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ケヴォン・エドモンズ

Kevon EDMONDS

24 / 7 (1999) RCA

ケヴォン・エドモンズは、遅咲きの歌手です。アフター・7のリー
ド・シンガーとしてデビューしたのが、30歳を過ぎてから。一度は
あきらめた音楽の世界へ、果敢に挑戦しました。結果は見事な成功。
2曲のナンバー1ヒットを記録しています。

90年代の末になって、アフター7は解散。ケヴォン・エドモンズ
はソロ・シンガーへの転身を選びました。ファースト・アルバムの
プロデューサーは、弟のベイビーフェイス。他に、ティム・ケリー
ボブ・ロビンソンダリル・シモンズ、グレッグ・カーティス、
アーマンド・コロン、アンジェロ・レイなど。ベイビーフェイスと
の共演も収録。ミディアム〜バラード主体のヴォーカル作品です。