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もしもラブストーリーを作るとしたら あなたと私をモデルにして 多くの障害の末 結ばせたい 涙の分だけ 幸せになれたらいいね
舞台は どこから始めようかな やっぱパソコンで オンライン・ラブ 遠距離でも結ばれる ってのはどお? 一度別れても 運命でつながってる
涙の形のガラスケースに 閉じ込めてきた 悲しい想い出も 今では愛しく懐かしい 心には今もあなたがいるという証に 私の作る物語で 夢をかなえてみよう
もしかしたら いつか奇跡が起きて リアルなものとなり 微笑む日がくることも もしかしたら 想いが あなたの胸に届き ふたりの物語が 現実となるかもしれない
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私たちのためらってるものって きっと同じなのね 口にはしないけど わかってるけど 遠回りばかり
「愛してる」って言葉は 重すぎて 夢とうつつの間を 言ったり来たり あなたはそれでいいの?
責めれないわね これって私のこと お互い似たもの同士 仕方ないわね 嬉しくもあり 悲しくもある 複雑ね
じゃあ あなたも私のこと すごく好き? なぁんて ここまで言うと 自惚れかぁ 笑わないでよ 一度言ってみたかったの
お互い 心の中 とっくにバレてるのに ふたりとも気づかない おばかさん ファンキーなふたり ちょっとサル似で ホント 神様も いたずら好きだなぁ
なんてひとりでアレコレ 二役も大変 夏の始まりの 夜空に綴れば 雲の隙間から満月 やっと微笑んだ
似すぎてるふたり 危なっかしいけど 想いは同じ 何も心配はいらない さあ 星のカクテルで 乾杯しよう
どこまでフィクション それともノンフィク? 夢ならさめないで 神様お願い 過ぎてしまえば 想い出の中
楽しめたなら それでハッピー いつか いたずら好きな神様が ふたりをほんとに くっつけちゃうかも
のし
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