AP値・BP値の分析結果の解釈


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質問

投稿者:kiyo 投稿日:2006/01/17(Tue) 10:12 No.13

初めて、投稿させていただきます。
3Days投資法について、大変興味があります。
分析結果のAPBP値より低い値で取引をされている様ですが
分析結果で特Aをそのまま使用せず、いくらか下げた方が
良いのでしょうか。
宜しく、お願いいたします。

回答

管理人やすまろ - 2006/01/17(Tue) 15:49 No.14

kiyoさん

はじめまして。やすまろです。
書き込みありがとうございます。
AP値・BP値の件、回答致します。

AP値・BP値決定に際し、3Dファイルの分析結果で私が注目するのは以下の3点です。
①購入回数が月4回以上(週1回以上)であること。
②BP勝率が80%以上であること。
③AB倍率が1.0以下であること。
※AB倍率はBP値をAP値の絶対値で割った値です。

私は①の購入回数が多めを好みます。
BP勝率が一定であると仮定すると、購入回数が多い程、取引機会が多く発生し、利益を上げる頻度が高くなります。

3D判定で特A又はA評価のAP値・BP値があったとしても、任意検索でより購入回数が多いAP値・BP値を検索して採用する場合があります。

任意検索で検索したAP値・BP値は、3D判定で特A又はA評価のAP値・BP値よりも購入回数は多く、判定はBくらいで、値そのものは小さいものです。

上記の理由で結果的に3D分析結果より低いAP値・BP値を使用することになっている訳です。

どのAP値・BP値が良いかは各個人の投資スタイルによるので一概には言えません。
無条件に3D分析結果を下げた方が良いということはありません。

私は株式投資専業ですから、取引回数を多くして運用資金の回転率を高くし、より多くの利益を上げたい訳です。

一方で会社員の方が休憩時間などを利用して取引する場合は、取引回数があまり多いとやりにくい訳です。

一般的に取引回数が多いと売買手数料が多く発生します。
私の場合、ライブドア証券のプレミアムトレードパス(定額制)を使用していますので、取引回数が多くても追加の費用は発生しません。

以上、よろしくお願い致します。


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作成日:2006年02月09日 木曜日
更新日:

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