DVD化にともなう画像や音声の編集加工について

ここではその方法やソフトなどの具体的な内容は記述いたしません。
ご自身に合ったソフトを探して、シーンカットや接続、アフレコ、BGMの挿入などをお試し下さい。
[Windowsムービーメーカー]や[VirtualDub]でもかなりの編集が可能です。


ファイルの拡張子名によっては、その拡張子ファイルを編集ソフトで開けない場合がありますので、「拡張子変換エンコーダー」をご使用下さい。

(一例).AVI.WMV に変換するなど。
エンコーダーソフト [XMedia Recode] ダウンロード先 http://www.xmedia-recode.de/index.html

他にも多くあります。TOPぺーじの(フリーソフト一覧)を参考にしてください。


雑記

手持ちのカメラが[24FPSで撮影できない]機種だったので、比較的安価な「CASIO[EXILIM EX-S12]」を別途購入しました。(サブカメラとして使用するので無駄にはなりません)

○利点○ テレシネ業者に依頼するよりも安上がり。(映写時間15分位のもので3,000〜5,000円以上はする。私がDVD化したものは連続映写時間にして約5時間分
        自分で加工や編集作業が楽しめる。
        マスター画像ファイルを作っておけば「トリミングや画面比率変更」「アフレコ」などに「複数複製」も簡単にできる。
        サウンドフィルムの場合、音のシンクロ再現がほぼ可能。

○難点○ 制作に有る程度のPC知識と時間も必要。
        比較的安価で簡単ではあるが、より高画質を望めばそれなりの高価な機材が必要。

*パナソニックのビデオカメラ(一般市販品)などで、ある程度ハイスペックな機種ですと、もっと高画質が期待できると思います。


用語の概説(超簡略)


DVDディスクは、焼き付けるためのハード機器・使用メディア、保管状況によっては数年も持たない場合が多いものです。
原フィルムや映写機は大切に保存しておくことをお奨めします。こちらの方が圧倒的に保存性が高いことは様々なかたちで実証されています。

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