オーストラリア旅行記 Part2

お待たせしました!オーストラリア旅行記 Part2です!!

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バットマン&バットガール名前忘れたバットマン&バットガールと記念写真!
ゴールドコースト郊外にある「ワーナー・ブラザーズ・ムービー・ワールド」。足をぶらつかせたままの宙吊りで、約765mを走り抜ける「リーサル・ウェポン・コースター」やウエスタン・アドベンチャー「ワイルド・ワイルド・ウエスト」などアトラクションが盛り沢山。バットマンの路上パフォーマンスではバットマン&バットガールと記念撮影。1日に数回しか撮影しないということで長い行列ができていました。また園内のいたるところでワーナーの人気キャラクターと記念撮影ができます。

ロリキートの餌付け糞だらけになるかも?ロリキートの餌付け
再びカランビン・ワイルド・ライフにて。ロリキートの餌付けは鳥の苦手な人は悲鳴を上げるかも。餌の入った皿を手にした瞬間、四方八方からカラフルなロリキートが一斉に襲って(?)きます。ロリキートの爪で手や頭がちょっと痛いですが、慣れれば大丈夫。むしろ糞で服を汚す人が結構いました。かくゆう僕もその一人でした...。

砂滑り砂丘豪快!モートン島での砂滑り!
再びモートン島です。モートン島はモートン湾に浮かぶ砂でできた島ですが、島内に広大な砂丘があります。砂丘と聞くと、なんだか素足だとヤケドしそうなイメージがありますが、ここの砂は正反対。砂の下に地下水が流れているため、ひんやりと冷たいです。その砂丘を細長い板に乗って、ビル5階分くらいある丘の上から一気に滑っていく遊びです。滑るのはあっという間、上るのは一苦労。皆2〜3回くらいでダウンしてしまうのに、僕は4回滑って添乗員から「エクセレント!」と感心され(呆れられ?)ました。

土ボタル幻想的な輝き...。土ボタルツアー
スプリングブルック国立公園内にある「ナチュラルブリッジ」。ここは世界遺産にも指定されたオーストラリア最大の土ボタルの生息地です。土ボタルとはミミズの一種で、夜になると身を守るのと餌を引き寄せるために光を放ちます。「森の宝石」と形容されるだけあって、その輝きはとても幻想的。特に滝の音しかしない洞窟の中では、まるでプラネタリウムを見ているようでした。土ボタルは夜に光を当てると、朝が来たと勘違いして光ることを止めてしまい、結果外敵から身を守ることも餌をとることもできず死んでしまうため、フラッシュ撮影は厳禁。というわけでこの写真はパンフレットに載っていたものです。

埠頭に建設した市内初の水上ホテル「ピア・ワン・パークロイヤル」

ピアワンパークロイヤルホテルのバー部屋

シドニーで宿泊していたホテルが昨年9月にオープンした「ピア・ワン・パークロイヤル」です。ハーバー・ブリッジの袂にあり、眺めは最高。もともと廃屋になっていた埠頭の倉庫を修復改修したもので、国内外のハイセンスな人々から圧倒的な支持を受けているそうです。実際、ハイソサエティーな感じの人々が毎晩パーティーを開いていて、ちょっと僕は場違いな感じでした。でもタクシーの運転手やオプショナルツアーの添乗員に「ピア・ワン・パークロイヤルに泊まっている」というと、皆「エッ!スゴイ!」という感じで羨望の眼差しで見られたのは、ちょっと快感でしたが...。

シドニータワーレストラン百万オーストラリアドル(?)の夜景!シドニー・タワー
高さ304mのAMPタワー(通称シドニータワー)。オーストラリア1番(=南半球で1番ということだとオージーは言うそうです)の高さを誇るタワーで、この頂上近くにあるのが「シドニータワーレストラン」。ここは1時間ほどで1回転する回転レストランで、360度の夜景が楽しめます。本当に宝石を散りばめたような夜景には溜息がでます。でもひとつ忠告。オーストラリアの観光地には必ずといっていいほど、カメラマンが参上して写真を撮ります。(もちろん買う買わないは自由ですが。)このレストランでもカメラマンが登場。てっきり後ろの夜景と一緒に撮ってくれるかと思いきや、できたのは単なるレストラン内で撮った普通の写真。窓外の夜景など写ってませんでした。という訳で、自分のカメラでブレを承知で、夜景と撮った写真を公開します。

コアラバス寒いし恥ずかしい!コアラバス!
今やシドニー名物となったコアラバス。真赤な車体にコアラのイラストをあしらった2階建てのコアラバスにはキンキ・キッズを始め日本の有名人も多数乗ったそうです。コアラの着ぐるみを着たガイドさんが、夜のシドニーの街を案内してくれます。当然乗るのは2階席。でも冬のシドニーをオープンカーで走るのは寒い寒い。ハーバーブリッジを猛スピードで走る中では、配られた毛布もほとんど役に立ちませんでした。コアラバスは夏に乗ることをオススメします。(逆に夏は着ぐるみのガイドさんが大変ですが。)また道行くオージーの子供たちに指差され、「コアラ!コアラ!」と叫ばれたりするのは恥ずかしかったけど、手を振るとちゃんと振り返してくれるのはさすが陽気なオーストラリアンでした。

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