更新日 2011.06.21
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別玄関
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もし 月日が幾つも 流れてさ
あなたも私も 年老いた時
お互いひとりの ままならば
ねぇ 一緒に住めたらいいのになぁ
恋人でもなく もっと自由な絆
共同生活なんて どうかしら
テレビで そんなドキュメント見た
ねぇ 私達も そんな風になりたいなぁ
面食いなあなたも いい加減もう
妥協してくれたって いいんじゃない？
お料理だって 毎日頑張るし
犬と猫もいて 仲良くお散歩したいなぁ
緑がたくさん 鳥がいて
川にはメダカ 田んぼにカエル
畑に手作りの 野菜とお花
お茶のみながら 縁側でひなたぼっこ
いつかチャンスが めぐりきたなら
あなたに さりげなく提案してみよう
そんな夢を見て 窓を開けたら
夜空に 美味しそうなハーフムーン
2008.オリオンのゆめ
千年万年 愛し人よ
あなたを想うて もう何年
今もゆるぎなく 愛しております
貫く恋心 終わり知らず
千年万年 変わらぬ愛
体滅びても 心は生きる
現世で結ばれぬなら 来世で
お待ちしてます 殿方さま
千年万年 どこで見失しのうたか
少し遅れた私 許して下さい
置いてきぼりは もう嫌です
時代がかけ離れて しまいます
凛々しきお姿 この目に焼き付け
心の癖を頼りに たどり着きましょう
愛があなたを みつけるのです
想いは 花言葉にして捧げます
海子の恋は エメラルド色
深い海のごとく 神秘な香り
心はいつも 穏やかなさざ波
あなたに想い人 見せられても
心燃やしたりは 致しません
秘かに見守って いたいのです
あなたの行く手を 邪魔するものは
この私が許しは 致しません
どこまでも闘って さしあげましょう
海子は 想うだけの恋をします
あなたの女神に なりたいのです
いつもおそばで みつめています
私を責めないで 心伝えぬ事を
今はこの胸に 秘めておきたいのです
私があなたの 縁の人かどうか
この目で確かめる その日までは
愛していますと 今すぐにでも
お伝え出来ればと 思う日もあります
ですが お心揺らすのは 忍びないです
わかって下さい 奥ゆかしき女心
生まれながらの 性分なのです
封建主義を 受け継いで参りました
海子は幸せで ございます
あなたとの出逢いに 感謝を感じ
至福の時を こうして過ごしております
ただ胸に秘めた 熱い想いの数々
頬染め 文字にかえております
控えめな海子とは 対照的に・・・・・
私の好きな星 ちょっとかわいい
きらきらまぶしく いばってるけど
少しドジなとこ ちょっとかわいい
年上のくせに 少年みたいなとこ
私がいなくちゃ だめなひと
星の神話に出てくる 勇敢なひと
ちょっと無口で 照れ屋さん
男のくせに 甘いもの好きなの
そういうところも 大好きなのよ
むくれて怒れば 知らん顔
別れようと言えば すぐにうなづき
追いかけてもこないなんて 許せないわ
でもね 普通どおり すぐ話しかけてくる
時々いたずらをする ネコみたいなの
冬は こたつに並んで 入ってるって
じゃあじゃあ 夏は 一緒に扇風機？
ププ 想像してたら 吹き出した
何だかんだと いろいろ言っても
そんなあなたは ちょっとかわいい
ぶきようなとこも あったりしてね
気づかないフリも 大変なんだから
放っておけない 捨て猫みたい
そんなあなたが ちょっとだけ好き
うそうそ ほんとは 大好きだけど
ちょっと好きとしか 言ってあげない
あなたはいつしか 私のユシン
私の心の中に芽生えた 英雄よ
私だけを守りたいって 言われたの
どこまでもついていくわ あなたとなら
最近 韓国ドラマに 夢中なの
はまりすぎだと 笑わないでよ
いつもあなたを 忘れてないし
あなたもきっと 気に入るはずよ
おだやかなひと でも私といる時は
いろんなお顔が 見てみたいのよ
かなり怒った顔とか 泣きわめく顔も
心のカメラに おさめておきたいの
ねぇ 次回のお話は スリルいっぱい
ハラハラするけど あなたと一緒なら
どんな苦難も 乗り越えれるわ
あなたは私の ユシンさまだもの
だけどね ひとつだけ 真似できないの
だって私は 弱くて寂しがりやでしょ
ひとりで歩いてなんて いけそうにないよ
私たちだけは ハッピーエンドにしようね
あなたの後ろを トコトコ ついて行く
そんな控え目な 彼女でいたいの
腕を組みたいけど 我慢してあげる
でも明日は 小指だけでも つないでね
幾つも時が流れ 時代が変われば
どんなふたりでいるか わからないけど
心変わらず あなただけ 想い続ける
そう韓国ドラマのように 一途でいるから
あの日あなたに 告げた言葉は
今も変わらず この胸でいきてる
愛しいユシンさま 恋の将軍さま
私の心を 早く弓矢で 狩りにきて
インパクト あげる 素敵なサプライズ
一生心に張り付いて 離れないもの
今まであなたが であった中で
そうよ 私が一番 びっくり仰天だと
驚いたでしょ こんなひと いないでしょ
いたらあなた 今すぐ 私に見せてよ
誰より目立ちたがりや でもあなたにだけ
どんな結果であれ 絶対忘れられないように
ポエムでも ラブレターでも きっと
今まで幾つかもらったのは 知ってるわ
でもこんなにたくさんは ないでしょ
今では 幾つあるのか わからないほど
全部あげる でもだめ 一度にはダメ
きっと多すぎて 読むのが大変だって
すぐにゴミ箱行き ありえそうだわ
きっと1日じゃ 読みきれないもの
幸せでしょ ねぇ こんなに想われて
私ほど たくさん 愛の詩くれた娘いる？
きっと世界中 どこさがしてもいないでしょ
だけどほんとは 不安がないわけじゃない
嫌われるか 感激されるか 二つにひとつ
これも一か八かの 大きな賭けね
もう少し 心強くなるまで 鍛えなくっちゃ
未完のまま セピア色に なる前に
できるなら 小粋に 決めたいもの
ありがとうって 抱きしめられたいし
何より「愛してる」と 言われたいもの
今はどきどきハートだけ 飛ばしてみた
できるなら 恋を叶えたいもの
いつも私の右に いて欲しいし
肩なんか抱かれて 歩いてもみたい
今はそっと 星に願いを託しておこう
涙ポロリ どうしたの？ 悲しいの？
月夜の晩に あなたが月鏡に
泣かないで 今夜はそばにいる
あなたの涙が かわくまで
きかないわ 何があったのかなんて
あなたが話したくなるまで 待っている
指と指 つないでおくから 大丈夫
ばかね かっこ悪いとこが 好きなのに
そういったら 真顔で怒ったりなんかする？
そうそれが見たかったのって おどけてあげる
優しい瞳でも 誰しも時々雨が降るけど
そんな時 心の傘になれるといいな
以心伝心 言葉にしなくたって
わかりあえるような ふたりでいたい
知ってるよ ほんとはすごく男気なとこ
そういう人ほど さみしがりやさん
少し似たとこあるし 好きなぶんわかる
言わないわ 約束なんてしなくても
運命のひとなら ずっと一緒だよ
縛りたくないし 縛られたくもない
それに けんかもたまには してみたい
その度に 深い絆が 築かれていくはず
もっとほんとのあなたを 知りたいから
怒った顔も 大好きなこと 知らないでしょ
失敗して落ち込んだあなたも 好きなんだ
まぁ 要約すれば 全部好きなんだけどね
ややこしい奴で ごめん ごめん
あなただって 似てるじゃない
惚れ込み過ぎて ごめん ごめん
あなたもそうなら いいのになぁ
恋が実るのは 難しいけれど
大変なのは 愛を育むこと
一番の敵は 自分の中にある
誰しも 己の心とたたかいながら
自問自答を重ねて 迷う
運命を味方につけて 乗り越えろ
愛しているほど 不安になる
信じる心 それが何より大切だ
心揺らさず どんな事にも動じるな
愛しているなら 耐えてみろ
その苦渋さえ 乗り越えれぬなら
愛はそれだけの ものだったのか
己を信じよ 運命を信じよ
苦渋の心も やがては薬だ
真の想いなら 耐えれるだろう
人は時に 道に迷えど
それでも許す心を 忘れるな
本物の絆なら 傷などつかぬ
最後に 同じ道に 立てれば良い
まわり道ならば 修行ゆえだ
もっと深い絆が 出来上がるだろう
私は恐れない どんな苦難も
大事な選択に 迫られたとしても
あなたとの愛を軸に 考えるから
いつも あなたを想う心に 誇りを持ち
いつも あなたを愛する心が 躊躇せず
あなたを愛する己を 信じて進んで行く