伊丹(大阪)空港着陸地点機影撮影                                                             
                                                               
大阪府豊中市、伊丹市  10/10/11


ジェット機着陸近接地点撮影

着陸時の大型ジェット機を真下から撮影できる所が伊丹空港にあります。前からそこで撮られた写真を何回か目にしていて、自分も撮ってみたいと思っていました。しかし、付近の道路事情が悪そうで、車駐車が出来そうにないのでずっと諦めてきました。

■ 今回所属写真クラブの撮影地になったため、車駐車の可否を調べるため事前に下見をしてきました。その結果、道路脇に無理すれば駐車できるところはあるが、長時間の駐車は心配だ。それとは別に、付近に阪急バスの「原田中2丁目」のバス停があり、阪急宝塚線曽根駅より「グリーンスポーツランド」行きのバスが有ることが分かった。今回はそのバスを利用して現地に行ってきました。

 撮影地点の地図  地図中央の小さな橋付近が撮影地点ピンスポットです。 バス停は、その下の大きな橋を通る道路の南側にあります。 



*すべての写真、クリックで拡大画像に
■左図、撮影地点の情景です。空港tと反対側の南向き、飛行機の来るのを待っているところです。

■この日3連休の最終日午後4時半頃の状況です。連れの人の話ではいつもより人出が多いようです。

■右図、右下の水道管か何かの専用小橋(地図の小さな橋)がちょうど主滑走路の中心につながっています。大型機が着陸態勢に入ってきました。


■左図は滑走路向き(北向き)で撮った機影です。真上10m位でしょうか、機影が通り抜けます。迫力満点です。肩車された子供は耳を押さえています。でも着陸時の音は、離陸時と比べて大きくなく、真下でもそれほどではありません。

■昼間の写真は子供と機影と如何にうまく同時に写しとめられるかにかかってきます。この子供たちを如何に効果的に画面に演出させるかです。




■着陸の飛行機は機体の大きさによって2つの
滑走路に分けられており、上図のようなプロペラ
の小型機はターミナルビル側の短い副滑走路を使用
していました。現地の東約300m上から侵入してくるので、小橋上を通る大型機と小型機の両方を両方を真下で撮るのは難しいです


■上図、4人中右端の人物、アンテナをかざして
トランシーバで管制塔の管制官の着陸機との交
信を傍受しているもよう?他の3人はその仲間た
ち。バインダーにはさんだ着陸予定表を用意して、
着陸ごとに、確認してチェックしていました。

■大型機の着陸は次々と見られるものではなく、当日の夕方で、平均20〜30分に1回の割合です。

■ところで大型機が次何時頃に来るか皆が知りたいところですが、右図に写っているグループの人達、趣味で?次何時頃どこからの何便の飛行機が着陸するのか、機体情報まで詳しく把握していて、尋ねると教えてくれました。おかげで次の時刻が分かり、大変助かりました。

■そのグループは着陸予定表を持っていましたが、それをHPで公開してもらえればありがたいのになあ、と思いました。


■左図、この日は夕焼けは出ませんでしたが、辺りが薄暗くなったとき、主滑走路の走路案内のイルミネーションが点灯して、急に滑走路が華やぎました。当日5時過ぎ頃でしたでしょうか。

■右図、点灯後最初の機影です。暗くなっているので機影がぶれています。ISO3200、絞り開放で撮っています。


■左図、ISO3200、右図、ISO12800 に上げています。ISO感度をあまり上げると画質の粒状性が悪くなり、画面に筋状のノイズが出てきます。

■この日は三脚を使用しなかったのですが、もし使用して、ISO感度をカメラメーカー保証にまで落として撮影したら、露光時間が長くなり、機影はもっとぼやけライトがライン状に写るだけになるようです。

 



■さらに暗闇になり、左図3枚は最大のISO25600にまで上げています。

■阪急バスの今回利用の路線の便数は少なく、最終便はなんと18:53です。上記の着陸機チェッカーマンにそれまでの着陸便を尋ねて、午後6時半過ぎ、ぎりぎりまで機影を追いました。

■後日ネットで調べると、ストロボ使用の写真があり、機体まで光が届いていました。しかしその分、機影のライトの写りは弱くなるようです。今回の撮影はロケハンと考えて、今後いろんなトライアルをしたいと思っています。

                                                              以上

                                                                                                       
                                           
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