ふだんはROM さん 2002年 08月 03日 11時 40分 38秒
URL:http://geojwww02.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/2567/uchiwa/index.html

kotatutawa さんへ

>>最近、読んでとても感動した本です。
>>日木流奈さんの「ひとが否定されないルール」講談社出版です。

例のNHKで放送された子ですね。本当に本人が語っているか疑問点と指摘する専門家が多いそうです。参考までに、URLをリンクしておきます。

こん さん 2002年 08月 03日 11時 07分 04秒

ビジーさんへ
>学校格差を強制的になくすと、きっと公立高校の沈没、停滞につながりますよ。
たぶん、そうなると思います。
これは私の全く個人的な意見ですが(同僚達からは叱られそう?)
一番大変な部分は、公立で引き受けた方がいいと思います。

>多くの人はそんなことり、内申点の中学校格差が大きいために実力を正当に
>判定してもらえない、つまり受験校のランクを落とすことに疑問を持って
>いるんだと思いますよ。
そのようですね。だから場違いに感じられたのかな。
「そんなこと」と言われてしまいましたが、差別の問題について論議されるなら
この際、身近なところにも目を向けてもらえたらと思ったんです。
荒れる子どもが多いのは、入試制度や大人の序列へのこだわりを取り込んでいることと
無関係ではないと思うし、差別の問題と本質的につながる部分があると感じていますので。

あまり長くなってもいけないので(中学生の皆さん、ごめんなさい。)
以下、できるだけ簡単にしなくてはいけませんね。
ビジーさんに誤解されてしまったようですが(もう一度読み返して下さい!)
私は決して「遊びたい」と高校を選ぶことを肯定しているわけではないのです。
また「今はやりの自己責任で」という意味でもありません。
適応することばかり要求されて「自分」を持てなくなっている子が
どんどん増えているような気がするのです。
また、失敗させないために大人が(自分も含めてですが)手を出し過ぎて
成長の機会を奪っているようにも感じます。
体験から学べるように、たとえ未熟でも「自分」から出発することが
大切だと言いたかったのです。
やり直しがきかないことは、そんなには多くないと思うのですが…
(むしろ自分で選ぶことをして来なかった子がつまずいた時が大変です。)

また、「遊びたい」と思うことにも、それなりに意味はあると思います。
うちの学校の生徒の多くは入学時にしっかりはめをはずしますが
それは、これまで走ってきた親や教師の引いたレールを一旦降り、
その後で(多くは受験を機に)もう一度自分自身でレールを引き直すという感じです。
再び勉強をはじめた子は外から見たら同じ所に戻ったように見えますが
実は同じではないのです。すべてはその子なりに必要があってやっていることです。
生徒は勉強以外にも大切なことをたくさんのことを高校生活で学びます。
卒業して行く生徒達の多くは「もっと勉強すべきだった」と反省はしますが
高校生活そのものを決して否定的にとらえてはいません。
また、子どもは子どもなりに家計の状況を気にしていて
「自分は絶対浪人できない」と思っている子は、たとえ周りが遊んでいても
一年生の時から、けなげに目標に合わせて努力していますよ。
新設校や、受験指導に力を入れてくれる私立校に行って
高校時代は勉強中心の暮らし方をし、とにかく大学へ行くという選択もあるし、
また、どの高校を選んだにしても、その中でもいろんな過ごし方ができます。
それは自分で選べばいいと思うし、実際、選べると思います。

こんなことを書いているとたぶん「無責任な教師」と思われるんでしょうね。
でも、親も教師もですが、むしろ手を出してしまった方が楽な方が多いと思います。
はらはらしながら子どもが自分で取り組むのを見守ることの方がずっと大変です。
子ども達は案外大人が想像するより深いところで物を見ているような気がします。
自分が中高生の頃どうでした?ビジーさんも生意気な若者だったのでは?(失礼!)
最近ある卒業生がこんなことを言っていました。(親を先生に読みかえて聞きました。)
「子どもがあせっている時、横で親までがあせってあれこれ言うと余計混乱する。
 親はでんと構えて、子どもの悩んでいる気持ちを聴いてくれればそれでいいのにね。」
ああ、また長くなってしまった。あと少しですね。

>価値を決めるのは個人の自由でしょ?
はい、そう思っていますが??
>多種多様なことを吸収すると言うことは能力の開発であり、自分以外の考え方を
>理解できる奥行きを作ることだと思います。(人から見れば学歴ですね)
>つまり自分の接したことのない事柄に取り組む習慣ができてくるってことです。
>なにものにも代え難い財産じゃないですか?
申し訳ないのですが、このあたり私には意味がよくつかめません。

>大昔では意味がないかも知れませんが、……
>あなただけに聞いてきているんではありませんから、……
ごめんなさい。この流れの話題としては…というつもりでしたが。
質問された方がご自分のために切実にこの情報を必要とされたようには
感じられなかったものですから、こう書きました。

>暇なときに見ればいいでしょ?
>何事も自分の土俵だけで考えると疲れますよ。
全くそのとおりですね。
投げかけられるとつい答えないといけないような気になってしまっていました。
(隣で息子が「お母さん、いいかげんにしときゃあ。」とあきれています。)
これからは、しばらく間隔をあけて見ることにしましょう。

一応受験生。 さん 2002年 08月 03日 08時 34分 01秒

なんか学校で部長になると内申上がると聞いたのですが、本当ですか??
昨日体験入学行ってきたけどすごい人でしたよ〜☆★

kotatutawa さん 2002年 08月 03日 02時 14分 49秒

最近、読んでとても感動した本です。
日木流奈さんの「ひとが否定されないルール」講談社出版です。
彼の年齢は13歳ですが精神年齢はとてつもなくバランスのとれた
人だと感じました。人間は年齢ではなく人間性、中身だと思いました。
是非とも皆さんにご紹介したい本です。

キツネ さん 2002年 08月 02日 23時 25分 47秒

疑問があります。
この掲示板の主役になるべき人たちは誰なのでしょうか?

スペクテイター さん 2002年 08月 02日 22時 58分 17秒

ビジーさん
突然の横RESで申し訳ありません。
ちょっと疑問に思ったもので…。

>価値を決めるのは個人の自由でしょ?

と仰ったら議論にならないと思います。

>何事も自分の土俵だけで考えると疲れますよ。

とあなたご自身も発言なさっておられますし。

今年で受験は終わった父 さん 2002年 08月 02日 21時 55分 30秒

怒りを込めてビジーさんへ

次の2点につきあなたに対して怒っています。

 1.削除を求めた数名のみに対して度胸を問うた事。
    度胸がありますか?が日本語なら次語句が省略されています。
    度胸がないくせに、あるいは無いでしょうです。
   こうゆう微妙な問題にレスを付けるのは私にはちょっとした勇気がいりました。
   そうゆう私達にのみに度胸を〔通常は覚悟といいますがね)問いました。
   出るくいは打たれたと思っています。ですから質問しました。
 2.○連の理論のようですねの発言です。
   私は○連にまったく心当たりはありません。
   たとえば共産党の理論ですねの発言なら共産党は公のことであり知り得ます。
   しかし名前を隠さなければならない得体の知れない団体の理論と聞くと頭にきます。
   反論のしようもありません。その上イデオロギーなどと言われれば怒りが倍増します。
   私はいかなる団体にも所属しておりませんしその支持者でもありません。
   教育とも無関係です。
   実名を明かす覚悟もあります。
   
次の本資料としてあげておきます。 有斐閣 日本史の基礎知識
   筆者は東大から宮内庁までの52名です。
尚、あなたも丸写しするのなら出典を書くのがルールですよ。
 

   
   
 

再び受験生 さん 2002年 08月 02日 21時 39分 13秒

>マリア・アントニオさん
私は今高校2年生です。国公立をめざしています。
でも有名な国公立を卒業すると高卒の友達のことをそんな風にしか
見れなくなるんですか?私は友達はいつまでも大事にしたいです。
>精神面で何か見えないベールがあるのを感じますよ。
それはあなたが勝手につくったベールだと思います。
そんな考えの先生に教えられていた生徒たちがかわいそうだと思います。

ビジー さん 2002年 08月 02日 20時 06分 51秒

>今年で受験は終わった父 さん

こんにちは。打ち切り宣言をしたのでやめておきます。
ただ、削除は正当ですよ。その旨の認識は示したつもりですが
判りにくかったようで、ゴメンナサイ!

二番目はご自分でなんとかしてください。
一つ言えるのは、イデオロギーを学校教育に持ち込んで
有利に展開しようとするのはいただけません。


ビジー さん 2002年 08月 02日 20時 00分 39秒

>こんさん

>学校格差を広げて一部に矛盾を集中させる入試制度は変えて行かねばと思っています。

学校格差を強制的になくすと、きっと公立高校の沈没、停滞につながりますよ。
東京のようにね。
多くの人はそんなことり、内申点の中学校格差が大きいために実力を正当に
判定してもらえない、つまり受験校のランクを落とすことに疑問を持って
いるんだと思いますよ。

>たとえ親や先生に反対されても、自分が行きたい学校を選ぶことをお勧めします。
>(ただし、もし後悔することがあっても、その結果も自分の責任で受け止めるんですよ。)


今はやりの自己責任でお願いしますってことですか??
未成年者では責任は取れないでしょ?私立に行かせられない経済情勢の家庭に
そんな精神的余裕はありませんよ。
もし受験に失敗したらどうしますか?
就職するにも高卒以上の”学歴”がないと職業が限定されるのが現実ですよ。
だから中学の進路指導は社会人になるためのスタートラインを越えられるように
考えているんでしょ。

>学歴は、(今の社会では)人生の損得には大きく関わりますが、価値とは違うでしょう?


価値を決めるのは個人の自由でしょ?
多種多様なことを吸収すると言うことは能力の開発であり、自分以外の考え方を
理解できる奥行きを作ることだと思います。(人から見れば学歴ですね)
つまり自分の接したことのない事柄に取り組む習慣ができてくるってことです。
なにものにも代え難い財産じゃないですか?


>たとえ「遊びたい」という幼稚な考えでも、それが出発点ならそこから出発すればいい


高校の選択でしたよね、高校の本旨を忘れていませんか?
まづは学業を修得し、その次に部活などで得意分野を自分で開拓していくんじゃ
ないんですか?
高校は義務教育ではありませんよ。高校に遊びに行くというのは回りに迷惑を
かけるもとじゃないのかな??
最初から本業が嫌になっていては卒業までたどり着けないんじゃないですか?


>失敗から学ぶことが大事で、失敗しないように導くことがプラスだとは思いません。

学生時代の失敗で糧になるのは、やり直しがきくことに限定されると思いますが・・・
ここでも自己責任でお願いしますって感じが強いですね。
大多数の親から見たら、無責任な教師と思うんじゃないでしょうか。

>入学時12クラスで、卒業する時は10クラスでした。
>でも、こういうことをここで答えて何か意味があるとは思えません。

大昔では意味がないかも知れませんが、そういう気力、学力、環境下では
継続が大変困難であるということじゃないんですか?
冷静に客観的な判断での意味合いですよ。


>南陽の話題、そろそろ打ちきりにしてもらえませんか?


あなただけに聞いてきているんではありませんから、それは要求できないと
思いますが・・・・・


>忙しい中で、毎日この掲示板をのぞくのは結構疲れます。


暇なときに見ればいいでしょ?
何事も自分の土俵だけで考えると疲れますよ。


通りすがり さん 2002年 08月 02日 18時 07分 00秒

そうなんだよね。
自分が高学歴だと思っていても、
実は周囲からは嘲笑われているのかも知れないもんね。
それを本人が自覚していない、できていない人ってのも居るもんね。
人間それぞれなんだから、
♪ みんなで手を取り合ってチーチーパッパッ仲良くしましょうね〜 ♪
なんて、絶対に無理って思う時もあるもんね。

学歴で御立派な方が、人格的にも御立派な方とは限らない場合もあるからさ。
ここを見ている「未来のある人」には、
自分は、どんな人間になりたいのか考えようね (^-^)/

かばんや さん 2002年 08月 02日 15時 49分 38秒

>こういう人がいるから、現場の先生方の苦労が報われないんだよね。
>中退率が高いから何だっていうのでしょうか。
>中退する生徒を減らそうと、現場の先生方は苦労しているんでしょ。
>数字だけでしか判断できないあなたを哀れに思いますね。

匿名希望さんへ
現場の先生方が苦労しているとは、何を根拠におっしゃているんですか?
それから、一般的な社会では、本人の苦労の度合いではなく数字でその人の
評価は決まってしまいます。中退率もしかりです。苦労しているから認めて
あげようなんて思想は甘すぎます。

みのり さん 2002年 08月 02日 14時 15分 34秒

>みきこさん
こんにちは。ただ今五条高校一年生のみのりです。
えっと、靴下ですか?はい。紺ソク、ルーズは禁止です。ようするに白、ですね。
先輩の中にはルーズはいてる人もちらほら見かけますが、禁止です。
うるさい先生に見つかったら注意されると思います。(たまに全然気にしない先生もいたりするのです)

マリア・アントニア さん 2002年 08月 02日 00時 19分 49秒

こんさんへ
そうなんですね。私が勤めていた学校の先生も同じことをおっしゃっていました。
でも、事実、今の私は、中卒や高卒の人とはどうも話が合わないし、私の興味のある話も全く通じないから、そういう人と友達づきあいをするのがおっくうになることがあるんですよ。
私は日本で数少ない某国立女子大を卒業し、地元に帰ってきました。久々に会った中卒・高卒の同級生と何とギャップを感じることか。その人たちと無教養な会話をするのがたまらなく嫌です。大卒の友達と話すと、やっと呼吸が出来るという感じで、とても楽しい。
学歴は関係ないとはよく言われることですが、精神面で何か見えないベールがあるのを感じますよ。

>子どもにはもっと自己決定させて責任を取らせるべきです。
そうですね。痛い目をみることがあっても、それは自分だから、自分の甘さに気付くことができますよね。



こん さん 2002年 08月 01日 21時 56分 43秒

マリア・アントニアさんへ
私も高校時代は何とか学費の安い国公立に合格して自立するための道を切り開こうと
必死で勉強していましたし、成績がよいことの恩恵はしっかり受けてきた人間で、
学生時代までは、あなたと同じように「成績は努力の成果」と考えていました。
でも、就職してみて初めて、不公平がさらなる不公平を再生産している社会を知り、
今では、自分はたまたま必死で勉強できる程度には恵まれた環境にいて、また
たまたま運良く学校の勉強に向いている方のタイプだったのだと考えています。
学歴は、(今の社会では)人生の損得には大きく関わりますが、価値とは違うでしょう?
正論とかでなくて、私は、自分の体験や感覚でものを言っているつもりなのですが…。
例えば自分の場合は、どんな人を尊敬し、どんな人と付き合いたいと思うかには
学歴は何の関係もありません。私は趣味のコーラスや子育ての過程でいろんな学歴やいろんな職業の人と一緒に活動して来ましたが、その中で、中卒でも一流大卒でも、素敵な人もいれば、どうってことない人もいると思いました。また、人間にはそれぞれ得意不得意な分野があって、それはそれでいいんだと思うようになりました。
私の父は小学校しか出ていませんが、時々「へえ、すごいこと言うな」と感心することがあります。身体を張って生きてきたものの知恵というか、本質を見ぬく目があります。若い頃の私にはそういうものが見えず、自分は大学へ高尚なことを勉強しに行くんだと単純に思っていました。また、私は南陽の子に「今、人間として負けたな」と思った瞬間が何度かあります。生徒やわが子に振り回されながら価値観も随分変化して来ました。
マリア・アントニアさんは、まだお若い方と想像します。(違ったらごめんなさい)
今はご自分の体験からそう思われるならそれでいいと思います。お互い体験しないとわからないこともたくさんあるわけですから。
わが子が不登校になって初めて自分の価値観を問い直す親もたくさんいます。実は私の息子も不登校児です。これは一番きつかったです。私が一番一生懸命やって来たことを否定されたような気がして。いろいろ葛藤はありましたが、このおかげでまた、フリースクールとかホームスクーラーとか学校とは別のところで生きている人達に出会うことができ、ますます「もっといろんな生き方があってもいい」と思えるようになりました。
私はたとえ「遊びたい」という幼稚な考えでも、それが出発点ならそこから出発すればいいと思っています。子どもにはもっと自己決定させて責任を取らせるべきです。失敗から学ぶことが大事で、失敗しないように導くことがプラスだとは思いません。これが私の考えです。(もちろん、親や教師は先輩としてそれぞれの価値観でしっかりアドバイスしてやるべきですが。)

きよみさんへ
私の書きこみを「お涙頂戴」と感じられ不愉快に感じられたのですか?
私は私にとっての真実のつもりで書いていますので大変残念です。
私のいた時代、入学時12クラスで、卒業する時は10クラスでした。
でも、こういうことをここで答えて何か意味があるとは思えません。
南陽の話題、そろそろ打ちきりにしてもらえませんか?
忙しい中で、毎日この掲示板をのぞくのは結構疲れます。

みなさまへ
これからも、たまにはのぞかせてもらうつもりですが。
私はこういう場所は大変苦手ですので
(すばやく短く自分の意見を述べることも、匿名でするやりとりも)
もし機会がありましたら、どこかで顔を合わせてお付き合いしたいと思います。
地域で親や教師がつどう「入試を考える会」などがあったらご案内しますね。

べろん さん 2002年 08月 01日 18時 24分 33秒

今から15年ほど前、河合塾の丹羽さん(学長?)が執筆した本で
愛知県の高校受験について非常に詳しく書かれたものが有りました。
今と高校受験の制度自体も変わってしまいましたが、
中学校間格差是正の為、内申点が±される等、合否の裏の仕組みについても
詳細が言及してあったと記憶してます。(どの中学なら何点+とか)

当時、中学生ながらも感心して読んだ記憶がありますが
どなたかご存知ありませんか?

ふくろう さん 2002年 08月 01日 15時 39分 32秒

人の価値観はいろいろで自分の世界ではそれが正解にあたることでも
他の人の世界では答えも感じ方も違うのがごく自然です。
自分の意見をしっかりと持ち、それでいて相手との違いを楽しむことができる。
それがもっと自然に出来るようになったらもっと楽しめるんじゃないかなと
ふっと思う、ふくろうでした。






匿名希望 さん 2002年 08月 01日 12時 44分 50秒

ちょっと一言、いわせてください。

>金八先生的お涙頂戴書き込みの内容が
>本当に真実を表しているといえるのでしょうか。
>こういう掲示板で真実を書き込むのは難しいと思います。
>一番学校のことがわかるのは中退率です。
>南陽の中退率はどのくらいなんでしょうか。

こういう人がいるから、現場の先生方の苦労が報われないんだよね。
中退率が高いから何だっていうのでしょうか。
中退する生徒を減らそうと、現場の先生方は苦労しているんでしょ。
数字だけでしか判断できないあなたを哀れに思いますね。

ななし さん 2002年 08月 01日 11時 04分 35秒

もぉ南陽高校の話については終わったのでは?

きよみ さん 2002年 08月 01日 09時 19分 12秒

南陽高校についての今までの流れで感じたことを書きます。
実際の南陽高校はどうなんでしょうか。金八先生的お涙頂戴書き込みの内容が
本当に真実を表しているといえるのでしょうか。
こういう掲示板で真実を書き込むのは難しいと思います。
一番学校のことがわかるのは中退率です。
南陽の中退率はどのくらいなんでしょうか。

マリア・アントニア さん 2002年 08月 01日 01時 14分 06秒

文字化けしてますね。その部分は
「点数や学校が人生を決めるものではない」と、小中学生時代に成績の悪い同級生が、いわゆる優等生であった私によく言ってきました。


でした。

マリア・アントニア さん 2002年 08月 01日 01時 11分 04秒

こんさん
あなたのおっしゃる通り、「自分が行きたい学校を選ぶ」ということは大事だとは思います。
でも、「遊べるから」等、幼稚な理由で学校を選んできた生徒もいるようですよ。私が以前講師をしていた学校もそんな感じでした。

点数や学校が人生を決めるものではないゥゾチ羈慇犬虜◆∪セ咾ョCて欝蘋犬氈「い錣罎詬ヅ_犬任△辰浸笋砲茲W世辰討い泙靴拭」
だけど私自身のことで言えば、今私が幸せでいられるのも「点数」「学歴」のおかげなのです。
自分のやりたいことがやれているのも、高校時代に努力してハイレベルの大学に入り、語学・文学・様々なものを思い切り吸収できたからです。その大学に行くには、苦手な数学・化学も克服しなければならなかったのですが、とにかく点数を取るために、好きでもない教科でも必死に勉強しました。

「点数で人生は決まらない」という言葉が、(確かに正論なのですが)自分に能力がないこと・努力しないことの逃げ口上のように感じられるので、そういう言葉で片付けるのは、納得しかねます。

今年で受験は終わった父 さん 2002年 08月 01日 00時 26分 12秒

再びビジーさん

仕事がいそがしく今帰ったところです。今日は気力がありません。

次の2点に付いておたずねします。

1.前回の質問を繰り返します。あのトピの削除を求めたのは間違いでしょうか?

2.○連の○の中身をを教えてください。ついでにその理論についてもお願いします。

私もこの話題を終わらせたいと思っていますが


みきこ さん (LOVEHAPPY86@aol.com) 2002年 08月 01日 00時 08分 10秒

こんにちわ。五条高校について知りたいんです。
OBの方、情報クダサイっ!

後、やっぱり白の短い靴下じゃないと駄目なんですか?
紺ソとか、ルーズ、やっぱり禁止なんですか?

OBの方とかじゃなくても全然いいので、
何か知ってる方、教えてください!!!

こん さん 2002年 07月 31日 21時 03分 45秒

私は今は伝統校の一つに勤務していますが、それ以前は
講師時代からいわゆる「教育困難校」にずっと勤めて来ました。
ですから初めてここを訪れてみて、関係者が読んだら傷つくだろうなと思うような
偏見にみちた発言がたくさんあるのに驚き、怒りを覚えました。
(その後で過去のものをずっと読んでみたら、きちんと反論してくださる方もあるから
大丈夫なのかなとも思えるようになりましたけれど…。)
実は差別や偏見の問題は、身近なところ、例えば学校格差の中にもにも存在するのです。
私が今、大多数が素直でやる気のある子供達という恵まれた場所で
妨害されることもなく平和に授業をしていられるのは
排除されたたくさんの子どもたちがいるからだと思わずにはいられません。
(私は、もし自分が喫煙やかけ花札をやめさせるのが命がけという場所にいたら
とても毅然とした指導なんてできないことを知っています。)
ひとりひとりの生徒が荒れるにはそれぞれ荒れるだけの理由もあるし
学校のあり方だけでは解決しないこともいっぱいあるから
いろんな矛盾がしわ寄せされた場にいる者は、生徒も教員も本当に大変なのです。
(その分、生々しく自分を問われる部分もあって面白いとも言えるのですが。)
「自分の子どもをあえて大変なところに行かせて下さい」とまでは言いませんけれど
せめて、大人には痛みを想像できるくらいの優しさは持ってほしいと思います。
困難な中でもがんばっている子たちには同情ではなく尊敬を持ってほしい。
学校格差を広げて一部に矛盾を集中させる入試制度は変えて行かねばと思っています。
たとえ制度がどう変っても大人の意識が変らなくてはだめでしょうけれど。
いろいろな事件が起きるたびに、本当に自分の子どもを大切にしたいと思う親は
絶望し荒れる子ども達をなくすことも本気で考えなくてはだめだと痛感します。
本当ははみ出した子ども達と付き合う大変さと面白さを皆で分かち合えるといいんですが。
もっとも、若い人達はすでに序列とは違うものさしで人生を考え始めていますよね。
中学生の志望校の選び方、高校生達の進路の選び方を見ても、そう感じます。
シュガーキャットさんの感性は素敵です。もう何も付け加えることがありません。
「本人次第です」と言い切る南陽OGさんの発言もうれしい。
親御さんには叱られるかもしれませんが、中学生の皆さんをそそのかしてしまいましょう。
たとえ親や先生に反対されても、自分が行きたい学校を選ぶことをお勧めします。
(ただし、もし後悔することがあっても、その結果も自分の責任で受け止めるんですよ。)
合格する人がいれば不合格の人もいるというのが現実です。
点数や学校が人生を決めるものではないということをわかったうえで
受験に適応し過ぎて自分を見失うようなことにならないように
受験を利用して自分を成長させてやろうぐらいの気持ちで
それぞれの目標に向かってがんばってくださいね。
(長々と書いてしまいすみません。)

まぁちゃん さん 2002年 07月 31日 19時 34分 25秒


>ビジーさん
>教育で知らない子供に教えたため、かえって猜疑心を持つ若い世代が
>生まれてしまったんではないかという不安もあります。
>ただ、同和教育ではわざわざ知らない子供にこの子は○○だから○○されなければ
>ならない式のやり方は怒りを覚えます。

そうですね。わざわざ寝ている子を起こしてしまうような教育の仕方は問題であると
言わざるを得ないと思います。


>ちょっと覗き見さん
>このような問題は、ちょっとやそっとの浅はかな考え方では解決できないと思いますが、
>少しでも、一人でも多くの人たちが、何かを感じ考えれたら、少しは、前に進めるでしょうか。
>いつかそんな世の中がくればと思ってます。

本当にそう思います。少なくとも自分が子ども達に偏見をもたせるような人間には
ならないようにしたいと思います。


>今年で受験は終わった父さん
>まぁちゃんさん最初にレスをつけたあなたに敬意を表します。

恐縮します。こちらこそ助け船をだしていただきありがとうございました。
この掲示板の趣旨からはずれてしまったかもしれませんが、いろいろな方の
考えにふれることができよかったと思います。
私もこの話はこれで終わりにします。今後も学校の情報交換の場として参加させて
いただきます。ありがとうございました。

ところで元住之江区民さん。。。今ごろはいずこに・・参加してくだされば
よかったのに。・・・




ちょっと覗き見 さん 2002年 07月 31日 14時 01分 03秒

ビジーさん
私は言葉の問題や文化の問題での違いで二の足踏むかなあってそれだけだったんですが、この国に生まれて育って、それでも国籍の違いで悩んでる人も多いんですね、ありがとうございました。いろいろ教えていただいて、スラム街への移住もそのときは、そのような人たちと体ごとぶつかって、話したいと思っていたもので、そのときは若かったもので、安易なつもりではありませんでした。でも考えが浅はかだと思われても仕方ないですね。今家庭をもつととても子供置いてそんな気にはなりませんが。若いときは一人だったので、真剣に住むとこも探してました。もう一度このような問題に、真正面から向かってみたいと今思ってます。住之江さんやビジーさんの投げかけのおかげです。ありがとうございました。このような問題は、ちょっとやそっとの浅はかな考え方では解決できないと思いますが、少しで、一人でも多くの人たちが、何かを感じ考えれたら、少しは、前に進めるでしょうか。いつかそんな世の中がくればと思ってます。
それと各学校の浪人率にびっくりしました。中村のほうが、旭丘より浪人が多いと思ってたのですが、、、絶対評価のことも勉強になります。ありがとうございました。皆さんのおかげで、見えなかったものも、少し見えてきたような気がします。この場所は学校の情報交換の場ですのでこの話はこれでおわりにします。本当にありがとうございました

元瑞陵生 さん 2002年 07月 31日 10時 30分 50秒

浪人の%がありましたが
瑞陵はものすごく浪人が多いです。
ただし浪人の数をいっさい発表していないので
もしかしたらこの表の上の方(旭丘ほどではないが)
なのでは、と思ってます。

ビジー さん 2002年 07月 31日 10時 21分 31秒

>まぁちゃん さん

こんにちは。再び冷静なレスありがとうございます。


>それが時代が流れすこしづつではあるけれど(差別を受けた人たちは簡単には
忘れられないとは思いますが)昔よりはそういう感情が薄らいできていると
信じています。特にこれからの世代の人たちには無くしていって欲しいと
願っています。それに重要な役割を担うのはやはり学校の教育だとも思います。


長い時間とともに風化していって欲しい、単なる歴史に記載される程度の
影響であって欲しいと願っています。
ただ、同和教育ではわざわざ知らない子供にこの子は○○だから○○されなければ
ならない式のやり方は怒りを覚えます。


ビジー さん 2002年 07月 31日 10時 11分 41秒

>今年で受験は終わった父 さん

>未解放部落の問題は古代せんみん制の復活でも中世における差別の再編でもなく、
幕藩体制の中で確立されたものです。
くどいようですがここを間違うと本質を見失います。


こんにちは。
皆さんに迷惑になりそうなので、あなたとのこの話題については
最後にしておこうかと思います。

ここで述べられていることは、○連の理論のようですね?
賎民という言葉が法令で無くなった?のは明治4年の解放令です。
このとき作られた壬申戸籍に新平民という一言が族称欄に加えられたのが
悲劇の始まりでした。
昭和43年に壬申戸籍が封印されるまで、結婚の時の調査に使われていたのが
現実でした。また、部落の地名や名字で出身を示した書籍などか出たのも
事実です。

賎民と呼ばれる身分の起源は、大陸移民説、職業説、宗教説、落ち武者説、
政治説とありますが、現在は政治説が有力なことは確かです。
ただ、この政治説も”時の幕府”という表現で鎌倉までさかのぼる人もいます。
平安時代には、「人と鬼が共存して・・・・・」という一文を聞いたことが
あるかと思います。そのことを指していると説く人もいます。

教員を目指す学生には、現実問題として取り組む必要の出てくる地域もありますので
理解しておいても損はないと思います。


政治が悪い、社会が悪いでは本質的解決にはならないと思います。
人の心に巣喰う問題だと思います。
教育で知らない子供に教えたため、かえって猜疑心を持つ若い世代が
生まれてしまったんではないかという不安もあります。
飲み屋で「この朝○・・・・・・」なんて言葉を聞くたびに世界での
民族紛争も心の中の問題が大きいんじゃないかと・・・・・・



めい さん 2002年 07月 31日 01時 21分 48秒

 元国際性さん、はじめまして。
 
 私は留学が盛んな高校を選びたいのですが、「清林館高校」について
 何かご存知でしょうか?(噂など・・・)

 それと過去ログで3年生は、人数が少ないというデータがあったのですが、 
 それは何故でしょう?
 やはり中退でしょうか?
 お気にさわってしまったらごめんなさい。
 もしよろしければ、その理由もお聞かせ願いたいです。
 
 要望が多くてごめんなさい。

komatutawa さん 2002年 07月 31日 01時 07分 08秒

元国際生さんへ

はじめまして。国際高等学校についてお尋ねいたします。よろしくお願い致します。
パンフレットを見ますと学校の教育方針など個人を重んじて1人1人がとても
のびのびと勉強しているという印象を受けましたが如何でしょうか?
それともう一つお尋ね致します。国際教養科は他の学科に比べて若干なりとも勉強が
厳しいのでしょうか?



今年で受験は終わった父 さん 2002年 07月 30日 22時 34分 45秒

再びビジーさんへ

あなたが教育関係者ならお読み下されば幸いです。
そうでないのなら無視していただいて結構です。

未解放部落の問題は古代せんみん制の復活でも中世における差別の再編でもなく、
幕藩体制の中で確立されたものです。
くどいようですがここを間違うと本質を見失います。

つまり政治が造ったものです。江戸の初期はこの身分から士農工商の身分に変わることがありました。今はこの地区で生まれると一生重荷を背負います。しかしこのころは誰の子に生まれようと
身分は変われたのです。誰もがこの身分落とされる可能性があったし誰の子に生まれようと脱出する機会がわずかですがありました。
しかしその後締め付けが厳しくなります。皆様TVおなじみの名奉行大岡越前などその張本人です。
一見してその身分解るように帯は締めるな頭は結うな女性は顔を隠せ等締めつけ、身分の変更はできなくなりました。
分割して統治せよ、はイギリスの専売特許ではありません。いつの世もです。

明治政府は戸籍をつくるに当たって農工商を平民としこの身分の人々を新平民としました。
またも差別を残しました。当然のことながらそのほうがつごうが良かったのです。
その戸籍は戦後でも誰でもが閲覧できました。廃止になったのは昭和の40年代だと思います。

このことは高校のとき共産党員の教師より習いました。ゆえに政治色が出ない様書いたつもりです。

政治が造り出したものです。

知識と教育だけがこの問題に対抗できます。
再び書きますが教育に期待します。

あーつかれた。








まぁちゃん さん 2002年 07月 30日 19時 39分 31秒

>今年で受験は終わった父さん
>ビジーさん

みなさんこれらの問題についてよく理解しておられて
ほとんど感情だけで書き込みをしている私は、はずかしく思います。
>私が言いたかったのは、心の中で○○だと思っていながら
>差別はいけないという倫理観だけでこれらの人と接していないかです。
特にビジーさんの上の言葉には正直痛いところをつかれています。

>元講師さんの
>今いろいろな差別用語などが使用禁止となっていますが、
>子供たちはなぜそれが差別用語なのかとか正しく知る機会も
>与えられていません。
これにもおおいにうなずけます。今というよりも40歳代の私たちでさえ
国籍問題にしろ同和問題にしろなにが原因なのかどうして差別するのか
お2人のようにちゃんと理解している人がどれだけいるでしょうか。
私も含め多くの人たちが自分の親の世代から根強くはびこっていた差別を
なんのうたがいもなく受け入れ繰り返していたのではないかと思います。

それが時代が流れすこしづつではあるけれど(差別を受けた人たちは簡単には
忘れられないとは思いますが)昔よりはそういう感情が薄らいできていると
信じています。特にこれからの世代の人たちには無くしていって欲しいと
願っています。それに重要な役割を担うのはやはり学校の教育だとも思います。

多くの日本の中学が韓国の中学校と国際交流しているのも子ども達の考え方に
将来かならずいい影響を与えると思いますし、総合学習の中で同和問題をとりあげ
考えさせている学校もあります。
問題点の多い今の学校のしくみではありますが、前向きにとらえて期待もしたい
と思っています。

どうしても感情論になってしまっていますね。すみませんでした。m_ _m





ビジー さん 2002年 07月 30日 18時 59分 47秒

もう一つ、絶対評価の出し方の例です。
絶対という言葉に引きずられそうですが・・・・

名古屋市内のある研究指定校?では中3は絶対、相対の二通りの通知票となって渡されました。
絶対評価になると、ある観点でA〜Cの観点別評価をたとえば8回つけ点数化します。
A=2点、B=1点、C=0点とすると、基準はBとなるので1点*8回=8点
8回の評価で11点になったときは11/8=1.375、これを達成率ないしは満足の度合いと呼ぶようです。
満足の度合いから観点の評価を決定すると
1.5以上・・・・A
0.5〜1.5未満・・・B
0.5未満・・・・・・・C
これで上記の1.375は観点の評価Bとなります。
さらに各観点別の満足の度合いの平均から評定を決定します。
例1
満足の度合いの平均  1.8以上・・・評定5
           1.4〜1.8未満・・4
           0.6〜1.4未満・・3
           0.2〜0.6未満・・2
           0.2未満・・・・1

ただし満足の度合いの区切りを0.4〜1.6に狭めると変わってきます。

一般的には相対評価よりも絶対評価の方がポイントは多い傾向にあるようですが、
一部の生徒では科目によっては絶対評価の方が低くなるケースもあります。
保護者のなかには集団のトップのすぐ下の集団は絶対評価でかなり下がっていて、
おかしいという意見が出ているようですが、このあたりの生徒の日常の授業風景からは
観点別評価では一番下がる行動をしていないか、確認した方がいいんじゃないでしょうか?

いづれにしても手数がかかって気疲れするのは絶対評価であるのは間違いないと思います。
なお、中1,2は絶対評価だけです。
観点別にA,B,Cがついているので判るかと思います。

次回の通知票のシーズンには、観点別評価というものが保護者の間で過剰反応して
生徒が従順ないい子を振る舞う、つまらない行動に走らなければよいのですが・・・・

ビジー さん 2002年 07月 30日 18時 36分 36秒

今日は知りたくもない??話題に板を割いてしまったお詫びに
名古屋市内の高校で浪人%の高い高校です。

  旭丘 55%
  千種 42%
  菊里 39%
  中村 34%
  昭和 34%
  名東 34%

一部で言われているような60%なんてことは
ありません。
進学率の高いと言われている旧新設校では、浪人を
させないような指導?(受かった大学に入りなさい??)
をしているせいでしょうか?

出所は伏せさせてください。

元国際生 さん 2002年 07月 30日 16時 40分 35秒

過去の記事リストで以外にも名古屋国際高校が話題になっていました。
私は名古屋国際高校中退しました。
何か国際高校の事で聞きたい事がありますか?

ビジー さん 2002年 07月 30日 15時 37分 44秒

>ちょっと覗き見 さん

>同和の問題は国籍の問題とちょっと違う気がします。同和の人たちは同じ日本人です。

すでにここで日本人であることを外国籍の人たちと区別(差別と言われるでしょう)
していませんか?
日本には在日三世、四世がいます。どこから見ても日本人ですし、
言葉も変わりません、なによりも生まれてからずっと日本から
出たこともない人ばかりです。
それでも籍は父親からの籍を受け継ぎますので韓○籍の人がいるんです。
そう言った人たちが結婚する段になってショックを受けるんです。
どちらもね・・・・・

>スラム街にすんでみようと思ってました

簡単なことではないと思いますけど・・・・・・


ちょっと覗き見 さん 2002年 07月 30日 14時 17分 56秒

ビジーさん
同和の問題は国籍の問題とちょっと違う気がします。同和の人たちは同じ日本人です。外国人の場合、言葉や文化の違いなどで二の足踏まれることもあります。でも同和の方達の場合明らかに違う問題だと思ってます。黒人差別にしても、とても悲しいことです。私の黒人の友達も差別受けたことあるといってました。このような差別問題を、今の学校教育の中で少しでも、子供達と話し合う機会があればいいなあと思ってます。昔、そんなこともあってスラム街にすんでみようと思ってましたが、(ある女性の本を読んでなんですが)お金の問題と、仕事の問題で、断念してしまいました。いまちょっと後悔しています。行けばよかったと。

ビジー さん 2002年 07月 30日 12時 10分 05秒

>ちょっと覗き見 さん
>結婚間近になって破棄されました。理由は同和の人というだけでした。
身内の中には、どうしても相容れないと考えている人がいるんです。
これは国籍の問題でも同じです。
自分の家族はノープロブレムだからOKと言える世代に早く入れ替わって欲しい
そんな気もします。


ビジー さん 2002年 07月 30日 12時 05分 43秒

>元講師 さん

こんにちは。
「蟹工船」なんて知らない人が多いんですよね。
昔は多少の解説はあったんですけど・・・・

教育も当たり障りのないことばかりで、これで現実問題に
ぶち当たったとき、対処できるんだろうかと心配になります。

ビジー さん 2002年 07月 30日 11時 52分 19秒

>今年で受験は終わった父 さん
>同和問題は徳川幕府の施策と明治政府以後の失政によるもんだいです。
それ以前に遡るのは間違いです。


平安時代にさかのぼると言われています。
身分制度として確立したのは江戸時代のようですが・・・
ついでに明治政府以降の政府の問題だけではないと思います。
長年染みついた身分制度は簡単には風化しない物です。
人々の心に深く根ざした問題です。
アメリカでも人種差別はなくなりません。インドでもカーストは
生き続けています。

>削除を求めている方々に度胸を問う意味は何でしょうか

元住之江区民さんの本旨はアメリカでいうなら、スラム街に住むことは
できますか?ということだと思います。
貧困と絶望が人間らしく生きていけないような環境に追いやっている現実に
人類皆兄弟と唱えながら入っていくことができるでしょうか?
そんな環境で子供の教育をしたいと思う人はいないんじゃないですか?




ビジー さん 2002年 07月 30日 11時 36分 41秒

>まぁちゃん さん

冷静なレスありがとうございます。
元住之江区民さんの発言については問題ありと提起しておりますので
基本的には、まぁちゃん さん と相違はありません。

>韓国や北朝鮮の方、同和地区の方に大変失礼だ
その通りだと認識しています。

私が言いたかったのは、心の中で○○だと思っていながら
差別はいけないという倫理観だけでこれらの人と接していないかです。
これまで行われてきた同和教育は、上記のような意識を持たせしまったことでは
失敗だったと思います。
同和事業では職業に公平につけなかったことに基づく助成がありました。
たとえば奨学金であり、住居であり、交付金であったりします。
これは逆の意味で不公平と意欲の減退を生んできたんでしょうけど・・・
だから高校については地元の人たちには悶々たる思いがあるはずです。
もうじき補助行政も終わるようですが・・・・
○○国籍の人たちの問題はまた別ですけどね。職業に公平に付けなかったことは
同じかと思います。でも交付金などの補助は聞いたことがありませんが・・・

投げやりになった生徒の集まる学校はどうしてもいい面が少なくなるという
ことは理解できると思います。
名古屋市の底辺校と呼ばれるところには、本心は親として行かせたくないでしょ?





ちょっと覗き見 さん 2002年 07月 30日 10時 18分 30秒

少し話がずれてしまいました。皆さん申し訳ありませんでした

ちょっと覗き見 さん 2002年 07月 30日 10時 15分 46秒

差別問題ですが、私の身近かな体験を数件書き込ませていただきます。差別にもいろいろあって、子供のとき障害者というだけでひどくいじめられてた子がいました。その子は何も悪いことしてないのに、その子を助けると今度は私に回ってきてました。それとアメリカに行ったときはトイレが白人用と有色人用に分かれてるところがありました。一ヶ所だけでしたが。白人用はかぎのあるきれいなトイレで有色人用はかぎもない汚いトイレでした。それと日本であるホテルで白人の老婦人がフロンドマンにあそこに黒人がいるんで、あの人たちを、外に出しなさい、一緒のところで食事したくないからと指示してました。フロントマンはここは日本です。そんなにいやなら、あなたがよそで食べてください、と追い返しました。同和の方についてはとても素敵な方だったのですが、結婚間近になって破棄されました。理由は同和の人というだけでした。私はこんな差別があるたびなんかいつも悔しくていやな思いをしてました。ですから、自分の子供達にはこういう差別問題に対してはよく話し合ってました。私が最初に差別問題を考えさせられた映画が橋のない川でした。小学1年生のとき見ました。このように、何かを通して、子供達と話し合えるといいかなあって思ってます。文章長い割りにあまりまとまりがなくてすみませんでした

元講師 さん 2002年 07月 30日 08時 53分 09秒

今いろいろな差別用語などが使用禁止となっていますが、
子供たちはなぜそれが差別用語なのかとか正しく知る機会も
与えられていません。
私は国語の講師を公立高校でしていましたが文学作品上の
表現ですら差別的ととられるものについては
「生徒から質問がない限りさらっと流してふれないで下さい」
と事前に指導されました。
いろいろな立場・いろいろな歴史的背景・現在のもろもろと
あって簡単にひとくくりにできるものではないと思いますが
感情論や賛成反対ではなく「事実」を知る機会くらいは
与えられてもいいのでは・・・とも思います。

今年で受験は終わった父 さん 2002年 07月 29日 23時 07分 10秒

まぁちゃんさんまた先に書きこまれましたね

ビジーさん
ひとつだけ指摘してから本題にはいります。
同和問題は徳川幕府の施策と明治政府以後の失政によるもんだいです。
それ以前に遡るのは間違いです。
私が言いたいことは先祖代々この身分であった訳では無いことを指摘しておきます。

削除を求めている方々のみに度胸を問う意味は何でしょうか
削除を求めたことは間違いでしょうか
○島県自殺者がでて以来現状は承知しています。
私は理論的にこの差別がなぜなされたか説明できると思いますそれは教育によるものです。
教育がこの問題のすべてをかえるとは思いませんが教育に期待します。

まぁちゃんさん最初にレスをつけたあなたに敬意を表します。

ただここでこの問題をやるのは難しいとおもいます。
私としては身近に起こったときは逃げないでおきたいと願っています。



金太郎のパパ さん 2002年 07月 29日 22時 14分 04秒

通りすがりの人さん。アドバイスありがとうございました。
とりあえず、妻と子供で、佐○学院に詳しい説明を聞きに
行ってくるとのこのです。あと、一社の駅横に「ジェイア○ドサチ」と
いうとても綺麗な塾(?)を毎日出勤時にみておりますが、
どなたか詳しいことご存知ないでしょうか。よければ一度、面談に行って
見ようと思うのですが。

まぁちゃん さん 2002年 07月 29日 20時 49分 17秒

ビジーさん

私などよりずっとこれらの問題に詳しい方とお見受けします。
住之江地区や他のところでもまだまだこの問題が日本に残っているのだと
わかりました。

ただ私は削除することでこの問題にふたをしようと考えたわけではありません。
過去の過ちや繰り返してはならないことを次の世代に伝えていくことが大切だとも
思いますし、日本の歴史、民族問題のたぐいは現実にあると言うことを若い世代も
認識することが大切だとも思います。
しかし今回のように一方的に差別発言が書き込まれ議論する余地もないケースでは
(そもそもそういう問題を議論しようという意図ではありませんでしたから)
そのまま書き込みを放っておいては、なんの関わりもない韓国や北朝鮮の方、同和地区
の方に大変失礼だと思ったからです。

そういったことからもスクールネットさんのいわれるようにこの掲示板は議論する場で
あるので 元住之江区民さんは、このまま書き逃げするのではなく、また若い人達にも
発言してもらって議論を展開するのもこの問題をみんなで考えるいい機会になると
思いますが・・・現役の中学生、高校生、またはそれ以上の方でもどんな考えをお持ちですか?
先日ワールドカップも開催されていろいろ感じたこともあるのではないでしょうか?
若い人の考えも聞いてみたいです。


通りすがりの人。 さん 2002年 07月 29日 19時 13分 53秒

金太郎のパパさん

私も名東区在住です。

大手では名○研や佐○学院、○塾(漢字一文字)、明○ゼミナール、がん○る学園などがあります。

私の友達で一番多く通っていたのが名○研でしょうか?佐○も結構いました。(結構優秀な方が多かった。)

○塾は厳しいので有名です。

参考になったでしょうか?

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