Paul JACKSON, Jr.

Never Alone (1996) Blue Note

ポール・ジャクソン・Jr は、ロサンゼルス生まれのギタリスト。
ウエスト・コースト録音のスタジオ・ワークを中心に、70年代末か
ら膨大な数のセッションをこなしてきました。

80年代の末になって、ポール・ジャクソン・Jr はリーダー作を
リリース。推薦盤は、ブルーノート移籍後の初アルバム。スムース・
ジャズ系のインストゥルメンタルをメインに、３曲のヴォーカル曲
も収録。各々のリードには、アリ・オリ・ウッドソン、ハワード・
ヒューイット、ティム・オーウェンスを起用。カバー曲も秀逸で、
インプレッションズやダニー・ハサウェイ＆ロバータ・フラックな
どをチョイス。懐かしいソウル・ミュージックを奏でています。

• I Came To Play
• Out Of The Shadows
• A River In The Desert
• Never Alone ★
• The Power Of The String
• Still Small Voice
• Lay It Back

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