5月4日(木) 本日は、またまたホテル移動です。チェックアウトの後は空港に近いクリークエリアで2005年8月にオープンした「パークハイアットドバイ」にチェックインします。 |
朝からおおはしゃぎな奥様です。まだ子供たちの来ないうちに、" ONLY FOR CHILDREN"とあえて標識の出ているスライダーを何本も滑ってみます。プールスタッフもにっこり?!「分かってるってばーー!!子供だけでしょ?!」びしょぬれになりながら童心に帰る妻でした・・・・・。(ちなみにリッツカールトンバリの子供用スライダーでもおおはしゃぎの経験あり。) | |
子供用プールで遊び、灼熱のビーチで遊び、存分にビーチリゾートを堪能した二人は、正午にチェックアウトし、荷物をベルボーイに預け、お気に入りのプールサイドバーにランチを取りに。ここのビールジョッキーはちょっと細工のしてある(南国ではよく見かける)氷ジョッキーなので、ビールがキンキンに冷えていておいしいことおいしいこと!おまけにお通しのこのピタパンに付けるピーナッツソースもvery goodにおいしい!本日もタイ料理をいっぱい堪能しここで仲良しになったプールバーのお兄ちゃんと最後の別れをし、リッツカールトンドバイを後にするのであった・・・・・。 |
リッツカールトンドバイからタクシーで市内の渋滞を通り約1時間余りでクリークエリアの「パークハイアットドバイ」(詳細→こちら)に到着。2005年8月にオープンとあって、まだどこも新しいにおいがする!それは建物などハード面はもちろんのこと、ソフトの面でもスタッフが良く言えばマニュアル通り、悪く言えばぜんぜん洗練されていない(ホスピタリティを感じない・・・)。 それにしても、このホテルの雰囲気って全然アラブじゃないですねぇ?エーゲ海、そう特にギリシャの感じぷんぷんです。 |
こんなマリーナビューのお部屋に通されました。いやいや、目の前はドバイ中のお金持ちのヨット等が停泊していて、自家用ヨットに乗って釣りから帰ってくる優雅な大富豪を目の当たりにするのでした・・・・。 | |
奥様はここでもSPAを体験しまーす!ということで5時からのSPAの予約を入れたのち、夕方のプールサイドでまたまたまったりすることに。 ここのプールはパインツリーがきれいに配置されていて、どちらかというとロイヤルミラージュのプールに似ているけど、リゾートホテルというよりは、ビジネスホテルの雰囲気なので、子供たちはほとんど見かけることなく、静かに大人たちがプールサイドで読書を楽しんでいるプールと言う感じでした。 |
|
ここAMARA SPAはKARITAが経営していることからSPAの受付の女性はフランス人と思われる女性マネジャーで、「東京から?私も東京で2年ほど仕事したわ。西麻布の焼き鳥屋さんのおいしい所が忘れられないわぁ〜」など雑談をし、手続きをすませる。ここでは、リフレクソロジーをお願いすることに。フィリピンから来たというスタッフの女性がマッサージしてくれます。 まず、このバラの花びら入り温水で、馬の毛のブラシで足を洗ってもらいます。すごーーーーく気持ちい!で、でも、別にバラの花びらは必要ないと思いますが・・・。ま、気分だけは姫様って感じ。 |
|
このベットに横になりマッサージを受けます。まずはマッサージ中にかけるBGMを自分で選曲します。私はアラビアンを選びました。(アラビアン、バリ音楽、など全部で7種類くらいあったかな) マッサージは特に特筆すべきことはないですが、とても気持ちの良いものでした。が、しかし、マッサージ終了後、温かいグリーンティーを頂くと、「ちょっと待ってて。」と言って、しばらくしてKARITAの化粧品をいっぱい持って現れました。そう、化粧品の販売トークが始まったのです。うーーーーん、私はこういうの好きではないのだぁ!とりあえず、色々説明を受けるけど欲しいものもないので、旅行中にもしかしたらなくなってしまうかもしれない化粧水くらいなら購入してもいいっかと思い、「化粧水ない?」と聞くとまたどこかへ消えると10分くらいしてドバイブランドの「Shifa」の化粧水を持って現れた。ま、しょうがない。これくらいでも買わなくちゃここから出してもらえなさそうだからね。値段を聞かずにそれを買うことを告げ、ようやくこの部屋から出してもらい、先ほどの受付デスクに戻り、精算をしてびっくり!えーーーー?!この化粧水1本でマッサージ60分と同じくらいの値段もするのぉーーー?!うーーん、ご主人様ごめんなさい。高いお買い物となってしまいましたぁ。 |
|
夕食は、ホテル内で、予約を入れておいたタイ料理「タイ・キッチン」。かなり混んでいました。テラス席はフルブッキングで取れなかったため、インサイド席に。で、でも、すごーーーい冷房で、寒くて寒くて席を替えてもらっても寒いので早めに食事を切り上げるくらいでした。レストランマネジャー以下、全員タイからやってきたそうで、なかなか本場の味でおいしゅうございました。でも、やっぱりドバイでタイ料理ならリッツカールトンのプールサイドバーをおすすめしますね。 |
![]() |