バリュー投資とは
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生き残りのディーリング(矢口 新 著) advice1より
私たちは価格変動の本質、ポジションの性格などを構造的に理解したうえで、相場環境やほかの商品との比較から見て割安に放置されているものを買い、あるいはどうにも割高になってしまったものを売ればよいのです。(抜粋終わり)
本来は価値がもっと高いはずなのに、直近の業績不振や個別の不安材料が原因で、市場で評価されていない銘柄の株価は低迷しています。そんな株を時期的に見て割安な時に買って、次第に評価されて価格が高くなった時に売る。
株式投資の王道ですね。そんなバリュー投資をしてみたいです。
現在は3Days投資法をメインとして短期売買、システムトレードを実施して生活しています。将来的にはバリュー投資をして、複利で資産を増やしたいです。
1980年代は買いポジションを持って長期間保有していれば、それだけでかなり儲かったと思います。バブル崩壊後、闇雲に長期保有してもリターンが得られなくなりました。
ネット証券、オンライントレードの環境が整備されるに伴い、短期売買が流行してきました。1回のトレードの利益は少なくても、資金の回転効率を高く出来れば、全体として利益が大きくなります。
短期売買で日銭を稼ぐことが出来れば、それはそれで結構なことなのですが、毎年の税金の負担が結構ネックとなります。
長期投資では利益を確定しない限りは税金はかかりません。評価益が税金でカットされることなく、複利を生かして運用出来ます。
今は株価がかなり高くなってきて、割安株は見つけにくいと思います。数年すれば、そのうち大きな下落相場が来るかも知れません。その時に備えて今のうちにバリュー投資の勉強をしておこうと思います。
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作成日:2007年03月19日 月曜日
更新日: