日経平均株価(終値)のMACDチャート(2006年)を作成しました。株式相場の動向判断材料としてお役立て下さい。
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チャートの見方
<EMA>
12日EMAは日経平均終値の12日指数平滑移動平均です。
26日EMAは日経平均終値の26日指数平滑移動平均です。
指数平滑移動平均の作成方法はMACDの解説を参照下さい。
EMAの傾きはマーケットが持つトレンドの方向を示しています。
EMAが上昇する場合、トレンドが上向きであることを示し、買いから入るのが良いでしょう。
EMAが下降する場合、トレンドが下向きであることを示し、買いから入るのは控え、売りから入るのが良いでしょう。
<MACDとMACDシグナル>
MACDとMACDシグナルとの交差はブル(買い方)とベア(売り方)との勢力のバランスが変化したことを示しています。
動きの速いMACDは短期における群集のコンセンサス(総意)を反映しています。
動きの遅いMACDシグナルは長期における群集のコンセンサス(総意)を反映しています。
MACDがMACDシグナルを下から上に交差するとき、ブル(買い方)がマーケットを支配していることを示します。
この場合、買いから入るのが良いでしょう。
MACDがMACDシグナルを上から下に交差するとき、ベア(売り方)がマーケットを支配していることを示します。
この場合、売りから入るのが良いでしょう。
<MACDヒストグラム>
MACDヒストグラムが上昇するとき、ブル(買い方)が勢力をつけてきていることを示します。
この場合、買いから入るのが良いでしょう。
MACDヒストグラムが下降するとき、ベア(売り方)が勢力をつけてきていることを示します。
この場合、売りから入るのが良いでしょう。
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作成日:2006年03月09日 木曜日
更新日:2006年12月30日 土曜日