☆彡 たなばた物語 ☆彡

 

〜 星降る夜は、あなたとふたり 〜

 

みつめて みつめて 私の瞳を・・・ほ〜ら 魔法がかかった♪ あなたの心の中はもう 私だけのもの あなたはアルタイルで 私はベガ これからはずっと一緒♪

 

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更新日 2011.07.12

 

 

 

1.私たちの恋物語

2.特別なひと

3.真夏の夜のダイアモンド

4.私は夢作家

5.タブー

6.ああ 憎らしや

7.スピリチュアリティ

8.秘密のメール


写真のタイトル

 私たちの恋物語 

 

 

 逢いたい気持ち 押し殺して

今日まで 待っていたんだよ

かなり寂しかった 泣きそなほど

ほんとはちょっと 泣いたんだ

 

でも今夜もし 雨が降ったなら

また1年あなたに 逢えないのかな

それならいっそ この天の川を

泳いで渡るよ そして離れない

 

神聖な神話なんて 崩してしまえ

365日ずっと そばにいたいもの

あなたが誰かに 心惑わされぬよう

私の心が涙で 何も見えなくなる前に

 

あなたとどこまでも 歩いて行く

長く続いた伝説は ここで終わり

私たちだけの 七夕恋物語は

これからふたりで 作り上げよう 

 

もう二度とけんかなど したくない

あなたの大切さ わかり過ぎた

余計な意地は 捨ててきたから

今は素直に言おう 「愛している」と

 

あなたはひこぼしさま 私だけの

私を織姫にすると 今すぐ言って

いつか私たちが 星になる日も一緒

いつも同じ姿で 寄り添っていたいから

 

 

 

 

 

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写真のタイトル
 特別なひと 

 

 

 誰よりも 輝いてなくても良い

誰よりも有名で なくても良い

私だけが知ってる あなたの魅力

できれば誰も 気づかないで欲しい

だって競争率 増えちゃうもの

 

ちょっと大人し目 やさしさのせい?

いいえ ジェントルマンなだけ

そこんとこが好き でも時々邪魔

ねえ いつ私たち 結ばれるの?

 

困らせたくなるのよ 天邪鬼なほう

でも嫌われちゃっても 困るしなぁ

すでにいくつか ファウルを出した

そろそろ もうあとがなさそうよ

 

私だけプラス点 こんなに増えたのに

あなたは知らない 私の気持ちも

のん気に構えて いつもと同じ顔

悔しいから ちょっと消えてみようかな

 

誰よりも かっこよくなくていい

誰よりも 男らしくなくていい

私だけには 弱さをみせて欲しい

全てを知りたいとまで 言わないから

私だけの 特別なあなたでいてね

 

誰よりも 偉い人でなくていいから

誰よりも やさしい人でなくてもいいから

無理しない 自然なままのあなたが良い

風のような存在に なりたいと思うの

あなたの心を いつも癒せるような

 

 

 

 

 

 

真夏の夜のダイアモンド

 

 

 真夏の夜の ダイアモンド

青白く輝く 神秘的な星

気品高く 優雅で美しい

アルタイルの心を 放さない

 

心の内 そう簡単には見せぬ

男女の仲 好きか嫌いか

友達など ありえぬわ

その感性で 見分てみよ

 

高飛車 そう思うならば

私の前から 今すぐ消えよ

男なんて 星の数ほどいると

最後まで 強がってみせるから

 

夏の夜の女王に なれぬとも

そなたを思う気持ちは 私が一番だ

何ものにも 渡したりはしない

だけど簡単に 崩れたりもしない

 

素直さに少し欠けるが 照れだ

やさしさにも劣るが 不器用ゆえ

この情熱すら 上手く伝えられぬ

だが一番多くの愛を 抱えてる

 

目の前の 大きな川など恐れぬ

幾つも星をつないで 橋を作ろう

ふたりの愛を つなぎ合わせれば

引き裂かれた運命も 重なるだろう

 

真夏の夜の ダイアモンド

愛しさゆえ 星となった

今夜だけ 打ち明けてもいい

ずっとそなただけ みつめてきた

 

強がりも 今夜で終わりにしよう

もうはぐれるのは 耐えられぬから

ずっとそなたの すぐそばで

美しく優雅に 輝き続けてたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                     

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私は夢作家 

 

 

 作りましょ 作りましょう

ふたりだけの 恋物語

結ばれる確率 少なくても

ハッピーエンドに なれるって

世界中の 恋する人達へ

勇気を ふりまきましょう

 

綴りましょ 綴りましょう

心に残る 恋物語

逢える回数 少なくても

遠距離の恋でも 大丈夫って

離れ離れの 恋人達へ

希望と夢を 伝えましょう

 

あなたを選んで よかったわ

かなり悪戦苦闘 予感はしてた

競争率高いほど 実ると嬉しい

こんな私にだって つかめるの

物語はまだまだ 続いて行く

私はあなたの 想い人として

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         

 

 タブー 

 

 

 好きな気持ちが タブーを呼ぶ

歴史を塗り替えても いいさと

夜空に輝く 冬の星だけど

真夏にあなたに 逢いに行く

 

私はちっぽけな うさぎ座

輝きも少し 劣るかもしれない

でも 精一杯生きているつもりよ

まぶしいあなたの心が 欲しい

 

アルタイルを ベガから奪う

今夜だけ ねぇいいでしょう

わし座の背中に 乗せてよ

この広大な宇宙を 案内して

 

年1回が ベガとの愛交わす日なら

あとの 364日は 私に下さい

でも心は 365日全部 私のもの

私なら あなたをもっと 輝かせる

 

愛しさは 計り知れないほど

言葉だけじゃ 足りなさ過ぎて

みつめていたら とかしてしまう

今から うさぎ座とわし座は 重なる

 

ありえないタブー でも叶えてみせる

常識は全て 愛が壊していくの

あなたと夜通し 愛を語り合う

いつしか 私がベガ 織姫になる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ああ 憎らしや 

 

 

 片 片想い 片想い

恋のはじまりは ほろ苦い

いつもと違う 恋模様

騙したつもりが 騙されて

気づけば 私が振り回されてる

 

憎々しいわ あなたのほうが

1枚上手で 泣かされてるの

いつもは 追われる恋なのに

私のほうが 追いかけてるなんて

許せないけど 惚れてます

 

両 両想い 両想い

なれると思いきや あてはずれ

いつもの私は どこへやら

先に惚れたほうの 弱みかな

悔しいけれど 死ぬほど好き

 

すぐに冷めるわ 恋熱なんて

調子狂うわ てんてこまいで

いつものクールさ 置いてきた

毎日気になる 声が聞きたい

笑えるほどの 重い恋病

 

嫌いになってやるぅ う〜

明日こそは 絶対にねぇ え〜

あかんべ 投げてやるぅ う〜

あなたの名前つけた 人形に

そう言いながら キスしたの

そう言いながら 抱きしめていた

 

 

 

 

 

 スピリチュアリティ 

 

 

 いつもそばに 感じているわ

いつも知らぬ顔 そう思うのに

私の直感が そう言うの

 

あなたのやさしさ 感じてしまう

偶然のようで 必然的?

いつも みつめてくれてるの?

 

そう思うことにする 自惚れでも

思い過ごしなら いつか終わりが

でも運命なら チャンスと変わる

 

離れていても 同じ時の舟かも

言葉を交わさなくとも 同じ心だと

否定できない 何かを感じる

 

どうして ふたり 知り合った?

どうして お互い 近付いた?

一瞬でも 愛を語り合ったのはなぜ?

 

天なら お応えできますか?

神よ あなたなら ご存知ですか?

私たちの絆は 今もつながっていますか?

 

聞こえなくとも 夜の空に叫ぼう

愛しているとも 今も変わらず

愛の河は 真っ直ぐあなたへと

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 秘密のメール 

 

 

 本気なほど 送れません

何と書けば よいのでしょう

愛が深まるほど 遠くなります

 

恋の終わりが 怖いのです

あなたとの縁が 切れるなんて

想像しただけで 苦しくなります

 

一番そばにいたくて 遠くにいます

一番話したくて 言葉が出ません

ふれたいのに 身も心も透けてしまいます

 

夢でさえ 結ばれません

いつもあと一歩のところで

あなたが 消えていなくなります

 

そんな想いを メールに書きました

でも送れません いつまでたっても

今も 下書きフォルダの中です

いいえ それどころか 増えているのです

 

またきっと 今夜も書くでしょう

送れもしないくせに ツラツラと

あなたへ想いを込めてメールを

でもやっぱり あなたへ送信できません

送信ボタンを ポチッと押すだけなのに

 

 

 

 


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