースをかつぎあげる。
 そんな風に本人がやってる間にセットアップ終了。その刹那、パチンと流れを切り替え、「ボーカル、ギターはストウとサイトウ。」とあっさり終わらせて、一曲目に突入させたサマがとてもCOOLだった。

 須藤さんは最近、楽器をステージの下へ手放す。どの曲か忘れたけど、今回もギターを客席に預けた。ピックも渡していた。間奏が終わったらギタァを返すリスナーの行儀のよさも好感だったんだけど。須藤さんもドラムのスティックを一本もって牛和歌のように舞うジャンプをしながら、ハイハットに3、4発と打撃してみまう。続く『A―HA』では10オンスの赤グロゥブのようなプラッチック木魚の音をコテイスイが猿顔を作ってポクッ、ポククッとならす。めちゃくちゃクリアに入る。音が生きるボリュームで構成させる「音声レベルのとり方」と「鳴らし方」は僕の好みで、「せっかく演奏しているのに聞こえない」といったごはんの粒がたっていないようなPAでは「もったない」と思ってしまう。
 「奇妙」に潜んだ「妙」をたっぷり楽しませたライブのラストに、「かっこいいリフこそがロックの本懐」と騒音寺のナベさんが仰るように、リフのグルーヴが数刻回り続けてリスナーもろとものっけちゃうナンバーがきた。最後は、『ギルティー』だ。

 メンバーが去る。その日、最後のパフォーマンスはやはり激化著しいベーシスト、宮川さんだった。セットリストの紙をもって客席にビッッとつきつけ、築地魚市場のセリみたいに指を3本立てて、「3!」って言ってる。
(ああ、宮川さん、オークションだな!)と、・・・・・・・即座に意図を汲み取って俺は同じく「サン!サン!!」と叫んで指を3本おったて、「OK、3千YEN、OK!!」と意を伝える。すると宮川さんは「おお」といったテイでこちらを見た後、すっと最前列に紙切れをリリースした。おれは「イナバさんがライブ中にあたしを見ていた!」バリに「おれ、あの時、宮川さんから競り落としたんだ。」と熱血し、狂喜したハートビートの疎通を心地よく感じながら、その日の髭を、終演した。




Traffic 【05.25(wed)on air】

HP:stevewinwood.com(海外)
memvers:

Stevie Winwood : Vo, Elctric-Pf, G
Jim Capaldi : Ds
Chris Wood : Fl, Electric-Sax, Organ
ライブ感想を書く!→ご回答はこの欄に掲載いたします!
◆◆◆放送曲◆◆◆
01. Who Knows What Tomorrow May Bring    (6′02″)
02. Every Mother's Son    (6′48″)
03. No Time To Live    (5′39″)
04. Medicated Goo    (2′29″)
05. John Barleycorn    (4′47″)
06. Pearly Queen    (4′47″)
07. Empty Pages    (6′06″)
08. Glad    (7′48″)
09. Freedom Rider    (4′40″)
( 1970 年 5 月 10 日 BBC のスタジオで収録)




NATSUMEN 【05.18(wed)on air】

HP:NATSUMEN
memvers:

AxSxE : G
アイン : G
マシータ : Ds
山本昌史 : B
KO-1 : Pf, Key
カッキー : Cornet
カトウ ユウイチロウ : A-sax
INADA : T-sax
ライブ感想を書く!→ご回答はこの欄に掲載いたします!
◆◆◆放送曲◆◆◆
01. Pills to Kill Ma August    (13′30″)
02. Septmujina    (8′30″)
03. No End    (2′47″)
04. Surf the End    (12′18″)
05. Atami Free Zone    (5′03″)
06. Natsu no Mujina    (10′23″)
( 2005 年 4 月 21 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)

◆◆◆リリース◆◆◆
2005年3月3日(木)
Endless Summer Record(//



ライブレポート …05.05.15up! 
TOP PAGE転載元ページ by ますだsan 
◆Title&Place:
Natsumen Plays Endless Summer Jam@Zher the ZOO YOYOGI

◆Day:
2005.03.03 Thursday

 行ってきましたNATSUMEN初ワンマン@東京。会場の代々木Zher The Zooはこの日オープンの新しいハコ。雰囲気としては、だいぶ前にBOATを見た下北沢のClub Queにちょっと似た感じだったかなあ。名古屋で言うとELL fits allみたいな感じ。中はとにかくぎゅうぎゅう。300人以上いたのかな?大げさでも何でもなく、ステージが全く以って見えませんでした。

 ちょっと時間が押して、ライブが始まったのは8:30くらい。ちなみに、ライブ後にもらって帰ったセットリストの画像はこちら
 1曲目はいきなり知らない曲。ジャッジャッジャッとギターの4拍子のカッティングから入る。この曲がすげーかっこよかった。僕の期待するNATSUMENの世界観がそこにはありました。要約すると、激しくて展開がプログレで泣きメロで。いきなりテンションが上がった。


 アインちゃん(g)かなりハイテンション。そして会場も大盛り上がり。改めて考えてみると、この日はワンマンなので、会場にいる客全員がNATUMENを目当てに来てるんだなー、と。
 3曲目、
Septemujina(Summer of the tiger)。これは前に大阪で見たときにもやってた。中盤静かになったとこからラストに向かって盛り上がってくとこが好き。その後Pills to kill ma August(通称7拍子)。これはBOAT時代からやってる曲ですね。CDの音源は聴き過ぎってくらい聴いてきましたが、やはりライブで聴くとまた違った良さがあります。

 ここでゲストで噂の女子高生フルート奏者のみゆきちゃんが登場。
前述のようにステージの様子が全然見えなかったので姿は確認できず。悲しい。彼女を加えて演奏したのは最新アルバム『Endless Summer Record(//)』1曲目の「No End」→アルバムラスト「Surf The End」→ディズニーソングメドレー。Surf The EndはCDだとツインドラムだったけど、この日はドラム一つでやってたので、リズムが少し掴みやすい感じになってたような。みゆきちゃんが加わってからは少しカオス路線な演奏でした。今のNATSUMEN、といった印象の音。
 で、
Natsu no Mujina(Akiramujina)。ライブで聴く分にはNATSUMENの中でこの曲が一番好きかも。基本的に同じメロディーの繰り返しなんだけど、聴いてて何段階にも上がる。ここで本編終了。

 アンコール。まずアインちゃんだけがステージに登場し、その後他のメンバーがぞろぞろと。アインちゃんが「うちの男子はホントにうすぼんやりだ」と不満を垂れてました。告知などをした後、演奏開始。知らない曲だけどかっこよかった。途中でいきなり速くなったり遅くなったりまた速くなったりする。アンコールは1曲で終了。1時間40分ほどのライブでした。

 もう感無量というか、何も言うことはないライブでした。NATSUMEN見るのは3回目ですが、今回が一番よかった。NATSUMEN初ワンマンという記念すべきライブを見れたことも素直に嬉しかった。やはり僕はこのバンドが大好きです。

♪ライターさんへ 、アンケート
◆出演者様の曲の中から、「イチオシの曲」を教えてください!
『Pills to kill ma August』
◆何も言わずにコレを聴けぃ!な「CD」
On Button Down / Nordic Forest(//)』
コメント:「NATSUMENのASEさんプロデュースのオンボ2nd。ひねくれつつも直球なポップアルバム。最近めちゃくちゃ聴いてます。」


ライブレポート …05.05.16up! 
TOP PAGE転載元ページ by ルビーsan 
(*HigH SPEED:ルビーさんのMO'SOME TONEBENDERファンサイト)
◆Title&Place:wET sKIN?! SPECIAL!!@秋葉原GOODMAN
◆Day:
2003.05.23 Friday

イベントはやや押して7時前にスタート、NATSUMENから。
ASEさんとアインちゃんのギターが気持ちいいー!
思えばこの日、ギターの鳴りが一番キレイだったのはNATSUMENかも。

NATSUMENを聴いているとリズムとかメロディとか音楽における概念の垣根がとっぱらわれる感じ。音はどこまでも自由なのだな。とか考える。
Free your music。そんな単語が浮かぶ。

♪ライターさんへ 、アンケート
◆何も言わずにコレを聴けぃ!な「CD」
DCPRG/MUSICAL FROM CHAOS 2 CDVD(//)』
MO'SOME TONEBENDER/ビートルバーナー(//)』
nontroppo/NEW RESORT(//)』


ライブ感想 …回答日@05.05.22
問 1 どのアーティスト(orメンバー)のライブ&プレイについて?
  --> NATSUMEN
問 2 ライブの種類を教えてください。
  --> NHK-FMライブビート
問 3 このライブの“マンゾク度”は?
  --> 超満足。枕元で聴かせたいほど猛烈にオススメ!!(10点)
問 4 前問でつけた点数の「理由」を教えてください!
  --> 夏の情景が見えそうな素晴らしい描出演奏
問 5 このアーティストのミリョクって?!(複数OK!)
  --> 演奏うますぎ!
  --> じっくり聞き込みたい。
問 6 特にどの曲がよかったですか?(複数可)
  --> Atami Free Zone
問 7 ライブの感想・レポ!(プレイ・MC・曲目・楽器・アレンジなど)
  --> Atami Free Zoneのラストの昂揚。思い出が疾走しはじめた所で一気に夏の夢が過ぎ去って淋しい余韻が残る感じ。汗がスラムダンクのように垂れて、人影のシルエットが夕方に浮かぶ。 「なんだったんだろう、あのこは。」転校生のように去ったガールに思いを馳せるナツカシ感覚。ナツメン、やられた〜!!
問  氏名(ペンネーム)[必須]
  --> でっ




ハンバートハンバート 【05.11(wed)on air】

HP:humbert humbert
memvers:

佐野遊穂 : Vo
佐藤良成 : Vo, AG, Vin, mandolin
吉川真吾 : B
夏秋文彦 : 鍵盤ハーモニカ, Pf
小関純匡 : Ds

ライブ感想を書く!→ご回答はこの欄に掲載いたします!
◆◆◆放送曲◆◆◆
01. 生活の柄
02. Reel
03. アメリカの恋人
04. GONE
05. しろつめくさ
06. 天井
07. 桜の木の下で
08. からたちの木
09. 遠国
10. 道の標べに
11. 旅の終わり
12. おなじ話
13. 明日の朝には
( 2005 年 4 月 7 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)

佐野遊穂さんより コメント頂きました!…Mail 拝受 @04.15
こんにちは。やりかたがあってるかわからないのですが送ります。
どうぞよろしくおねがいします。

◆番組収録(ライブ)の感想をおねがいします!
『風邪声ですいませんでした…(佐野)』
◆演奏した曲目について、ひとくち解説。
『もうすぐ出るアルバムに入る曲を中心に、いろいろ演奏しました。』
◆リスナーさんへのコメント
『これもなにかの縁ですからぜひ応援してください』
◆告知情報(ライヴ日程・音源リリースなど)がございますれば!
『5/25(水)に通算4枚目のアルバム『11のみじかい話』(MDCL-1469)がリリースになります!聴いてください。アルバムのレコ発は6/25(土)吉祥寺スターパインズカフェであります!来てね!』
◆HPに掲載しても良い画像ナドがございましたら!


◆オススメ☆サブカル
「お気に入りの○○」がございましたら教えてください!


★御回答者様のネーム=:『佐野遊穂』

―― 本棚にある、好きな本。(小説)

『長崎ぶらぶら節(作者:なかにし礼)』
コメント:「切ない…」
―― 本棚にある、好きな本。(漫画)
『るきさん(作者:高野文子)』
―― いちばん旅行に行きたい場所!(国内・国外)
『ネパール』 
コメント:「5月に行きます♪」
―― その他、最近ハマっているモノなどなど
『自分ちの猫』
コメント:「最近、は嘘でした」

少ししかですけど ごめんなさい
よろしくおねがいします!


ディスクレポ Written by 羽さん  TOP PAGE転載元ページ
◆『おなじ話』
男女の何気ない会話を歌にしているのだが
この二人の距離・・・近くもあり、遠くもあり
なんだか泣けちゃいました。
佐藤良成のゆるくどこか抜けてて、頼ってくるボーカルと
佐野遊穂の透明で悲しげだけど、優しく包んでくるボーカルが
より、リアルに情景化してくる。
穏やかな日常の中、いつもと変わらない会話。
おなじ話をしていても、互いを思いやれる仲でいたい。

そこに行けなくてごめんね。
心はずっとそばにいるから。
いつも気にしてくれてありがとう。
その気持ちがうれしいよ。




渋谷毅+二階堂和美 【05.04(wed)on air】

HP:二階堂和美 - ニカスープWelcome to Rinsen Site(渋谷毅さん)
memvers:
渋谷毅 : Pf
二階堂和美 : Vo, G
with Guest
イルリメ : Cho(M10)
ライブ感想を書く!→ご回答はこの欄に掲載いたします!
◆◆◆放送曲◆◆◆
01. Remain
02. Danny Boy (渋谷毅 ソロ)
03. 日向月
04. うちを出てすこし (二階堂和美 ソロ)
05. 脈拍
06. ショッピンブル
07. いくつもの花
08. つるべおとし
09. 今日を問う
10. いてもたってもいられないワ
11. レールのその向こう (渋谷毅+二階堂和美)
( 2005 年 4 月 7 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)

渋谷毅さんより コメント頂きました!…Mail 拝受 @04.14
◆番組収録(ライブ)の感想をおねがいします!
>緊張しました。いつも緊張します。
◆リスナーさんへのコメント、および ご出演者様の自己紹介。
>『こちら(HP)をご覧になってください。』
◆今年は横浜ジャズプロムナードとかにもに行きたいと思います!
昨年は出演しなかったんです。今年もどうなることか。
横浜は、エアジンとかドルフィー(何れもライブハウス)でやってるんで、お暇なときお出かけください。




The Killres 【04.27(wed)on air】

memvers:
Brandon Flowers : Vo, Key
David Keuning : G
Mark Stoermer : B
Ronnie Vannucci : Ds
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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. On Top
02. Somebody Told Me
03. Change Your Mind
04. Midnight Show
05. Glamorous Indie Rock 'n' Roll
06. Mr. Brightside
07. All These Things That I've Done
( 2004 年 6 月 26 日 Glastonbury Festival で収録)



The Ordinary Boys 【04.27(wed)on air】

HP:The Ordinary Boys(海外)★THE ORDINARY BOYS (ワーナーミュージックジャパン)
memvers:
Preston : Vo, G
William J. Brown : G, Vo
Charles Stanley : Ds
James Gregory : B
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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. Week In, Week Out
02. Settle Down
03. Talk Talk Talk
04. The List Goes On
05. Little Bubble
06. Little Bitch
07. Maybe Someday
( 2004 年 6 月 27 日 Glastonbury Festival で収録)




Rockin' Enocky One Man Band 【04.20(wed)on air】

memvers:
Rockin' Enocky : G, Vo, Bass-Dr, Hi-hat
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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. Water Baby Booige
02. C'mon Let's Go
03. Act Naturally
04. Blue Moon of Kentucky
05. Taco Wagon
06. Whole Lott A Shakin'
07. Truck Drivin' Man
08. Walk Don't Run
09. Let's Go Boppin' Tonight
( 2005 年 4 月 7日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)



ジムノペディ 【04.20(wed)on air】

HP:ジムノペディメンバーの、ひとくち (ブログ)
memvers:

ナオミ : Vo
小林殉一 : Sax, Cho
永長健 : B
相良年宏 : G
川崎綾子 : Ds
With
板倉真一 : Key
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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. 夜感リサイタル
02. ジェリー
03. やっと、ひとくち
04. 片道キャンドル
05. スタッカート
( 2005 年 3 月 17 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)




BAN BAN BAZAR 【04.13(wed)on air】

HP:バンバンバザール
memvers:

福島康之 : Vo, G
富永寛之 : G, Cho
黒川修 : B, Cho
with
小林創 : Pf
下田卓 : Tp
金井雅史 : Alt-sax, Bas-sax
望月純人 : Tenor-sax
石原由理 : Tb
平林義晴 : Ds
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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. こんにちわ
02. FRIDAY NIGHT エビフライ
03. エル マリアッチ
04. バックオ−ライ
05. 家庭教師 2003
06. ジェットストリーム
07. 恋はねずみ色
08. ちょっとだけブギ
09. お金は寂しがり屋
10. 夏だったのかなあ
11. 明るい表通りで
12. ハッとして! GOOD
( 2005 年 3 月 17 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)




Otomo Yoshihide's New Jazz Ensemble special featuring Kahimi Karie
【04.06(wed)on air】

HP:Otomo Yoshihide's New Jazz Ensemble
大友良英のJAMJAM日記大友良英
カヒミ・カリィさん関連サイト>カヒミ・カリィLE ROI SOLEIL++We Love Karie

memvers:

大友良英 : G
津上研太 : Sax
Alfred Harth : Sax, Tb
水谷浩章 : Bs
高良久美子 : Vib
芳垣安洋 : Ds, Tp(M5)
Sachiko M : Sinewaves
Kahimi Karie : Vo(M2, 3, 5)
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◆◆◆放送曲◆◆◆
01. Song for Che 〜 Reducing agent
02. Lost in the rain
03. 真夜中の静かな黒い川の上に浮かび上がる白い百合の花
04. Orange was the color of her dress then blue silk 〜 Tails out
05. EUREKA
( 2005 年 3 月 3 日 NHK 渋谷 505 スタジオにて収録)

◆◆◆リリース◆◆◆
2005年4月24日(日)発売
『Otomo Yoshihide's New Jazz Orchestra』

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