予報士おケイコチャート
タイプ別分析


1.とにかく資格を取りたい!
キャリアアップを目標に、もしかしたら気象の道のプロも視野に入れた人生設計を考えているのでは?
ただ、「資格さえ取れば、私の人生バラ色よ!」という考えはちょっと甘いかも。
気象の分野は理論だけ分かっていても、それを社会的に生かせなくては、せっかく気象予報士になっても、宝の持ち腐れになってしまいます。
資格取得後も、プロとして確かな技術や知識を着実に養うのが大切です。
目標に向かってコツコツ努力する人なので、自分なりの満足感、結果は見出せます。
2.資格を取って、モチベーションアップ!
転職を考えている人やチャレンジ精神旺盛な人に多いです。ただ、「好きなこと」と「好きなことを仕事としてできること」は違うということを認識できないといけません。気象予報士の難易度は、あくまで基本的な範囲で、すぐに仕事に役立つというものではないのです。
日々の勉強も必須ですが、気象の仕事に就きたいのなら、巡ってきたチャンスをモノにする度胸や積極性も必要でしょう。
もともと行動派なので、本当に好きなら着実にステップアップしていきます。


3.趣味や特技として、生活を充実させたい!

もともと好きなことになら、費やす時間もお金も苦にならないはず。自分の時間にエネルギーを注ぐことのできる、多彩な趣味の持ち主と言えるでしょう。そんな人は、ただ気象を勉強するというより、自分の趣味をグレードアップさせるための手段として、気象予報士の勉強をするのが最適。例えば、釣りが趣味なら、それに付随した、波浪の予報などを自分でやってみるのが面白いでしょう。
仕事よりもプライベート重視なので、自分の好きなことを極める、「好きこそものの上手なれ」精神で頑張ると、とてつもない力を発揮することもあります。
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