BG岸本ジャンケン勝利!18年間のトラウマから解放...

  • 2011年12月3日
  • 9:00寝屋川市民A面
  • 天候:はれ
  • 観衆:3名
  • 球審:BG瀬戸
  • 塁審:BG岸本、Re鶴成

 スクランブル対ボンバーズ戦。この試合、既にSRの優勝が決まった後の試合とはいえ全勝がかかっているSRにとっては大事な一戦となったが、試合前にSR猪又監督と審判団で一悶着?!

 成り行きは、主審にBG瀬戸氏を推薦する他の2人に対して、猪又監督が「NO!」瀬戸氏も「無理に決まってるじゃないですか!野球知らんのに・・・」と同調。結局は審判団3人ジャンケンで、まずはRE鶴成氏が一抜け、主審が決まる一戦はBG岸本氏の「チョキ」に対して瀬戸氏の「パー」でその場に居た全員の”期待どおり”に決着!これには猪又監督も「しゃあーないわな」と諦めたが、それなら・・・と試合前入念に主審の構えや立ち位置など、審判団に猪又監督・細田審判部長も加わって瀬戸氏への教育指導を敢行。その甲斐あってか、この試合を何とか無難にこなして頂きました瀬戸さん、大変お疲れ様でした!

 ちなみに、ジャンケンに勝ったBG岸本氏だが、18年前のジャンケン決戦を思い出したPLBファンも多かったことだろう。「パーにはチョキを出せば勝てるんです」と、今にも岸本氏の得意げな声が聞こえてきそうだ。

参考ページ:ジャンケン決戦でデッバガーズ逆転優勝!

(報告=SR猪又、BG河野追記)