ニリンソウの群生、トウキョウサンショウウオの生息地です。
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活動の経過へ

*神奈川県では、一般ゴミと産廃と一緒に処理するプロジェクトが計画されようとしています。その中で、産廃の焼却灰、ばいじんを埋める処分場は、どのような役割を担うのでしょうか。産廃は、企業の責任で処理されることになっていますが、維持費も含めると200億の予算が県の一般会計から出されるという。この処分場ができるころは、リサイクルが進み採算が合わなくなる可能性もあります。私たちの税金が使われていることを忘れないようにしたいです。
*新潟県中越地震が起こり、活断層の恐ろしさを知らせてくれました。この地の下にも三本の活断層が横切っています。三本は、地下深くでは、いっしょになっているという報告もあり、関東地区で、最も危険な地域(確率の高い)として報道されています。震度7という直下型に耐えうるか、現場の写真を見て不安になってきます。一度シートが破れたら修復もできずダイオキシン等で地下水が汚染されてしまいます。
*後世に残すべき自然を、あまりにも私たちだけのために破壊し続けました。県政が変わるたびに、湘南国際村のように自然を破壊したまま投げ出されている現状を、ぜひ、大楠山から自分の目で確かめてほしいです。

04.9.7 の現地    工事前の自然豊かな芦名の谷
下の写真は、調整池  写真は同じところです。
左の写真が谷の斜面に打ち込まれたアンカーボルト
これで、大地震の地滑りを防げるか?