☆彡 人魚の夢 ☆彡

 

る日 気づいた想いは

自由に空を飛び 何に縛られる事もなく

恋をしていたの 純粋な心で

見るもの全てが オレンジ色に輝き

笑顔の花が いくつも咲いた 

ただ ひとつ くやしいけれど

あなたは 手の届かない 王子様

だから いっそう 好きになる

世界の違う まぶしきおかた

それでも 大好きと 心が魚のように飛び跳ね

私は ドレスを着たまま 海の中を泳ぐ

ぶきっちょ過ぎて 何もかもかが 遅れ気味

それでも ただひたすら 想い続ければ

いつか 心に届く事もある 大好きな人の胸に

それまで 大切に 大切に

ガラスのケースに入れておくわ

決してだれにも ふれさせないよう

ずっと ずっと 守り続ける

愛しいあなたの 胸に

いつか たどりつくことを

そっと そっと 夢見て・・・・・

 

 

 

 

 

 

★ 星のらぶれたあ ★

愛は 終わりなき旅を続け

この広い宇宙を 飛び回る

たった ひとつの ささいなことにも

喜び舞い上がる お茶目な自分に

ちょっと呆れながら 月が微笑む

いいの 心は いつも sugar moon

太陽のあなたが照らしてくれれば

私は いつだって 笑顔でいるよ

愛は 満ち溢れて 静まることを知らない

もう 両手いっぱい 持ちきれなくて 

星となって 空に 輝け

夜ならば 紅く染まった 顔も隠せるわ

だって ・・・恥ずかしいもの

あなたのことを考えるだけで

こんなに 真っ赤に 染まっちゃうなんて

どうしましょう わたし とっても恥ずかしがり屋さん

気づけば ほら たくさんの星たちが 

私を 私を 迎えにきた

今夜は 眠らず 朝が来るまで

この想い 夜空いっぱいに 書き綴ろう

あのひとが 大好きだよと

たくさんのハートマークを散りばめて・・・

 

          

 

★ half moon  ★

 

月がつくってくれたボートで

今すぐ逢いに行けよと

星屑たちが はやしたてるから

調子に乗って おしゃれしてみた

今夜 あなたに逢うため

私は 白いドレスに たくさんの花を抱え

はじけそうな笑顔と共に

愛しいあなたの元まで 旅をする

星の海は なんてやさしいの

夜の道を 明るく照らしてくれる

時々 森のふくろうが

頑張れよって 声援くれる

ねえ あなたの元まで まっすぐに

道に迷わず たどりつけるかしら

たとえ 途中で 沈んでしまっても

お願い どうか 女神さま

せめて あのひとの 夢の中でいいの

この花と このあふれそうな想いを

あのひとの元まで 届けさせて

そっと寝顔に Kissして帰るから・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

★ 涙色の季節のままに・・・ ★

 

ろうそくの炎のような 恋だから

ゆらゆら 燃えて とけていく

何度も 懲りずに 恋を続けていく

あのひとを 想って もう1年以上

いつ終わるとも限らぬ 哀しみの中で

いつのまにか そこが

自分の居場所に なっていた

それさえ 気づかずに

蒼い涙と 想い出遊び 

ねえ 今は もう冬かしら

いつもより 寒いのか あたたかなのか

何も感じなくなった心に どうか

一枚の やさしさというコートを下さい
.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★ 道化師の恋 ★


いつまでたっても

かなうことはない

いつも 笑って 笑って

涙なんか だしたりしては いけない

いつも 笑って 笑って・・・

心の中の 嵐は 気づかれちゃいけない

いつも 笑って 笑って・・・

いつのまにか 涙つきの笑顔

悲しくて 泣いてるんじゃないわ

可笑しくって そう 涙が出てきただけ

私は いつも いつも 笑っているの

どんなに 悲しくても どんなに 苦しくても

 

 

 

 

★ 悲しき雪 ★

 

哀しみ色の服が 脱げない

こんな寒い冬に

手も足も 凍てついてるのに

心までが 思うように 動かなくて

ひきづりながら また新しい年に連れてきた

大好きな雪さえ 拒絶しそうなほど

体が凍え もうまつげさえ 白く重い

ただ熱く感じるのは 目からあふれる涙だけ

それさえ 目からこぼれては 蒼白く凍っていく  

やがて 私のまわりに 降り積もってしまう

ここから 一歩も もう動けない 動けないよ

いつも いつも 同じ場所で

いつも いつも 同じ想いで

わたし なみだが 唯一の お友達

誰も 誰も もう ふれないで

わたし 悲しみしか 語れない

ずっと ずっと 遠くへ このまま流してよ

そして 雪崩となって 消えてしまいたい・・・
.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ 見失った心 ☆

 

ねえ 寂しさは どこからやってくるのかしら

私の心は いったい どこへ飛んで行ったの?

私のひとみは どうしてこう

 涙を作るのが上手なのかしら

あたたかな心を 独り占めしてみたい

一度でいいから 抱きしめてみたい

夢の中だけじゃ まぼろしだけじゃ 寂しすぎる

どうせ 流すならば

心熱くなるような あたたかな 嬉し涙

輝くような ダイヤのような涙

人が羨ましがるような まぶしい涙


あれからもう いくつも月日を重ね

慣れてしまってるはずなのに

どうして 寂しんぼうは 私の中にいるの?

こんなに苦しいなら

出逢わなければ よかった

近づかなければ よかった

あのひとと・・・・・なんて

夢をみなければよかった・・・


愛してしまった心は いったい・・・・・

どこへ流れ行くのでしょう

さあ ほんとの心を さがしに行かなきゃ

私のこの胸から 離れてしまった心を・・・

 

 

 

 

★  この愛 永遠に・・・ ★

 

夢ひとつ のみこんだ

あなに少し 近づけた

夢ひとつ のみこんだ

あなたの声に ふれられた

夢ひとつ とばしてみた

あなたの笑顔が 一秒だけ 振り向いた

夢 ひとつ とばしてみた

あなたが 私に やさしく微笑む


愛は 奇跡を呼ぶわ 

どんな時も 信じてさえいれば

私は いつだって あなただけ見てる

愛は 信じることの強さ

一度かわした約束は

この胸で 永遠に 生き続けてるわ

私は 私は 変わらない

ずっと あなただけ 愛してる・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★ 愛・・・追いかけて。。。★

 

夜の空をかけめぐる

ひとりぼっちの 想いのかけらたち

はぐれたのね 大切な愛に

するりと 油断したこの心から

すべりおちて 星になった

さあ 泣いてばかりいないで

夜空にさがしにいこう

きっと 真剣な想いならば

必ず みつかるはず

その愛は 今まで感じたことのない

きらきらまぶしい愛でしょう

ほうき星にのって 急いでさがしましょう

あなたの心が どこかへ飛んで

消えてしまわないうちに・・・・・

 

 

 

★ ね が い ★

 

真心があれば きっと 

想いに羽が生え 

伝えたい人の元まで

天使が運んでくれる

心から想っていれば きっと

何も飾りたてなくてもいい

いつだって きらきらと 輝いている

真実の愛ならば きっと

想いが 行き先失ったとしても

ひりとぼっちで はじけたとしても

人を愛せたことに 感謝できる


だから あなたに もし 大事なひとができたとしたら

私は 心から言うわ 

お め で と う

あなたが この世で 一番大好きなひとと

いつまでも 仲良く いられますように・・・・・

いつも いつも そう 願っているの

 

 

 

 

 

 

 

☆彡 マジック ラブ ☆彡

 

寒い空だって 心に愛がいっぱいあれば

ちっとも寒くなんかないよ

今にも泣きそうな空も

想いが 輝いてさえいれば

きっと いつか晴れるはず

涙と さようなら

いつも いつも 笑っていましょう

あなたに 泣き顔なんか 見せれない

それでも もしも寂しくなったなら

夜空の星を追えば

あなたの住む街までたどりつけれる

心に 羽がはえて 

そうよ 星の灯りをたよりに

きっとあなたの元まで 導いてくれる

愛が本物ならば 奇跡は起こる

ほら 眼を閉じて 

あなたの顔を 思い出すのよ

一度結んだ心は 決して離れはしない

信じてさえ いれば きっと きっと・・・・・

 

 

 

 

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