空売り比率とは(からうりひりつとは)


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 空売り比率とは、信用取引における出来高に対する売り残の割合のことです。

空売り比率は以下の式で表されます。
空売り比率=売り残÷出来高×100(%)

空売りは、つなぎ売りを除けば基本的に信用期日までに買い返済されます。目先では弱気で値下がりにつながりますが、将来的には買い戻しで値上りの要因になります。

空売り比率が高い状況は、出来高が少なくて売り残が多い場合に発生します。売り残が多いことは近い将来の買い圧力につながります。

従って、空売り比率が高いと相場の転換が近い、即ち値下がりから値上りへ転ずるのが近いと判断されます。

但し、強い下げ相場のときは、空売りの買い戻しだけでは十分な買い圧力とならない場合があるので、注意が必要です。


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作成日:2007年11月07日 水曜日
更新日:

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