2001年への旅日記<幕張>  
2001年9月1日(土) 幕張メッセ イベントホール 曇り

この日を迎える直前に、大切な友人の一人を急病で亡くしてしまった。
彼女が住んでいた町を新幹線は通らないけど、近くを通過する時に
「一緒に今日のライブに行こうね!」と心の中で声を掛けた。
3曲目では、彼女と一緒に行った「土岐」「四日市」を思い出し目が潤んだ。
目が潤みながら・・・どっちも「延期」したライブやん!
と、一人で泣き笑い。
23曲目の前の浜田さんの言葉「誰一人欠ける事なく・・・」に
「ごめん、欠けちゃった・・・」
最後の歌詞「最後には笑えるように」
・・・彼女は笑っていたんだろうか?笑えたんだろうか?
最後の穏やかに綺麗だった顔を思い出し、笑ったんだと・・・信じたい。
アンコールの最後の曲。彼女が倒れたと聞いた後、この曲をよく聞く機会が有り、
この歌詞のように「黄昏に 真夜中に・・・」と彼女の名前を心の中で呼んでいた。
それだけに、この曲は辛すぎて・・・双眼鏡ってそんな涙を隠す道具にもなるんだと
この日初めて気が付いた。

本当は書き残すべきものじゃないのかも知れない。
でも、彼女を知っている人や自分の為に、残しておきたかった。
いつも元気だった彼女を忘れないように。