2002年保存版 

       


★ 流れ星さまへ ★
at 2002 11/20 00:07 編集
 
あなたに逢えるなら
 
わたし この寒空の下 ずっとずっと待ってるの
 
あなたに渡したい愛がいっぱいで
 
真夜中でも 怖くても
 
ずっとずっと探しつづける
 
この願いが叶うなら
 
この愛が届くなら
 
この気持ち伝えれるなら
 
朝になるまで わたし
 
流れ星を1億万個さがすのだから
 
眠くても 寒くても 怖くても
 
今夜は 大事な大事な夜だもの
 
バカだよって笑われても平気
 
あなたに あなたに あ・い・た・い から・・・・・
 

あなたを あなたを あ・い・し・て・る ♪
 
 
 
★ 真夜中の独り言 ★
at 2002 11/20 00:30 編集
 
星の妖精さん
 
今夜 私のとこまで飛んできて
 
いくつも流れる星のうちの一つだけでいいいの
 
私にだけそっと微笑んで
 
そして お願い 私の願い事かなえて下さい
 
あの人が好き あの人に逢いたい
 
もしもかなえてくれたなら
 
お礼に『星屑のバラード』弾いてあげる
 
一晩中 夜空のステージで大好きなピアノ
 
弾きつづけるから
 
そう あの人の耳元にも届きますように・・・!
 

 
★ 隠れてた心 ★
at 2002 11/20 21:03 編集
 
木枯らしに舞う私の悲しみ
 
寂しいね ひとりぼっちだね
 
微笑みが冷たさにゆがんでしまう
 
愛もすっかりなくなり果てた
 
好きな人もいなくなった
 
心のささえも ぬくもりもない
 
心にぽっかりとできた空洞
 
ねえ どう埋めればいい?
 
悲しいよ 寂しいよ 心寒すぎるよ
 
私の心を癒すものは 今はもう何もない
 
そう何も 誰も 全てなくなった
 
懐かしいメロディを聴いただけ
 
たったそれだけなのに
 
悲しみの輪がひろがっていく
 
私のまわりが水色に染まる
 
木枯らしに吹かれ枯れ葉が一枚
 
私の頬にぶつかって落ちた
 
思わず こらえてた私の涙まで
 
頬をつたって流れ出す
 
とまることなく溢れ出す
 
私の心の悲しみが 私の心の寂しさが・・・・・
 
寒いよ 寒いよ 
 
誰か わたし 暖めて あたためて・・・・・
 
 
 
★ 寂しくて 寂しくて 寂しくて・・・ ★
at 2002 11/20 21:42 編集
 
どうしちゃったの わたし
 
急に寒くなったから
 
急に寂しくなったのかな
 
どうしちゃったの 私の心
 
急に弱気になっちゃった
 
寂しくて 寂しくて 寂しくて・・・・・
 
またまた泣き虫に戻っちゃった
 
愛が欲しいと泣いている
 
ぬくもり欲しいと 嘆いてる
 
つっぱってたの
 
寂しくないわと
 
見栄張ってたの
 
一人が好きなのと
 
一つのメロディが悲しみのなかへ
 
私を無理矢理ひきずりこんだ
 
懐かしさは オルゴールのように
 
かわいい音をたてて 心に響く
 
泣いた事も 怒ったことも
 
悲しんだことも 苦しんだ事も
 
今は大切な私の宝石
 
月日がいっそう輝き増すよ
 
だから なお いっそう
 
寂しくて 寂しくて 寂しくて・・・・・
 
悲しくて 悲しくて 悲しくて・・・・・
 
戻りたい あの頃に
 
帰りたい あの日々に
 
二度と帰れない
 
今は 遠い 遠い 時の旅人
 
ただ 今も私の中で消えずにいるのは
 
消したくても消せない せつない想いは
 
寂しくて 寂しくて 寂しくて・・・・・
 
悲しくて 悲しくて 悲しくて・・・・・
 
涙がほろり 私をぬらす 
 
涙がほろり 私の心に雨を呼ぶ
 
 
 
★ もう一人の私 ★
at 2002 11/21 05:34 編集
 
時々 寂しさ鳥が飛んできて
 
寂しがり屋の私をいじめるの
 
一つのメロディが 麻薬のように
 
私の心と体 悲しみのベールでおおうの
 
私の隠してた秘密の寂しさを
 
無理矢理 呼び戻して苦しめる
 
本当は 愛が欲しい
 
誰かを愛したい
 
でも行き交う人全て
 
みんなイミテーション
 
気まぐれで 声かけないで
 
わたし もろくて傷つきやすいの
 
真実の愛だけ欲しい
 
でも本当のものさえ何も見えなくなってる
 
誰か教えて 私に 本当の愛を
 
誰か暖めて 私の冷え切った心と体
 
誰かほんの少しだけ ぬくもり 下さい
 
 
 
★ 今でも心に生きてるよ ★ ― おとめへ ―
at 2002 11/23 07:57 編集
 
愛しい 愛しい あなたの夢をみたの
 
ごめんね 気付いてあげられずに
 
ごめんね 助けてあげられずに
 
あなたの鳴き声 今でも耳元 聞こえるの
 
頑張って私の帰りを待っててくれたんだね
 
苦しかったよね 頑張ったんだね
 
夢で伝えにやってきたんだね
 
気付けば この日は あなたの月の命日
 
ごめんね 忙しすぎて 忘れてしまってた
 
今日は 手づくりのお菓子で かげぜん してあげる
 
甘党のあなたの大好きだったクッキーとミルク
 
そして今日は一日あなたの思い出にひたっていよう
 
今でも私の心に生きてるよ
 
あなたはりっぱに生きてるよ
 
今でも私の一番の親友
 
他の誰も代わりなんてできないんだから・・・
 
あれから今でもあの日のまま
 
あなたが私の最後の友達
 
 
 
 
★ 大きなカタカタ想い ★
at 2002 11/25 19:34 編集
 
あなたへの想い 七色のガラス玉にいれて
 
大切に 大切に守っているの
 
誰にもふれさせないように
 
誰にも壊されないように
 
私の一番大切な場所へ
 
誰にも秘密でしまっているの
 
もちろんあなたには 何より内緒
 
だって大きな 大きな片想いだもの
 
あなたの知らない秘密の場所で
 
あなたをこんなにも思ってるなんて
 
いけないことかもしれないけれど
 
ごめんね わたし やめられないの
 
ごめんね 中毒なの 大好きなあなたに
 
ごめんね 手放せないのよ どうしても
 
七色に光を放つのガラス玉
 
想うことは 罪なの?
 
密かに慕うことは 悪い事?
 
ねえ いいでしょう 邪魔さえしなければ
 
ねえ いいでしょう 誰にも内緒なら
 
あなたが悪いのよ 私の前に現われたりするから
 
あなたが悪いのよ 離れようとしたのに引き止めるから
 
そしていつしか あなただけ
 
一人歩き 遠い旅人
 
私の前から 消えてしまったの
 
さよならさえ言わずに
 
だからわたし いつまでたってもあなたから
 
さよならできずに 想い人
 
哀しい 孤独な  想い人
 
大きな 大きな 片想い
 
けれどもあなたは何もしらない
 
けれどもあなたは何もしらない・・・・・
 

♪ 壊れたピアノ ♪
at 2002 12/18 22:46 編集
 
指が哀しいメロディしか
 
選ばないのよ いつもいつも
 
私のキー マイナーコードばかり
 
私のピアノ 泣いてるの
 
セレナーデ 涙さそうの
 
私が私を哀れんでいる
 
セレナーデ いつも涙と隣り合わせ
 
私の指が 悲しいよってささやいてるの
 
私の指が 冷たいよって凍えているの
 
愛の歌が弾けません
 
やさしい歌が弾けません
 
私のピアノ 壊れちゃった
 
私の音符 壊れちゃった
 
私の心 壊れちゃったの 壊れちゃったの
 
 
 
 
♪ 夜の貝 ♪
at 2002 12/18 22:40 編集
 
          哀しい私がうつってる
 
          月の光のすぐ下で
 
          ほんとは蒼ざめた白い顔
 
          キラキラひかるのは涙の真珠
 
          悲しみに濡れたアイシャドウ
 
          ほら 笑ってごらんよ
 
          おまえのみにくいこの心
 
          おまえの醜いその姿
 
          おまえの哀れなその顔を
 
          誰も おまえなんか気にとめちゃいないんだ
 
          そうだよ 孤独なんだ
 
          いつもいつも一人ぼっち
 
          心の扉が開かない
 
          固いカラに覆われて
 
          私に貝になり果てる
 
          私 貝になっちゃった
 
          二度と開かない腐った貝
 
          私 貝になっちゃった
 
          呪いを解くカギ たった一つ
 
          それは永遠聞くことのない言葉
 
          『愛しているよ。おまえだけを。』 
 
 
 
 
♪ 灯 ♪
at 2002 12/18 22:29 編集
 
ねえ 言って 言って 
 
愛していると
 
ねえ みつめて みつめて
 
愛しい顔して・・・・・
 

全部 まぼろし 何もかも
 
わたし自身がまぼろし
 
透けてるの心
 
薄れていくの この体
 
命の灯が 消えかかってる
 
愛はみつかりませんでしたか
 
愛はみあたりませんでした
 
私にふさわしい愛は
 
この世にはもう存在しないと
 
天使が降りてきて
 
悲しげに教えてくれました
 
生きる勇気は ありますか
 
いいえ 全く かけらもなくなりました
 
仕方なく生きていきます これからは
 
死ねないから 生きていきます
 
これがさだめなのなら
 
泣きながらでも生きていかなくちゃ
 
悲しいね 生きるって
 
苦しいね 生きてくって
 
ろうそく一本 私の命
 
ろうそく一本 まだ揺れながら
 
ろうそく一本 まだ消えずに灯っています
 
 
♪ 今でも愛しい君へ ♪
at 2002 11/23 07:46 編集
 
               涙さそうよ セレナーデ
 
               あの日 君は花束手にかけつけてくれたね
 
               思い出すよ 悲しいメロディ
 
               本当は私の大好きな曲なのに
 

               あの日が君の最後の笑顔
 
               私の最後のコンサート
   
               君の命が閉じられたとき
 
               私の指も死んでしまったの
 
               私の私の大好きな曲が
 
               今でも たった四小節さえ弾けないでいる
 
               涙がとまらない 何も見えない
 
               指が 指がふるえ出すの
 

               君に逢いたい あの日の君に
 
               君に逢いたい 今すぐ逢いたい
 

               あの日から わたし 
 
               ピアノから遠ざかったの
 
               あの日からわたし
 
               黒いふたを閉じたまま
 

               BGMさえ泣きじゃくる私だったけど
 
               今では 聴けるようになったの
 
               あのティアーズ メロディ以外 
 

               私 星空のピアニスト
 
               そう 君だけのピアニスト
 
               夜空でしか弾けない哀しいピアニスト
 
               涙のメロディ 悲しみ色に
 
               哀しい旋律 心を濡らす
 

               でも・・・・・・・・
 
               今でも一番大好きな曲
 
               君への想いも あの頃のまま・・・・・ 
 
 
 
 
♪ 恋のうた ♪
at 2002 11/25 19:43 編集
 
            時過ぎて
 
                なおも消えない
 
                      この想い
 
                    いっそ天へと
 
                        投げましょか
 
 
 
            狂おしく
 
                あなたを想う
 
                     薔薇の精
 
                    トゲだけ増えし
 
                          わが胸の奥
 
 
 
           愛すれば
 
              愛するほどに
 
                   悩ましく
 
                      狂い咲きする
 
                       わが恋花よ
 
   
♪ ♪ ♪ 涙 枕 ♪ ♪ ♪
at 2002 09/29 00:36 編集
 
          愛を下さい 孤独な私に
 
          いつもいつも 哀ばかり
 
          涙の渦にのみこまれそうです
 
          まぼろしならいらない
 
          偽りならいらない
 
          愛に飢えてます 真実の愛に
 
          心凍らせて ふるえています
 
          毎日寂しさだけ ペンで綴るうち
 
          いつしか夢もみれなくなりました
 
          見え隠れするのは 
 
          そう 絶望と哀しみの詩
 
          私の作る詩 青く 青く 真っ青な色
 
          思い出が セピア色して あざ笑う
 
          わたし 涙枕 
 
          今夜も抱き締め 眠りにつく
 
          眠れない夜に泣きながら・・・・
 
          止まらない涙に頬を濡らしたまま・・・・・
 
          涙さそう BGMが
 
          今夜も響くの 私の耳元で
 
 
 
 
 
♪ 夜 悲 魔 散 苦 鎖 ♪ 
at 2002 09/29 23:40 編集
 
          夜も更けて また一つ時が無駄に流れ行く
 
          いまだみつからないまま
 
          それでも もがきながら探してる
 
          手さぐりで孤独な旅を続けてる
 
          私の 私の 行き場所はどこ?
 
          私の 私の 落ち着ける場所はどこ?
 
          私を私を幸せにしてくれる王子様はどこ?
 
          誰か教えて 誰か探して 
 
          誰か 誰か 連れてきて・・・・・
 
          私は 私は 孤独という二文字を隠して
 
          人に偽りの笑顔で応えてる
 
          私は 私は 自分に嘘ついて
 
          幸せ芝居 続けてる
 
          そうね ほんとうは 幸せなのかもしれない
 
          ぜいたくね きっと
 
          でも満たされない想いは
 
          やるせない寂しさは
 
          この夜空をかけめぐる
 
          私の中で 日々暴れてる
 
          何か足りないの 何かを見失ってる
 
          大切な大切な何か
 
          私が 私がいないの
 
          私の私の居場所が・・・ない
 
          私の唯一の安らぎの・・・・・暖かな胸
 
          いつの日にか みつかるのかしら
 
          まだ こんな私にも 残されてるのかしら
 

          それとも・・・・・
 
          私の一番大切なもの 
 
          またみつらないまま 
 
          深い 深い 眠りについていく
 
          そして また一つ 大切な時をなくしてしまった
 
 
              (’_’、)ホロリ

空に書いたラブレター
at 2002 08/02 07:36 編集
 
心の声 聴こえますか?
 
愛の言霊 感じますか?
 
体中からあふれてる愛の泉
 
あなたになら 見えますか?
 
こんなにも愛してる 心の鼓動
 
愛すべて 貴方に伝わりますか?
 
風が運んでく
 
私の想いの全て
 
雲にかえてく
 
愛の言葉たちを
 
大空に書いたラプレター
 
あなたはきっと読んでくれると
 
祈りながら 願いながら
 
水晶のブレスレット
 
わたしは思いっきり 大空へと投げた
 

心の綴り
at 2002 07/02 20:57 編集
 
♪ 愛したい
 
     でも真実は
 
         まぼろしの
 
            ガラスのケースの
 
                イミテーション
 
 
 
♪ 嫌われて
 
     我 微笑むは
 
         強がりね
 
             涙の滝の
 
                 迷い人かな
 
 
 
♪ 苦しみは
 
      果てしなく舞う
 
          羽衣の
 
             この身をつつむ
 
                 貸衣装
 
 
 
♪ 日を重ね
 
      薄らぐどころか
 
           愛の潮
 
               なお辛さ増し
 
                    この身 痛める
 
 
 
ひとりごと 
at 2002 07/06 20:19 編集
 
★ 星の中
 
    夢も希望も
 
       刻みましょう
 
            愛する人と
 
                 はぐれし果てに
 

★ 鬼ごっこ
 
      忘れぬ想い
 
           悲しげに
 
               忘れたがりの
 
                   いたずら遊び
 

★ うしろかげ
 
      去り行く人を
 
           断ち切れず
 
               今も洞窟
 
                   想い出のかや
 
               
 
 
 
夜も更けて
at 2002 07/08 00:39 編集
 
★ 過ぎ行くは
 
      七夕の夜も
 
           あの人も
 
                みんなみんな
 
                      時の彼方に・・・・・
 
 
 
★ 夜も更けて
 
       またかかえしは
 
             水色の
 
                 涙にぬれた
 
                     まつげと記憶
 
               
 
 
 
夜明け
at 2002 07/24 23:13 編集
 
ずっと夜の世界にいた
 
暗くて冷たい孤独な世界
 
川の流れだけが無常に流れいく
 
まるで私のあやまちを消し去るかのように
 
何がまちがっていたのではなくて
 
そう 心と心が通じ合わなかっただけ
 
それさえ気付かずに
 
ただ毎日 自分を責める私がいた
 
ただ毎日 悔やみつづける自分がいた
 
太陽の光がまぶしくて
 
ずっとずっと青空を仰げずにいた
 
もう いいよ もういいんだよ
 
泣かないで 悲しまないで
 
誰も悪くはないんだからね
 
全ては運命 全ては時のいたずら
 
ただ縁がなかっただけなのだから
 
ただあなたのさがしていた大切な人
 
王子様じゃなかっただけなのだから
 
at 2002 06/26 22:18 編集
 
風の中のひとりごと
 
寂しさもうすれてきたね
 
ひとりぼっちの似合う人
 
いつのまにか 染まってた
 
笑うときも悲しむときも悩むときも
 
いつもいつも ひとりぼっち
 
涙は誰が食べてくれる?
 
涙は ぬいぐるみがいやしてくれる
 
悲しみは ぬいぐるみが忘れさせてくれる
 
寂しさも 孤独も ぬいぐるみが・・・・・
 
いつもいつもそばにいてくれるの
 
 
 
寂想
at 2002 06/29 07:48 編集
 
こんな日は 寂しさを呼ぶ
 
この風が わびしさを連れて来る
 
あの歌がどこからともなく聴こえてきて
 
もの悲しさに 拍車をかける
 
誰もいない
 
わたしはここにいるのに
 
だれもない
 
わたしに誰も気付かない
 
この肌寒さは 孤独のせいなのか
 
このふるえは こらえてる涙のせいなのか
 
気付いているけど 知りたくない
 
行き場なくした想いのうず
 
寂しさ色のブルーに染まる・・・・・
 

真夜中の叫び
at 2002 05/06 22:56 編集
 
夢を下さい 私に夢を
 
夢の中で会わせて 愛しい人と
 
夢の中へ連れてきて あの人を
 
せつなくて 哀しくて 月の光りが痛い
 
やさしすぎて 心が泣きじゃくる 夜風のいたずら
 
真夜中 誘うの 幾千粒の涙 
 
輝き増す星のライトショー
 
ロマンティックがこの胸にいたい
 
暗闇は冷たくて 心がしめつけられそう
 
せめて夜だけ あの人下さい 私に下さい
 
朝になれば消えていなくなっても
 
それでもあえるならかまわない
 
逢いたくて 恋しくて せつない夜に
 
一人 抱き締めているのは
 
無情に響く時の刻む音
 
おまえだけが知ってるの
 
この私の悲しみ この私の涙
 
このどうしようもない寂しさを
 
夢を下さい 私に夢を
 
あの人と過ごすひと時 一瞬でもいい
 
夢を見させて 私に夢を
 
まぼろしでも 逢いたい
 
愛しいあの人に 今夜だけでも・・・・・
 
 
 
ひとりごと!
at 2002 05/07 22:14 編集
 
あなたの夢を見たの
 
私だけをみつめてくれてた
 
でも何かしら悲しげ
 
急に心配になる
 
あなたが あなたがまだ好きみたい
 
あなたを あなたをまだ忘れてなかったみたい
 
あなたが あなたが苦しんでませんように
 
あなたが あなたが幸せでありますように!
 
 
 
心のあざ
at 2002 05/17 22:21 編集
 
桜の季節は過ぎ行き
 
私の恋の季節も過ぎ行き
 
一人無情の河をみつめる
 
心に思うは
 
色のないたいくつな日々
 
明日からまたかわらない毎日が始まる
 
わたしは これからどこへながれて行こう
 
 
★ 本物の愛 ★
at 2002 04/07 22:50 編集
 
本物の愛なら かわらない
 
本物の恋なら 輝いていられる
 
本物の魅力ならいつまでも
 
心のなかで輝いている
 
本当に素敵な人なら
 
時と共に色褪せたりしない
 
本当に愛していたなら
 
いつまでも心の中で生きている
 
本当の愛ならば
 
逢わなくても好きでいられる
 
本物の恋ならば
 
いつまでも愛したまま 愛したまま・・・・
 
本物の恋ならば
 
いつまでも綺麗なままでいられる
 
本当に愛しているから 愛しているから・・・
 
 
 
 
★ 真夜中の顔 ★
at 2002 04/07 23:19 編集
 
涙色した夜露をあびて
 
わたし 真夜中 薔薇の花になる
 
幾億の星の降る夜
 
三日月が浮かんだなら
 
私は あの月まで飛んでいく
 
独り 三日月にもたれ
 
あの人への恋歌 うたいつづける
 
湧き出る熱き詩 すべて
 
星にかえて夜空へ 綴り書き
 
薔薇の花びらで飾り立てるの 
 
あの人に届けるために
 
私の心 私の想い 何もかも
 
あの人に伝えたくて 届けたくて
 
いけない 月夜の遊び
 
哀れ女の 許されぬ戯れ
 
真夜中だけの微笑 
 
罪を爪で隠したまま 
 
紅いルージュが おいうちかける
 
弱き心 禁じられた夢 とき放つ
 
わたし 真夜中 狂い咲きの薔薇
 
黒い真珠で包まれた
 
わたし 真夜中 狂い咲きの薔薇
 
涙に濡れて 光り輝くの
 
 
 
★ イン・ザ・ミラー ★
at 2002 04/09 22:32 編集
 
      眠らせてた心
 
      また再び眼をさます
 
      あなたがあなたが愛しい
 
      心があなたを追いかけようとしているの
 
      ききわけのない私の心
 
      壊れたブレーキ 冷静な私の手をふりほどいた
 
      紅いルージュが 唇をすべる
 
      マスカラにのせた熱い想い
 
      金色の涙になって光る
 
      瞳があの日のあなたをみつめてる
 
      鏡の奥でささやき聴こえる
 
      愛してる 愛してる まだ愛してる
 
      私を鏡の世界へ連れてって 
 
      冷たいままのあなたでいい
 
      まぼろしのままのあなたでいい
 
      偽物のあなたでいい
 
      私を 私を 抱きしめて・・・・・
 
      狂おしいほどに あなた 愛してる
 
      とめられない心 イン・ザ・ミラー
 
      閉じ込めて! 私を止めて! 私を救い出して!
 
      狂ったようにつぶやく わたしのこころ
 
      愛してる 愛してる あなただけを愛してる
 
    
 
 
★☆★ 薔薇にかえて! ☆★☆
at 2002 04/10 21:43 編集
 
あなたのそばをさりげなく
 
薔薇の花びらになって
 
舞い降りたいの
 
今夜 わたしを薔薇の花にかえて!
 
もう一生もとにもどらなくていいの
 
あの人のこと 大好きなあの人のこと
 
そう 心配なの とっても 眠れないほど
 
涙がこぼれそうなの 心壊れそうなの
 
それは好きだからか 心配だからかわからないの
 
いいえ どちらの思いも抱えているから
 
あの人に 奇跡の薔薇を届けることができたなら
 
わたしこのまま散ってなくなってもいい
 
わたしの命とひきかえでもいい
 
今夜 わたし ベビーピンクの薔薇になる
 
せめてあの人の心 いやすだけでもいいの
 
わたしを わたしを 薔薇にかえて
 
今夜 あの人のもとへ運んで 運んで 運んで・・・・・
 
 
 
☆★☆ ガラスのお人形 ☆★☆
at 2002 04/12 21:37 編集
 
わたし 弱くてもろくて 傷つきやすい
 
ガラスでできた お人形
 
感情表現 悲しみと寂しさだけ
 
一人が嫌いなのに 気が付けばいつも一人ぼっち
 
涙 枯れ果てる事を知らず
 
無情に私の頬をつたう
 
いつか明るい光のもとで思い切り笑いたい
 
独り言 私の唇 いたずらしてる
 
あなたが大好き
 
あなたを愛してる
 
あなたに何もなくなっても
 
それでもあいしてる あいしてる
 
なぜだか理由が見当たらない
 
わたし お人形だもの
 
愛と涙だけおぼえてしまった
 
ひとりぼっちの 哀れな お人形
 
ニンゲンニ モドレナクナッタ
 
アナタヘノ アイガ トマラナイ
 
アナタヲ ワスレルコトガ デキナイ
 
アナタ キライニナリタイヨ
 
アナタヲ キライニ ナリタイヨ
 
ダレカ キライニ ナルホウホウ
 
オシエテ オシエテ オシエテ 
 
 
 
 
      ♪  雨   ♪
at 2002 04/15 22:37 編集
 
          雨は嫌いよ
 
          心をさびしくさせるもの
 
          どれが涙なのか雨なのかわかんなくなっちゃう
 
          とまらないよ なみだ
 
          とまらないよ かなしみ
 
          とまらないよ あの人への想い・・・・・
 
 
 
♪ 幻想 ♪
at 2002 04/16 21:45 編集
 
鏡のなか あなたが見える
 
今夜も逢えた
 
あなたに逢えた
 
鏡に向かって
 
kiss kiss kiss
 
涙があなた 連れてきた
 
わたしの心がつれてきた
 
夜風に吹かれながら・・・・ あなた
 
夜露の魔法 私の夢が・・・
 
ひと時のまぼろし 目を閉じる
 
やさしいまなざしに抱かれながら
 
わたし鏡にもたれかかるの
 
今夜もあなたのそばで眠らせて
 
朝になるまで
 
せめて私が眠りにつくまで
 
おやすみなさい
 
愛しいあ・な・た ・・・・・・
 
朝までこの手をはなさないで はなさないで
 

 
 
真夜中の独り言
at 2002 04/18 23:24 編集
 
ちょこっと心が疲れた夜
 
コーヒーの苦さが心にしみる夜
 
涙舟にのらないうちに眠ってしまおう
 
明日になればきっと微笑めるから
 
悲しみは夢に食べてもらおう
 
少しの間でいい 記憶喪失になりたい
 
心がからっぽになるまでの間
 
わたし だめね まだ殻のなか・・・・・・・
 
 
 
I 
     ♪  散る  ♪ 
at 2002 04/22 21:32 編集
 
桜 散る こころ散る
 
私が散る 花が散る
 
春が終わる 春が過ぎ行く
 
私のこころももうすっかり散り果てた
 
もう何をする気力もなし
 
もう何も考える気力なし
 
わたしは わたしは
 
風になってしまうのだろうか
 
遠く知らない空間へと
 
吹き飛ばされてとまうのだろうか
 
誰か 早く 連れ戻して
 
誰か 早く 私の手をとりひきとめて
 
 
 
★ あなたがいてくれるだけで・・・・・ ★
at 2002 04/25 20:38 編集
 
彼がいなきゃ何もできない。
 
ただ彼にいて欲しかった。
 
ただそばにいて欲しかった。
 
何もくれなくてもいいから
 
何もしてくれなくてもいいから
 
守ってくれなくてもいいから
 
抱きしめてくれなくてもいいから
 
ただ ただ・・・・・・・・・・・・
 
そばにいて欲しかった
 
彼の顔だけみつめていられるならば・・・・・
 
他には何もいらなかった
 
 
 
  ♪   孤独な放浪者  ♪


at 2002 04/30 21:30 編集

 
すっかり渇ききったこころが
 
泣く事さえ忘れて途方にくれている
 
もう誰も愛せない 愛さない
 
また苦しむだけだから
 
きっとこの世に私のかなう恋などありはしない
 
それならいっそ 何も考えずに一人でいきていこう
 
微笑み忘れた哀れなドール
 
けれど涙も一緒に捨て去れた
 
わたしは孤独な旅人
 
行く宛てのない旅
 
これからも一人で続けていきます
 
 
  ♪ 真夜中過ぎの魔法 ♪
at 2002 03/15 22:56 編集
 
        あなたを追いかけて夢の森
 
        手をのばしてあなた探してる
 
        真夜中過ぎの神秘の魔法
 
        たったひと時 あなたに逢える時間
 
        私は妖精の羽をつけ あなたをみつけるの
 
        でもあなたには見えない
 
        私は見えない 声も心も届かない
 
        女神さまとの固い約束なの
 
        ただあなたみつめてるだけ
 
        遠くからみつめてるだけ
 
        ふれることなどできないの
 
        話しかけることもできないの
 
        それでも逢いたい あなたに逢いたい
 
        また今夜も裸足のまま
 
        ネグリジェのまま駆け出してきたの
 
        薔薇一輪 あなたに届けたくて
 
        花言葉でしか伝えれない
 
        名前名乗れない 寂しさもむなしさも
 
        この夜の神秘な世界がのみこむから
 
        愛しているわ 愛しているわ あなた 愛しているわ
  
        今夜もいっそう 昨日よりもいっそう・・・
 
 
★ 春の月 ★
at 2002 03/17 23:07 編集
 
          月出でて 私の心 春おぼろ
 
          隠してたあの人への想いが少しずつ
 
          見え隠れして おぼろ月
 
          春はかすんで いつしか目隠し
 
          あふれる涙でまたおおわれる
 
          私の心に ポッカリと
 
          月ほどの大きさの悲しみ一つ
 
          夜になるたび くっきりと
 
          哀しみ色に染まって浮かぶ
 
 
 
★ 夜桜 ★
at 2002 03/18 22:34 編集
 
わたし 夜桜の花びらとともに
 
あなた想い 踊りつづける
 
太陽を浴びた桜は もう見れない
 
涙に染まったこの私に似合わない
 
だから 夜桜 わたしは夜桜
 
桜 桜 桜の花の命は短くて
 
夜の長さも短くて
 
早くあなたに伝えなきゃ
 
愛してる 愛してる 今もずっとずっと
 
泣きたいほど愛してる 
 
あなたしか見えなくて
 
あなたしか愛せなくて
 

フフ 言えない
 
言えないわ そんなこと
 
アハ 言えないから幻想の中で
 
そう夜桜の中 心が叫ぶ
 
想いが夜桜にのって
 
ホロホロ ホロホロ
 
肩に髪に 舞い降りてくる
 
もうすぐ 私の恋が 夜空に舞い上がる
 
もうすぐ 桜の花びら 散り始める
 
私の消えた恋 なぐさめるように 
 
もうすぐ消えてなくなる
 
もうすぐ もうすぐ
 
夜桜になって散り始めるの
 
私の私のかなわなかった 想い
 
悲しい 哀れな桜の舞い
 
私の心つれて躍るの 踊るの
 
 
 
♪ クレイジー・カーニバル ♪
at 2002 03/19 21:24 編集
 
踊りながら 踊りながら
 
あなた 恋しさ 忘れようとしてる
 
眠りながら 眠りながら
 
あなた 会いたくて さがしてる
 
夢と現実のはざまで
 
ひとりごと 口ずさむは
 
あなた想う詩ばかり
 
あなた恋しがるメロディばかり
 
手をかざしてみれば
 
あなたが私にささやく
 
こっちへおいでと
 
まぼろし わかってる
 
これは夢 空想 私の心の中
 
愛が道に迷って うろたえながら
 
傷だらけになっても
 
ざかしてる さがしてる あなたへの愛
 
あなたのもとへとんでいきそうになるこの心
 
そう つれもどしてる つれもどしてる
 
この空次元の中で踊るの
 
もてあました心と
 
もてあました体と
 
どうしようもないわたしが
 
どうしようもない想いつれて
 
消えて 消えて 消えて お願い 消えて
 
私 狂いながら 踊るの 踊るの 踊るの
 
 
 
 
♪ もう一人のわたし ♪
at 2002 03/20 21:37 編集
 
あなたへの愛
 
強くて消えない
 
あなたへの愛
 
本物だから消えない
 
わたし 忘れない 忘れない
 
いつもあなた想い 踊ってる 踊ってる
 
狂おしく 悩ましく 
 
薔薇の花 口にくわえ
 
そうね 今夜はカルメンにしましょうか?
 
 
 
♪ 春雨の中の踊子 ♪
at 2002 03/21 14:01 編集
 
         春雨に濡れて踊ろう
 
         心も体も雨に濡らし気を失うまで 失うまで
 
         そうすれば忘れられる
 
         きっと大丈夫 きっと忘れてしまう
 
         もう二度とあの方のお顔は浮かばない
 
         もうあの方の声も聞こえなくなる
 
         私がつぶやく 心が叫ぶ
 
         水に流そう 雨に流そう
 
         この春雨と一緒に思い出全て流し
 
         忘れよう あの方のこと
 
         忘れよう 架空でも幻想でも愛し合った日々
 
         新しい夏を迎えるために
 
         春のおぼろ月まで飛ばしてしまおう
 
         気を失うほどのターン
 
         意識なくすほどのステップ踏んで
 
         わたし 踊子  悲恋哀慰詩人
 
         ゆめ 夢 ゆめ みんな夢
 
         愛したことも涙したことも傷ついたことも
 
         あの方はまぼろし 別の世のお方
 
         わたしの作り上げた空想男爵
 
         踊れ 踊れ 心も体も
 
         踊りつかれて忘れてしまえ
 
         この春雨に流して 涙 流して
 
         枯れ果てるまで 倒れるまで
 
         記憶喪失になるまで・・・・・ 
 
 
 
★ 迷い ★
at 2002 03/21 21:54 編集
 
誰か愛してください。
 
私独りじゃ倒れそうです。
 
誰かささえてください。
 
私 頼りなくて心細い
 
わたし 正しい道がわからなくなったの
 
わたし 進むぺき道 見失ったの
 
わたし 危なげな生き方しか
 
できなくなってる
 
わたし 悲しい生き方しか
 
できなくなってる
 
もう 頭の中が空っぽで
 
何も 何も 考えれません
 
あなたは素敵過ぎて わたしにはもったいなくて
 
勇気なくて 弱虫で 自信なくて 臆病で
 
ただ泣く事しかできません
 
ただ遠くからみつめることしかできません
 
誰か 私に 愛を下さい
 
誰か 私 愛してください
 
誰か 私に 愛とは何か教えてください
 
教えてください・・・・・・・・・
 
 
 
★ 真夜中の薔薇 ★
at 2002 03/22 21:52 編集
 
真夜中に咲く薔薇 
 
もたれかかってる 夜の扉
 
もう一人のわたしでないわたし
 
ほんとの気持ち 問いかける
 
どうしたいの?
 
わかんない 
 
愛とはなに?
 
愛しい人よ 教えて
 
瞳が 瞳が ゆれてる
 
キャンドル一つ灯した部屋で
 
何を考えてる?
 
心が心がうつろ
 
魂がほら 体から離れてる
 
真夜中 抜け出しさまよい遊ぶ
 
冷静なわたし あわててる
 
愛の意味 今も悩みつづけてる
 
愛しい人よ もう私を許して
 
真夜中の薔薇一輪
 
今もわたしに問いかる
 
時計の針に心刺され
 
今も考えてる
 
愛しい人のこと 愛しい人のこと
 
 
 
♪ 真夜中の恋奏者 ♪
at 2002 03/25 00:32 編集
 
          眠りの中のピアニスト 
 
          わたし 愛する人へのバラード
 
          今も弾き続けてる 弾き続けてる
 
          おろかなピアニスト
 
          いつもいつもあの人のことだけ
 
          想いながら 想いながら
 
          指に愛の炎  胸にせつないかげろう 
 
          ピアノに愛しさ 
 
          隠せない心 マイナーコード
 
          消えない想い つのる想い アルペジオ
 
          マイナーコードたちのおいかけっこ
 
          もう終わった恋 ひきづられながら ひきつ゜られながら
 
          片思いの方がまだましね
 
          アハ 自分から選んだ別れなのに
 
          こういう恋の結末もあるのね
 
          こんな愛の形もあるのね
 
          生まれて初めて知ったの
 
          苦しいけど苦しいなんて言わない
 
          悲しいけど わたし かなしいなんて言えない
 
          本当に好きな人に対しては
 
          好きな人の幸せが一番だから
 
          かこつけてる? かっこつけてない
 
          今の私の素直な気持ち 素直な心
 
          誰にも踏み込まれたくない気持ち
 
          ずっとあたためてる あたためてる
 
          もう少し もう少し
 
          お願いもう少しだけ 好きでいさせて!
 
          私の心が目をさますまで 目をさますまで・・・
 
 
 
★ 届けれない手紙 ★
at 2002 03/25 21:59 編集
 
わたしじゃ あの人 幸せになれません
 
わたしじゃあの人の心 幸せに出来ません
 
あの人の求めてる人
 
わたしとは正反対の人
 
わかっているから もう追いかけません
 
気付いたから あの人の前から消えました
 
大好きなひとのこと
 
実らなくても この恋 幸せなの
 
叶わなくてもこの愛 生きている
 
わたし偽善者なんかじゃない
 
わたし 大好きな人が幸せなら
 
一人泣いてても 平気 平気
 
わたし かっこつけてなんかない
 
愛する人が幸せならば 幸せならば・・・・
 
いつも遠くで あなたの無事 祈ってます
 
いつも遠くで 毎日あなたのこと考えます
 
いつもあなたの幸せ 陰から祈ってます 祈ってます
 
月に向かって 星に向かって・・・・・
 
 
 
 
♪ 桜のため息 ♪
at 2002 03/26 21:31 編集
 
夜桜の舞う中
 
わたし あなたのと想い出と戯れるの
 
ほら かなわなかった夢が
 
実らなかったあふれるほどの愛が
 
数え切れない桜の花びらになって
 
舞う 舞う 舞う・・・・・・
 
あなたの瞳が 夜桜の中から
 
みつめてる みつめてる みつめてる
 
今 わたしだけ わたしだけ 
 
その瞳 わたしだけのもの
 
夜桜が 舞う 真夜中だけ 
 
そう あなたに逢える 逢える 逢える
 
幻想の中で 本物のあなたを みつけた時
 
今度は離れないから はなさないから
 
でも その愛しい手をつかみとる前に
 
あなたは あなたは 夜の風となって消えていく
 
何も残さず 一夜の桜の夢となって
 
であったことさえ 嘘のように
 
あなたが あなたが消えていく
 
私一人 置き去りにされ
 
あなた 美しき人と手をとりあって
 
涙するわたしにさえ気付かずに
 
消えていく 消えて行く 消えて行くの・・・・・