事務手続きってとっても苦手。苦手なんだからコツコツやればいいのに、いつもギリギリまで「臭いもには蓋」って感じでほったらかしにしてしまう。 昨年、1998年に関しては私はサラリーマンだったので、本当は確定申告をしなくてもよかったのだが、
という理由のため、確定申告にTRYした。 実は以前にも確定申告をしたことがあったのだが、その時は祖母からの贈与税の支払だったため、税理士の伯父が作成した書類に名前とか住所とかバカでもわかるような内容を書き込んだだけだった。 つまり、今回が実質的に初めての確定申告になる。 期限ギリギリの3月15日に「あっ、今日までだ」ということで確定申告をすることを決意したのだったが、まず何をしていいのかわからない。そこで地元の税務署に電話をして、何をすればいいのかを聞いた。すると、
とのことだったので、のこのこと税務署まで出かけていった。 税務署では、手慣れた感じの人たちが書類受付窓口に次々と申告書(と思われる書類)を提出していた。 まわりをちょっと見渡すと、腕章をつけた係の人がいたので、源泉徴収票を見せて質問をした。
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