「眼精疲労」におすすめなのはこんな体操です。
ツボ押し前に必ず、ここをチェック !
中国式目の体操 (ツボ指圧) |
眼精疲労の他、視力回復、老眼、飛蚊症、白内障、緑内障の予防などにも効果があります。 | |
注意 @両目は閉じたまま行いましょう。 Aあらかじめ爪を短く切り、指を清潔に。 B眼球を指で直接こすったり、強く圧迫してはいけません。 C毎日、午前と午後の2回行う習慣にすることが理想です。 D目の病気がある場合は、医師の指示に従ってください。 |
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第一の目の体操 天応(テンオウ)を刺激します。 位置:眉頭から2〜3o下がった所の眼窩の内側の少しへこんだ所。 左右の親指の腹を左右の天応にそれぞれ当てます。 他の指は弓状に曲げてそろえて額の上に置きます。 この状態で円を描くようにツボをもみ押しします。 8回ずつで円の方向を変えて、8回繰り返します(計64回)。 |
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第二の目の体操 晴明(セイメイ)を刺激します。 位置:目頭と鼻の付け根の間の小さなくぼみ 親指と人差し指の指腹を晴明に当て、つまみながら上下に揉みます。 8回×8回、計64回繰り返します。 |
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第三の目の体操 四白(シハク)を刺激します。 位置:正面を向いたときの黒目の真下1.5〜2p位の所で骨のくぼんだ所。 左右の人差指と中指を小鼻の両側に付けます。 親指はあごの下の骨に当てます。 そこから中指をはなすと、人差指のところがツボになります。 そのツボを 人差し指の腹で円を描くように押し揉みます。 8回を円の方向を変えて8回繰り返します。 |
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第四の目の体操 太陽(タイヨウ)を刺激します。 位置:目尻とまゆ尻の端の中間の高さからやや耳の方へ下がったくぼみの所。(こめかみの所) 左右の親指を立てて残りの指は軽く握ります。 親指の腹で太陽穴を押しながら、曲げた人差し指の第二関節の横側で内から外へとこすります。 目の眼窩の上側(眉のあたり)と下側(骨の上)を、先に上を4回こすり、次に下を4回こすります。これを8回繰り返します。 (注)「絶対に眼球を押さない事」 |