にゃんこのやきもち

 

寂しがりにゃのに、ひとりぼっち。にゃん男のお顔をひっかいてあげるにゃ。それともにゃんこの足跡をべたっ!いたずら好きのにゃんこだもん。(ミ ̄ー ̄ミ) ニャ

 

 

更新日 2011. 9. 12

 

 

  恋するにゃんこ

  猫的恋のおきて

 哀しい予感

 一方通行でも・・・

 運命の神様・・・

 ありがとう

 心の大迷路

 内緒ばなし

 

 

 

恋するにゃんこ

 

 

ネコ にゃん にゃん にゃん

ちょっとばかり ぶきようにゃんだ

あいつは おしとやかなネコが好き

 

ペルシャネコに 化けてみる

気品高く すましているわ

気安く 話しかけられないくらい

 

ネコ にゃん にゃん にゃん

恋はかなり 下手だけれど

見破られないよう 慣れたフリ

 

悩ましげな視線なら 慌てるかな

いたずら好きが 邪魔しちゃう

おてんば やだわ 隠さなきゃ

 

ネコ にゃん にゃん にゃん

照れ屋でダメね 強気でいなくちゃ

私のほうが 振り回されてるわ

 

そろそろ 本性ばれそうなのよ

もう術もなく お手上げね

いっそ 爪でひっかいちゃおうか

 

ダメ ダメ できにゃい 大好きだもの

ぽわ ぽわ 真っ赤よ おひげまで

しっぽも コチコチ かたまっちゃった

 

ぽろ ぽろ 涙目 ネコなのに

たまにはおひざで ゴロにゃんしたい

大好きだよと なでなでしてよ

大好きだよと なでなでしてよ

 

 

 

 

 

 

 

猫的恋のおきて

 

 

ネコだって 恋する 認めなさい

いい加減な気持ちじゃ 近寄らないで

ネコだって うんと 傷つくの

まっすぐな気持ちで ぶつかってきて

 

軽い気持ちじゃ 心は届かない

似たもの同士の恋なら いいけど

ネコだって うんと 涙流すの

その気もないなら やさしくしないで

 

リングの代わりに 赤鈴下さい

あなたは青鈴 お揃いの音色

ネコだって 全力で恋をするのよ

照れたりもすれば すねたりもする

 

寂しがり屋なのは 仕方ないじゃない

あなた 私の心を まるごと奪った

今さら冗談だなんて 言わないでね

傷ついたら 猫だって壊れるんだぞ

 

まあるい月の下で あなたとふたり

猫なで声して 甘えたてみたいな

膝枕くらい してあげてもいいわ

月がえくぼで 微笑んだらね

 

ほら あなたもいつしか 猫になった

ほら あなたも猫の気持ちが わかる

猫の言葉で話してるのは だあれ?

しっぽフリフリ 寄り添う にゃんこず

 

 

 

 

 

 

 

 哀しい予感 

 

 

あなたが振った 私を振った

他の娘 好きになったのね

私には これだけ?

ほんのあいさつだけ

嫌いよ 嫌い あなたなんか

 

あなたが 素通り 気づかないフリして

あの娘には やさしい言葉をかけて

私には 何もないの?

普通のあいさつだけ?

嫌いよ 嫌い あなたなんか

 

猫型恋でも 本気で好きなのに

甘えんぼでも プライド高くても

上手く言えない 心は見せれない

なのにあなたは 気づかない

 

違うよ 違う あなたが好きなのは

私なんかじゃなく 正反対の娘みたい

追えなくて涙 言えなくて心

嫌いになろうとする心が 拍車をかける

 

確かめたいの ほんとうかどうか

その度に 心が冷たくなる

みつからなくて不安 どこへ消えたの?

もしかしてあの娘と らぶらぶしてる

 

空想する自分が嫌で

早く忘れようとするのに

昨日より好きになってる事に

なお ショックを受ける

 

消えたくて 消えれない

また追いかけてるのは

愛しいあなたの まぼろし

私の知らない あなたの素顔

愛しくて 憎らしい あなた・・・

 

 

 

 

 

 

 

一方通行でも・・・

 

 

君との想い出 まだ握り締めたまま

燃やす事も出来ず 作った恋のうた

時間かかって 出来上がったのに

君は 素通り 知らん振り

 

当たり前さ 何も言わなかったもの

超能力者じゃないし わかるはずもなし

それでも気づいて 欲しかったんだ

わかってるよ 無茶な事言ってる

 

君との縁 まだ信じてたけど

やっぱり薄いみたい 切れそうだ

私だけ はしっこ まだつかんでる

ばかだなと思いながら それでも

 

恋を目標にするなんて

危険だよって 誰かが言ってた

わかっているけど やめられない

それが恋でしょと 言い訳しながら

 

君のこと にらんでやりたいけれど

君が映ると 目尻もたれちゃう

好きだと言いたくない心でも

君の心を求めて さまよう

 

暗号文字も 見なけりゃ読めない

ホッとはしたけど ちょっと不満かも

矛盾だらけの心に 手をやき

今度はいたずら しかけてみようか

 

君のことばかりに かまっていると

いつしか 君じゃないひとが気づく

それならいっそ 韓ドラのスターを

追いかけるちゃうから ほんとにもう

 

嫌い 嫌い でも好き だけど

どこか似ていて また振り出しね

何やってんだか 憎らしいひと

ほんとは誰より 仲良くしたい

 

どうのこうので また書いてるよ

一番困ったちゃんは この私みたい

あなたのせいよ どうしてくれるの

ぶつぶつ つぶやき また詩が出来た

 

 

 

 

 

 

 

運命の神様

 

 

いつも あなたの隣にいる事が

当然みたいな そんなふたりに

なれるときは 来るのかしら

あなたには 迷惑かしら

 

毎日が春みたいに ふわふわ

多分そういうのは ごくまれで

あれこれ けんかしながら

そのたびに 絆を深めれたらいいね

 

縁側なんかで ひなたぼっこ

猫なんかが となりであくび

そういう日を いつか迎えられる

それが今の私の 夢なんだ

 

はなうた歌えば いつしかはもる

そんな呼吸ぴったりの ふたり

憧れるけど 私たちの未来は

いったい どうなっているのかな

 

 夢だけなら 自由にみれる

でも声にまでは しないけど

少し祈ってみても いいかな

運命の神様 少し細工してね

 

天使の柄の 便箋に書き

風船に入れ 明日 飛ばしてみよう

もしかしたら 神様の気まぐれで

大好きな人の元に 届くかもしれない

 

天使の心よ 羽をはやして

フローラルの香り 漂わせ

大好きな人の 気をひいてきて

ラストは もちろんハッピーエンド

 

 

 

 

 

 

 

 ありがとう 

 

 

あなたの星が 夜空で微笑む

いつしか あのまぶしい星が

あなただと 思うようになって

毎晩語りかけてる メルヘン娘

 

笑顔の時 泣きべその時

怒った顔も 照れてる顔も

最近は 見分けがつくのよ

 

あなたが私に 話しかけては

くれなくなった あの日から

私から声かけても なんだか

よそよそしく 感じるのはなぜ?

 

知ってるから 応えないで 悲しくなる

そう 人よりか ちょっとばかり

やきもちやきなの ごめんね

 

私には 文字か音でしか 表せないから

少し誤字があっても 音がずれても

しょうがないなぁ ドジなんだからと

どうかお願い 笑い飛ばして 欲しい

 

私の創作ポエムが いつか

本物になったら いいのになぁと

秘かに願いを込め 書いてるの

 

私の夢のポエムたちに 誰か

魔法を かけてくれたら いいのに

この世の中は 奇跡も起こるのに

どうして私のとこにだけ こないのかな

 

いいのよ こうしてあなたを

想えるだけで 許してあげるわ

人を愛せただけで 幸せだものね

あなたと知り合え ほんのわずかでも

言葉を交わせたのは 本物だから

 

ありがとう あなた 大好きな あなた

 

 

 

 

 

 

 

 心の大迷路 

 

 

追いかけてきた 愛の行方は

どこへ行こうと しているのだろう

好き合いっこ 惚れ合う心が

同じ重さなら 問題ないのに

 

平行な天秤 すぐに傾く

恋愛なんてもの どちらかは

偽りのものよ いつだって

わかっていても 求めてしまう

 

時が少しずつ 心のズレを

不安な分だけ 育ててしまう

愛しているほど 憎しみあって

やがては別れが 忍び寄る

 

この場面では 嫉妬は禁物

なのに妬けてくる はがゆさよ

いっそ 本音で勝負したいよ

なのに言葉が 涙にかわる

 

ただひとつ わかっているのは

まだ追いかけてしまう この恋心は

そそうそう容易く 止められない

あなたから嫌いと 言ってくれるまでは

 

 

 

 

 

 

 

 内緒ばなし 

 

 

あなたの甘い声が 大好きで

私はあなたの後を ついて行く

あなたの物腰 静かなところ

私のおてんばには ちょうど良い

 

あなたが好きなものは 私だって

大好きになるから 全部教えて

あなたの趣味は 何だって真似る

 いつも同じ心で いたいもの

 

あなたが泣くなら 私も悲しむ

涙が出ないなら 目薬さしてでも

喜び事なら 盛大にお祝いしましょ

でも怒りは なぐさめ癒してあげる

 

好きだからいつも まねっこするの

コピー人形みたいと 言われても良い

この頃似てきたと 思うのだけど

あなたは呆れて 怒っちゃうかしら

 

言葉も真似たら 叱られるかな

方言 毎日 練習してるのに

あなたの口癖まで まねっこしたら

あなたのお顔が ゆがんじゃうかな

 

困った 困った どうしようかしら

でもそのお顔も なかなか好きよ

泣き顔以外は みんな好きだけど

ほんとは泣いてる顔も 可愛いんだよね

 

でもこのことは 内緒にしといてね

私だけの胸に 隠しておきたい

彼の「男」を たててあげなくちゃ

だって私の 大好きなひとだもん

だって私の 大事なひとだもん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♥素材屋様♥

  ねこのおしごと 様

 かり缶印の素材缶 様

 tora☆7kg 様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 


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