☆ 星のいたずら ☆    ★なみだと星とあなた★  


時々 人恋しさに泣けて

月と星を 追いかけてしまう

寂しいって感情は どこへ捨てましょう

月にささやいてみたけれど

ただ微笑みかえしてくれるだけ


キュンとなるほど 恋しくなるのは

いったい どこから来るのでしょう

星をたどってみたけど わからないまま

ただ 東の空を みつめてしまう


あの星が 真上に来る頃

愛が七色の光となって 飛んでいく

たったひとりのひと ずっと みつめてた

どんなに遠くにいても いつも いつも感じていた


少し冷たいあなただから

なおいっそう 愛が育ってしまう

私の心をどこまで 奪い去れば気がすむ?

この星の数を いつか越える日もくるはず


あなたの いったい どこに心奪われているの?

あなたの いったい どこを みつめているの?

星にたずねてみたけれど

ただ まばたきしているだけ


午前零時になる度 かかってしまう魔法

あの流星に 飛び乗り

あなたの元へ 飛んで行く

あふれすぎた愛の文を 届けに・・・

 

 

 

 

いつも いつも あなたを想っているわ

365日 24時間 あなただらけ

眠ってる時でさえ あなたを想っているわ


花を見ては あなたを思い

太陽を見ては あなたを感じ

星をみつけては あなたの事を考えてる


ほんとは あなたに ふれたい

ほんとは あなたに 逢いたい

ほんとは あなたの全てを この手にしたい



なのに・・・・・・・・・

月の中に 想いの全てを 預けてしまう



涙がでるほど 愛しいって想う夜は

ねえ いったい どうやって飛び越えればいい?_

同じ月の下にいるのに 同じ星の流れの下にいるのに

どうして あなたとの距離は 遠いの?


もっと 遠いのは そう ふたりの心 

愛すれば 愛するほどに 遠くに感じるよ

ねえ 涙がとまらない夜は

いったい どうやって眠りにつけばいい?


夢の中だけじゃ 哀し過ぎるよ

もう 月さえも ゆがんで見える

涙が多すぎて たくさんのまばたいてる星が

ねえ 流れてしまって 見えないよ 見えないよ。。。

      ★ さよならが言えなくて ★    ★十三夜の夜に★ 

 


さよなら列車が 走り出した

私の抜け殻 のせたまま

心だけ 置いてきぼり

涙が出ちゃう 時計の針


さよならのフレーズ 流れてる

マイナーコードを 選んでしまう

私の心が 奏でるの

涙がとまらない 蒼い瞳


追いかけなきゃ 私の体

追いかけなきゃ 大好きな人

追いかけれない 彼の心

追いつけないの 彼との距離


さよならと こだまする

さよならと 鐘が鳴る

さよならと なみだ声

サスティーンになる。。。。。

サスティーンになる。。。。。

 

 

 

 

好きです 大好きです

何十回も 月に語りかけた

そうすれば この十三夜の月が

想いをそっと 届けてくれそうで



愛してます たった一言でいいの 

それだけ伝えられるなら 何も望まない

心が哀しくて 泣いています

抱えきれないほどの愛が あふれてくるから



ねえ あなたも 見つめていますか?

同じ月 瞳の中に うつっていますか?

あの月の中でもいい あなたに逢いたい

死ぬほど 逢いたい あなたに逢いたい



熱しすぎた この心 飛ばしてみたなら

あなたに ふれること できますか?

愛しています 愛しています 泣きたいほど

今夜は やけに 心が寂しがります



あぁ あなたに 逢いたい あなたに逢いたい。。。。。

       ☆ 宇宙で一番 ☆         ★ 永遠の好き ★

 


あなたへの愛は 決して消えたりしない

この宇宙のどこにいても

いつもあなただけを みつめているよ

たとえ 逢えない日々が 長く続いたとしても


あなただけ 信じているから

星を集め 杖を振れば ほら

あなた色の駅行き 魔法の列車

私は ボストンバック一つもって 

すぐに飛び乗るから



両手広げて 待っていて

どんな時も 私のこと 信じていて

たとえ そっけなくしていても

それは かなりの恥ずかしがりやのせいよ


いつも あなたのこと この胸にあたためているから

眠っているときでさえ あなたのこと 想っているの

いつも いつも あなたの名前 呼び続けているわ


あなたが 宇宙で一番 大好きよ

今夜 飛びっきりの大きな声で

夜空の真ん中 午前零時に 叫ぶから

私の声 ちゃんと聴いてね

私の愛 きっと受け止めてね

 

 

 

好きになって くれなくてもいいよ

でもね 私は あなたに内緒でも

ずっと ずっと 好きでいるから


ただ あなたのこと 見ていたい

今は それだけ それだけでいいの

あなたと一瞬でもいい 同じ時を過ごせれば


あなたに出逢ったことで 私が変われたこと

あなたには 伝わらないかもしれない

でもね 好きだよ あなたの素朴なとこ

きっと 私のことなど 大勢の中のひとり


うん わかっているんだ

それでも 好きだよ 大好きだよ

いいの いつだって 正直でいたい


あの星を 追いかけ 空の旅をするの

もしかしたら あの星の向こうに

あなたが 笑って待っていてくれそうで


うん わかっているの

夢だね きっと 叶わないから夢

それでも 私 幸せだよ


あなたが 好きって しぐさに 表れちゃう

段々とね 隠せなくなってる

それでも いいの 誰かにわかったとしても


ただ あなたを 見ていたいよ

ずっと ずっと みつめていたいよ

あなたのことを 遠くからでも そっと・・・

 

 

 

 

 

★ 愛しのオリオン ★

 

 

あなたの強さが 好きみたい 

何ものにも動じない 勇姿

まるで オリオンのように

冬の強さを そのまま 男にした


あなたが この心にいるだけで 

雑草のように 生きていけそう

私 決して強くはないけれど

愛の力が 私をかえていくの。。。 


もうすぐ オリオン座流星群もピーク

あなたが なぜか 逢いにきてくれそう

冬の星座なのにね 不思議ね

何もかも 恋する私には 神秘的


今度こそ ささやかなお願い事が

ねぇ うまく となえれるでしょうか

私は いつだって 愛しているよ

もしも あなたに逢えなかったとしても 


ずっと ずっと 今のままでいいから

ずっと ずっと 続きますように

ずっと ずっと あなたのことが

ずっと ずっと 見守れますように。。。

 

 

 

 

 

★ ひとり占い ★

 

 

ある日 突然 空から流れてきた

星のかけらが 胸の真ん中に

ささったまま 抜けなくて

私は 恋に落ちた


秋の澄んだ夜空は 星たちがまぶしくて

私の心を とりこにした

まるで必然的に あなたをみつけ

私は あなたに夢中になった


『流星をさがせたなら この恋が実る』

いつも真夜中 ひとり恋遊び

花びらのかわりに 流星を数えた

さがせなくて涙顔 

そんな夜を いくつ迎えたかな


でもね 無理みたい

あなたを 忘れるなんてこと

涙色の夜ばかりでも 冷たい頬のままでも

やっぱり あなたが 大好き


ずっと ずっと この夜空が続く限り

あなたを 愛していて いいですか?

流星をみつけられなくても

あなたを愛し続けていても いいですか?