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さよならと告げたくない心が さよならと いつのまにか口にした 愛しき人よ 愛しているのに あなたのそばから 離れたくない
あなたの顔が ひきつってきた わかっているわ あなたの気持ち 愛されようと 必死だったの 愛して欲しくて わがままばかり
別れを告げた今でも 忘れない 前よりどんどん 愛していくよ 泣きながら叫ぶ あなたの名前 なのにあなたの心に 届かない
そばにいると言って ずっと ずっと おまえが必要だよと 抱きしめて 別れてなんか やらないぞって 私を心の鎖で つないでいてよ
心と体が アンバランスなの 愛するほどに 傷つけてしまう 一番大切な人なのに 伝えたい言葉が どこかへ逃げた
さよならなんて 言いたくなかった さよならなんて 言うつもりなかった それでも 追いかけて 欲しかったのに 離さないよと 叱られたかった
運命が 私をもてあそぶ 望まない お別れ 迎えてしまった 望まない 選択 選んでしまった 私の 私の 大ミステイク
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苦 悩 
