二日目
○ 西漢南越王墓博物館
秦の崩壊後およそ2200年前に秦始皇帝の将軍であった趙佗が南越国を建国し、広州を都としましたが1983年にこの南越国2代目王の文帝の石室墓が発見されました。
実際に発見された場所がそのまま博物館となり、石室や出土品が展示されています。
残念ながら内部は撮影禁止でした。
展示物はパンフレットで見て下さい。
最後に案内された場所はご他聞に漏れずみやげ物売り場でした。
ここでは出土された玉(ぎょく)にちなんで石製のストラップなどが多く置いてあります。
もちろん値引き交渉しだいでどうにでもなり、定価はあってないようなものでした。