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ボリンジャーバンド指数 2006年

 ボリンジャーバンドにおいて、株価が−2σより下、又は株価が+2σより上の銘柄数の変動をチャートにしました。株式相場の動向判断材料としてお役立て下さい。
対象銘柄:東証1部の全銘柄
ボリンジャーバンドの周期:25日
※ボリンジャーバンド指数という名称は私が任意に付けた名称です。

チャートの見方

12日EMAは日経平均終値の12日指数平滑移動平均です。
26日EMAは日経平均終値の26日指数平滑移動平均です。
指数平滑移動平均の作成方法はMACDの解説を参照下さい。

EMAの傾きはマーケットが持つトレンドの方向を示しています。
一般的にEMAが上昇する場合、買いから入るのが良いでしょう。
EMAが下降する場合、買いから入るのは控え、売りから入るのが良いでしょう。

株価が−2σより下にいく割合は2%です。
株価が−2σより下の銘柄数が多い程、相場は底値に近いと思われます。

株価が−2σより上にいく割合は2%です。
株価が+2σより上の銘柄数が多い程、相場は過熱していると思われます。

株価が−2σより下の銘柄数が多く、株価が+2σより上の銘柄数が0に近い時は、相場は当面の底値圏だと思われます。
底値圏を確認したら、買いから入るのが良いと思います。

株価が+2σより上の銘柄数が多く、株価が−2σより下の銘柄数が0に近い時は、相場は当面の高値圏だと思われます。
高値圏を確認したら、買いから入るのは控え、売りから入るのが良いと思います。

株価が−2σより下の銘柄数、及び株価が+2σより上の銘柄数の変化と日経平均終値との関係をよく見ると、相場の動向が大まかに見えて来ると思います。

ボリンジャーバンドにおける、株価が−2σより下、又は株価が+2σより上の銘柄数抽出はトレーディングシステム開発ソフト パイロン を使用して行いました。

株式相場の動向判断材料
├2007年
| ├日経平均株価とMACD 2007年
| ├3点チャージ指数 2007年
| ├ボリンジャーバンド指数 2007年
├2006年
| ├日経平均株価とMACD 2006年
| ├3点チャージ指数 2006年
| ├ボリンジャーバンド指数 2006年


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作成日:2006年03月12日 日曜日
更新日:2006年12月28日 木曜日

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