無形固定資産とは(むけいこていしさんとは)

無形固定資産の意味、無形固定資産と減価償却、無形固定資産の内訳、について解説しています。

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無形固定資産の意味

 無形固定資産とは、長期間に渡って事業目的に使用する資産のうち、物理的な実体を有しない権利などの固定資産のことです。
 無形固定資産は貸借対照表の左側、資産の部に記載されます。

無形固定資産と減価償却

 無形固定資産は取得原価により評価し、残存価値をゼロとした定額法による減価償却を行うことが一般的です。
 定率法による減価償却を行わない理由は、無形固定資産には修繕という考え方が成立しないからです。

無形固定資産の内訳

 無形固定資産は以下の項目で構成されます。


無形固定資産の勘定科目
借地権 法律上の権利
鉱業権
特許権
実用新案権
意匠権
商標権
水道施設利用権 専用権
工業用水道施設利用権
電話加入権
のれん(営業権) 事実上価値のある権利



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更新日:2014年07月24日 木曜日
作成日:2009年05月19日 火曜日

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