活動報告ノート風
ネタないめ
この掲示板はバージョンアップされました。
ここに直接ブックマークしている方はあたらしい方に行って下さい。
光については難しいので省略しますが、音が聞こえるのは電子のことなど考えなくてもわかります。
経験的にわかっていると思いますが、音というのは空気が振動するため聞こえるものです。
スピーカなどは空気を振動させるための道具です。
出てくる音の違いは波の広がり方や位相、干渉など様々な要因によるものです。
また遠くになるほど音が小さくなるのは、空気中を粗密波が伝わって振動を伝えていくため、伝える距離が長くなると途中で波が散乱、吸収されたりして減衰するためです。
これにより、伝播する媒体によって伝わり方が異なるということが考えられます。
実際には媒体の密度が高いほど音速は速くなります。
とくに、空気中では温度が高いほど速いです。
このため、昼と夜では音の伝わり方が異なります。
ふ〜ん。なるほどね。
就活はどうですか?
本当は電子に大きさなんぞないらしいです。
音も光も波、電子自身も波で表せます。
つまり電子というのは波の分布というか、波動関数の広がりです。
しかし、有名な話しで粒子と波の2重性というのがありますね。
ときには粒子のようにときには波のように振舞うのです。
粒子として考えた場合には、重さもあるため丸い粒で表すわけです。
こんな説明で納得頂けたかしら?
だいたいなんでその電子が飛ぶと明かりが点いたり音が聞こえたりすんの?
電子ってよく教科書で丸い粒のモデルであらわされてたっしょー、
ほんとに粒なの?>現代科学への公訴