作曲は、オリジナルですが、
編曲及びMIDI作成他は、
こちらの万五郎様に色々と
応援いただきました。
とてもすばらしい演奏が
たくさん聴かれます。(^-^)
♪ 君とみる夢 ♪
みうーたん ♪
はにかみうさぎ うーたん
真夜中過ぎの 恋のうた
あなたの夢に 忍び込んだ
逢いたさが 奇跡の扉を開く
さがしているの あなたの心
みつからないの 本物の愛
ふれて欲しいの ガラスの心
うさぎの心 寂しがりの心
あなたでなくちゃ 癒されない
ひとりぼっちは もうやだよ
「僕もひとり 君と同じ ひとりぼっち」
嘘つき でも やさしい嘘
そんなあなたが 大好きだけど
どうせなら その嘘 続けたまま
「僕も君が好き これからもずっと」
指切りげんまん 満月に誓うよ
なぐさめなら 聞きあきた
寂しさだけしか 増えないよ
幸せ顔など できやしないよ
おそろいの 星の形のリング
月にかざして 心をのぞけば
あなたの愛だけ 透けている
夢だから しかたないよ
すぐに消えても 責められない
夢だからこそ また逢える
たまには本物の あなたに逢いたい
♪ はにかみうーたん ♪
みうーたん ♪
はにかみうさぎ うーたん
はにかみうたーん 頬そめたまま
あなたのことを 遠くでみつめる
ためいきばかり 増えていき
そのうち 毛皮ができちゃった
はにかみうーたん 挨拶さえも
うつむき加減に 小さな声
ほらほら 影が薄くなってくよ
おいてきぼりの 想い出に泣く
はにかみうーたん 恋占いに夢中
片思いのままじゃ 悲し過ぎるよ
そんなに億手だと 嫌われちゃうぞ
変な奴だと ほら 笑われた
くやしさ 落ち込み また引きこもる
そこから 抜け出せ 強くなれ
急いで あなたの後を 追いかける
あなたの記憶に ギリギリ すべり込む
春が来たよ 臆病色の毛 もう要らない
下手でもい 真剣ならば 届くはず
きっと 笑顔で こたえてくれる
うーたんの好きになった やさしいひと
春の風 微笑みながら 梅の香
勇気をくれた うぐいすの声
頑張れ！ うーたん 涙なら
喜びの日まで とっておこう
♪ あなたとブルームーン ♪
みうーたん ♪
はにかみうさぎ うーたん
満月の恋 あなたに逢えると
いくら 待てども 雨が降る
恥ずかしがり それとも泣き虫
私の期待 裏切られた
やっぱり あなたは 遠いひと
雨が寂しさ 連れて来る
しとしと 私の心も濡れて
かすかな望みも 流れて行くの
来い 来い 恋よ どこ消えた
あのひと 冷たい雨になった
少し すねては また恋しい
嫌いになれない 心に泣いた
お願いしますと 手を合わす
二度目の満月こそ 逢いたいと
髪をすいて 鏡をのぞけば
恋する乙女とは もう言い難い
心だけは いつだって 新月
初めての恋のように ときめいて
切り損ねた前髪で 照れを隠せど
赤く染まった 頬まで届かない
３月のブルームーン 幸せを呼ぶ
信じているの 月もあなたも
きっと逢える 逢えるよね
誰にともなく 約束交わす
３月のブルームーン あなたをさがす
愛しているから 姿を見せて
きっと逢える 逢えるよね
届かない声は 星が包んで
あなたの元へ 運んでくれるわ
♪ 月のおもちは恋のあじ ♪
みうーたん ♪
はにかみうさぎ うーたん
オリオンに おいてきぼり
あなた ひどいよ
さっさと 先を歩いちゃう
もう大嫌いと 口をとがらせた
それなら 月の中で
おもちを たくさんつくわ
まるめて つきたて 投げてあげる
逃げてもダメ 追いかける
だけどね あんこは入れておく
嫌いは 好きの裏返しだもの
ほら もち粉が 頬についた
あんこで出来た ほくろ 笑えちゃう
いくら年上でも あなた無邪気な 子供みたい
そういうとこが もしかして 好きなのかな
意地悪したら あなた 本気で悲しそう
うそうそ 今夜は私 あなたのお母さんになる
守ってあげたくなるのは なぜかしら
気まぐれじゃない 好きだからでしょ
それもわからない おばかさん
あなたも同じ 恋のぶきっちょさん
どうのこのう言っても やっぱり私
あなたが好きだから 大好きだから
くやしいけれど 結局 あなたの言いなり
どうやらそれが 一番 心地いいみたい
今夜は特別 朝までそばにいて
冷たくなった手を あたためながら
あなたが眠るまで ここにいる
あなたの寝顔を みつめてる
朝になれば 消えてあげるけどね
ふふ きっと ほっぺにキスﾏｰｸ
でも 私 あやまらないんだから
「ごめん」なんて あやまらないから
