予報士おケイコチャート

気象予報士になりたい!!と思っても、いったいどうしたらいいのか、今ひとつ想像がつかない人がほとんどだと思います。
また、独学で勉強していても、合格率5%弱という狭き門から、独学の限界を感じてしまうこともしばしば。
そこで、そんなときに味方になってくれるのが通信教育やスクーリングなどの気象予報士講座!
でも、ただやみくもに講座を受けるのでは、お金も時間も労力も無駄になってしまいます。
そこで、効率よく勉強するにはどうすればいいのか、タイプ別に分けて、いろいろな勉強方法を提案してみたいと思います。



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気象予報士の勉強をする前に、自分の得意なこと、好きなこと、やりたいことを再確認することが大切。
そこで、まず、勉強を始めるにあたって、3つのタイプに分けてみました。
自分はどのタイプに当てはまるのか、じっくり考えてみましょう。

1.とにかく資格を取りたい!

気象予報士はステイタスのある資格。そんな資格に憧れて、いろいろ本を買ってみた。でも中身は数式がいっぱいでなんのことやら分からない。こんな私でも気象予報士になれるのかなぁ?
ま、とにかく、資格を持っていれば自分がアクションを起こしたり、いざというときの武器になるしね。新たな人生のスタートには何より強い味方だ!


2.資格を取って、モチベーションアップ!

今の現状に不満はないんだけど、もっと自分の世界観を広げてみたい。気象予報士になって、今の仕事に生かせたりしたら、もっと楽しい毎日になるかも。
もし、気象分野を自分の仕事にできたら、やりがいも生まれるし、ちょっとくらいつらくたって、好きなことのために頑張るぞ!


3.趣味や特技として、生活を充実させたい!

気象予報士は仕事だけが活用の場じゃないよ。もっと普段の生活の中に充実したものを取り入れるために、勉強をするのだって悪くない。
毎日の生活の中でも、結構天気予報は大切なんだ。その情報を、テレビとかから仕入れるのじゃなく、自分で予測できたりすると、プライベートも充実!自分を輝かせることもできるぞ!


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