ディープ・エコロジー
ワークショップ参加後の感想(英語)
ディープ・エコロジーは、「環境は、人間のためにではなく、生物のために保護すべきであると考える」思想である。
- 生物はすべて、人間にとっての有益さとは関係なく、それ自身に価値がある。
- 豊かさと多様性は生態系の健康に貢献し、そのこと自体に価値がある。
- 責任ある行為で生存欲を満たす以外には、人間がこの豊かさと多様性を減らせる権利はない。
- 地球上で、人間の影響は過大であり、しかも急速に悪い方向に向かっている。
- 人間の生活様式と人口がこの影響の主な要因である。
- 生物の多様性は、人間の影響が縮小されたときだけ、繁茂することができる。
- したがって、観念的、政治的、経済的、技術的な基本構造を変革しなければならない。
- ここに述べたことに同意するならば、必要に応じて変化を受け入れ、また、それを平和的、民主的に行う義務がある。
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