先日西村政務次官が『週刊プレイボーイ』誌上で不適切な発言をしたとして解任された。
…んでその内容を見ると
「核を両方が持った以上、核戦争は起きません。核を持たんところが一番危険なんだ」
「日本も核武装した方がええかもわからんと言う事も国会で検討せなアカンな」
(国会で発言するのかと言う問い)
「個人的見解としてね。核とは『抑止力』。強姦しても何にも罰せられなかったら、みんな強姦魔になっとる」
(社民党がまた「いつか来た道って言うんじゃないですかという問い)
「まあアホですわ、あんなもん。だから僕、社民党の(集団的自衛権に反対を唱える)女性議員に
言ってやった『お前が強姦されとっても俺は絶対に救ったらんぞ』と」
(強姦と言う言葉が好きなんですね)
「これを言うたら事態が明確になるんですわ。例えば集団的自衛権は
『強姦されている女を男が助ける』という原理ですわ。国防とは
『我々の愛すべき大和撫子が他国の男に強姦されるのを防ぐこと』
…うわあ(^^;)
確かに政務次官の発言としては不適当だ。更迭もやむなしか。
で更迭された後、冷静にこの発言を考えてみた。
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