とーと&かーかマイホーム建築記録


着工まで

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2003年03月30日

契約
だーだをかーかの実家に預けてガイアホーム有玉展示場(ひだまり館)にて契約。
相手側 ODさん。
 いろいろ確認していたら2時半から6時までかかったが、とーと、かーか二人それぞれ実印で契約印を押す。
 よく契約の印鑑を押すのに緊張すると言うが、とーとは全然だった。かーかもそんな様子は無かった。
 2階の間取りが大きく変更されリビングの吹き抜けが無くなっていた。冷暖房の事を考えるとシーリングファンで空気を循環させたい。
 やっぱり吹き抜けをつくり、2階の吹き抜け横にフリースペースを設けたい。その他にも 細かい変更点があるので再度間取り図を書いてもらうことになった。
 展示会を実施中だったのでティッシュとだーだのおみやげに風船をもらって帰る。

2003年04月12日

ガイアホーム完成見学会
 豊田町の完成見学会に行く。
 ODさんはしばらく連絡が無くどうしてしまったのかと思っていたら、風邪をひいてダウンしていたとのこと。
 翌日夕方に間取り案の図面を持って自宅まで来る約束をする。
 今日は粗品のティッシュくれなかった。(べつに粗品狙いで見学会に行っているわけじゃ有りませんから)

2003年04月19日

間取変更(吹き抜け復活)
 ガイアのODさんどうしちゃったんだろう?と二人で話していたところ、10時頃ODさんからTELが有る。
 風邪がひどく5日間休んでしまったが、よくなったので先週約束した図面を持って打ち合わせをしたいとのこと。
 当日6時半にかーかの実家で約束。

 遅刻の多いODさんだが今日は時間どおりに変更間取り図を持って来る。
 ほぼ希望の間取りに変更してあるが、キッチンの奥行きがやっぱり2500mmのままである。何か理由があるのだろうか?聞きそびれた。
 吹き抜けも復活した。3000×3000とちょっと小さいが、まあ納得。

 画像をクリックすると1F、2F、小屋裏が見られます。

2003年04月20日

ガイアホーム富塚営業所
 今日はとーとの実家にお米をもらいに行く。
 ガイアホームの富塚営業所が4月1日にオープンしてから行ったことが無いので、ついでだから寄ってみようということになった。
 10時頃に連絡無しで行ったら営業所に鍵がかかったままで誰もいないみたい。
 仕方が無いので大平台の営業所に電話して午後でいいから見られないかと聞いたらODさんと連絡とってくれて2時に約束。
 帰りにもう一度行くとODさんの車が駐車場に停めてある。
 富塚営業所はとーと&かーかの家の仕様とちがいケベック仕様であるが壁材や階段、吹き抜けの様子等をチェックする。
 浴槽は自分たちの家と同じ物になるということで確認してみた。浴槽深さもまずまず深い部類でOK。
 だーだは相変わらず部屋の中をぐるぐる走り回っていたが、隣に建築中のモデルハウスの模型を発見ししばらくおとなしく遊んでいた。
 建築中のモデルハウス(屋根緑化の家になるらしい)の構造を見学してから帰った。

2003年04月26日

ツチ○・フ○ウホーム完成見学会
 ゴールデンウイークで今日から会社は9連休。
 新聞の折り込み広告を見て高丘までツチ○・フ○ウホームの完成見学会に行ってきた。
 総二階の切妻屋根の家で参考になると思って三人で出かけたが、だーだが絶好調(調子づいている時に自分で「ぜっこうちょお〜〜〜」と言いながら走り回る習性がある)で調子に乗って大変なことに。
 二階の子供部屋のクロスが水性ペンで落書きできるようになっていたが、腰から下だけなので上の普通の壁に絶対書いちゃうからだーだには内緒にしていた。
ところが向こうの案内してくれた人が「ぼく、ここに絵を書いてもいいんだよ」と、だーだにお絵かきを勧めてしまった。
 するとあらかじめペンだけは目ざとく見つけてキープしていただーだは大喜びで書き始めた。  二人は内心はらはらしながら見ていたがかーかが「ここから上は書いちゃだめね」と言った。その瞬間「ここ?」と言いながらペンを振りかざしただーだはお絵かきクロスと普通のクロスの境目にペンを走らせ真っ白い普通のクロスに真っ赤な跡をつけてしまった。
 かーかととーとは平謝りでひたすら「申し訳ありません。申し訳ありません。」と繰り返すだけ。(内心は「せっかく内緒にしといたのにわざわざ教えるな、このおやじ!」だったけれど)
 向こうに人は「あーいいですよ、いいですよ」と言っていたが、顔が引きつっていたのを見逃さなかった。
 横の空き地でイベントをやっていて帰りに「ふわふわジャンプ」←(勝手に名前付けた。ビニールプールのデカイやつに壁が付いたみたいなのにコンプレッサーで空気入れて、中で子供がぴょんぴょん遊ぶやつ。)で、しこたま遊んで帰ってきた。(もっと、もっと、と泣き叫ぶだーだを無理やり連れ帰った。)

 家の方はチラシで見たよりも現物のほうがよかった。
屋根勾配6寸の切妻屋根でツートンの下部が白、上部がベージュで明るい感じ。かーかも気に入ったみたい。

その夜さっそく3Dマイホームデザイナーで我が家の家の色を塗り替えてみた。
ついでに花台も二階の窓の外に付けてみた。
うん、まずまずいい感じになった。
 でも、なにかが足りない。
 そう、今日の家にはPVソーラーシステム(シャープ製)が付いていた。
 またソーラー付けたい病が復活してきそう。
 とりあえずいつでもソーラーが付けられるように屋根勾配を5寸から6寸に変更したら金額がどれだけアップするのか見積もりをしてもらうことにし、さっそくODさんに電話する。

2003年05月18日

スモリの家
 近所でスモリの家の完成見学会があるとの新聞チラシが入ったのでさっそく散歩がてら見に行く。
 このあたりではスモリの家を建ててくれる工務店はないのかと思っていたら名前は忘れたが掛川の方の工務店だった。
 高気密高断熱の家をインターネットで調べている時に何度も検索で引っかかった工法であるので内容は良くわかっていたが、実物を見られるということで期待していた。
 外観はごく一般的なものでどちらかというと地味だ。(あまり特徴がない)
 まあ、工法と外観は関係ないからと思いながらも外観も参考になればと思っていたからちょっとがっかり。
 スモリの家が浜松で建っているとは知らなかったので、もう少し早く知っていれば検討の余地があったのにと思った。

 カネカの太陽光発電が付いていた。(カネカでは太陽光創電システムと言うらしい)
 見学会では家の作りよりもカネカのソーラーの方に興味津々で、ハ○スイという会社の人にそっちの説明ばかり聞いていたので住宅メーカーの人はいやそうな顔をしていた。
 でも帰りに粗品のマックカード500円分とカネカのカタログをもらって帰ってきた。
 スモリの家で気が付いたことは銀我パネルに貼ってあるアルミのせいで室内は携帯電話が圏外になってしまったことだ。
 これではちょっと不便かな。

 家に帰ってからはさっそくシャープのサイトからソーラー発電の施工業者を紹介して欲しいとメールで問い合わせをしておいた。

2004年01月18日

ソーラー発電検討
インターネットで問い合わせておいたシャープのソーラー発電の施工業者から電話がある。さっそく詳細を打ち合わせるために池○電気工事という会社が家まで来た。
 対応は非常に早かった。

 さらに合い見積もりを取るために、以前住宅フェスティバルで名刺をもらった京セラソーラーFC浜松西に電話したら、その日のうちに間取り図と立面図を取りに来てくれた。

 もう一社三洋にも問い合わせてあるがまったく返事がない。
 三洋では数年前にモジュールの出力を偽って販売しNEFの補助金を不正に受けたという経緯があり、そのせいで太陽光発電の販売は自粛しているのだろうか?
 でも新幹線に乗ると電光掲示で岐阜のソーラーアークと太陽光発電の宣伝を流しているのだが。
 多少高いがアモルファスと結晶のハイブリッドであり発電効率はたしかに一番いいのだが。

2003年06月01日

京セラソーラー発電見積り
 京セラソーラーの見積りが京セラソーラーFC浜松西より出る。
 予想していたよりも高かった。(3.79kWのシステム)
でも投資効果計算をすると13〜15年でもとが取れそう。
 しかもシャープと相見積もりでいけばまだまだ金額は安くなりそう。
 かーかも資料を見てソーラー発電の効果を納得したようで、設置に向けて前向きな考えになってきたようだ。

2003年06月07日

スミターマル断念
 スモリの家の完成見学会で名刺をもらった、カネカの太陽光発電代理店のハ○スイに電話をかけて見積もり依頼する。6月9日に家まで来てもらうことにした。

 ついでにガイアホームのODさんに電話をし、以前頼んであった常温蓄熱材スミターマルの事を聞いた。
 これは床の根太と根太の間に敷き詰めておくと、18度前後で蓄熱と放熱を繰り返すので床暖房ではないが床面の温度を安定させる効果のあるものだ。
 もう少し設定温度の高いものが蓄熱式床暖房用として使われている。
 しかし、どうやら家の構造上投資効果分のメリットは無さそう。(材料費 3千数百円/平方メートル)
 早い話が予算オーバーの為断念する。

 その件を含んで来週平日夜に設計担当の紹介を兼ねてガイアホームの工事本部で打ち合わせを実施することにする。
 日程は7月9日にODさんより連絡してくれるとの事。

2003年06月12日

間取り打合せ
 今日はとーとひとりで仕事が終わってからガイアホームの工事本部事務所(大平台)で打ち合わせをする。
 営業のODさんと設計担当のMTさんと間取りの詳細について話をし、ほぼ決定する。
 外観的や内観的を決めなければならないがそれについては「こうしたい!」という物が無いため、インテリアコーデュネーターがかーかを含んで好み等を聞いて案を出してくれることになった。
 日程はコーデュネーターの都合を聞いて後日連絡をもらうことになった。



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