超レアもの 2018/1/22
海が荒れた次の日の楽しみ。
それは、ビーチ散歩。
今日は、何が打ち上がってるかな〜
ん?
何コレ?
その名は「ギンカクラゲ」。
沖合いに暮らすクラゲのなかま。
風が強い日に打ち上げられることがあるようです。
でも、
はじめて見ました!
海で仕事をしている人でも、
見たことある人、少ないはず!!
超レアものでしょ!
何の音? 2017/12/8
沖縄の11月中旬。
えっ?
セミ??
そうなんです。
まだまだ、沖縄は夏気分?
オオシマゼミという
12月上旬まで鳴き続けるセミがいるんです。
しかも、沖縄北部限定!
「限定」に目がない方、
要チェック!?
謎の枯葉!? 2017/11/14
天然タッチプールの水際で見つけた枯葉。
近づいてみると、、、
あれ?
なんと、
泳ぎだしました。
これは、
ツバメウオというお魚の赤ちゃんなんです。
枯葉に擬態して、
身を守っているようです。
大人になると、 30センチ以上にもなる大型の魚なんです。
ものすごい逃げっぷり!? 2017/10/19
砂浜の穴に隠れるカニさんにちょっかいを出したら、、、
とんでもないスピードで逃げられました。
ビックリした!
でも、カニさんの方がビックリかな?
ゴメンね〜
ヤドカリが向かってくる! 2017/9/15
天然タッチプールの砂浜で群れるヤドカリくんたち。
しばらく見てると、、、
えっ?
「何か文句あっか?」
って感じに向かってきた、、、
これ、
はじめての体験です。
ウミガメ産卵 2017/7/3
今年もやってきました!
ウミガメの産卵です。
がんばって浜に上陸して、
がんばって卵産んで、
がんばって海へ帰っていきます。
その軌跡は、
子ガメの誕生が待ち遠しいです。
待ってるよ〜
逃げる! 2017/6/19
天然タッチプールで遊んでると、
たくさんの生き物たちと出会います。
でも、ほとんどの生き物が同じ行動をとります。
それは、
「逃げる!」
これは、寿司のネタになるシャコ、
近づくと、、、
ものすごいスピードで逃げてしまいます。
次は、 ケヤリムシという水中に咲く花のような動物、
一瞬で引っ込んでしまいました。
このように、
海の生き物たちは、身を守るために、素早く逃げる術を身に着けているんですね!
お見事!!
お引越し!? 2017/6/5
天然タッチプールでとっても珍しい場面に遭遇しました。
ヤドカリくんが貝殻で遊んでる?
いいえ
お引越しのようですよ!
新居に無事に入りました。
あれ?
また戻ってしまいました。 気に入らなかったのかな?
不思議物体 2017/5/24
何だと思われますか?
石でしょうか?
脳みそのようですね!
実はコレ、
動物の死がいなんです。
その名は、「キクメイシ」
サンゴの仲間で、海の中では茶色い色をして暮らしている動物です。
生きているサンゴの採取は禁止ですが、
打ち上がったサンゴ一個くらいなら、お土産にいいのでは?
小さな穴からの視線 2017/5/2
天然タッチプールで遊んでいたときのこと、
足元の岩場には、
小さな穴がいっぱい!
なんの穴かな?
実は生き物が開けたモノがほとんどなんです。
ん?
ひとつの小さな穴から視線?
その正体とは、、、
一緒にその穴をのぞいて見ましょう!
君は誰?
「カエルウオ」と呼ばれる、お魚さんでした。
穴からのぞいている姿がカワイイでしょ!
もっと近づいてみると、、、
ごめん!
脅かしちゃったみたい、、、
ヘビ? 2017/3/16
今回は、【天然タッチプール探険記】
ん?
ヘビ??
よ〜く見てみると、
クリクリしたかわいい目、
そして、
ピンク色のま〜るいしっぽ。
ヘビに間違えられるけど、
これでも魚なんです。
名前は、
「イシヨウジ」
海で出会ったら、
よろしくね!
ボクさかなです! 2017/2/8
歩いて沖縄の海を遊べる
【天然タッチプール】に来ました。
浅場を歩いていると、、、
ん?
足元に転がる石の間に何かを見つけました。
慎重に石をどかしてみると、、、
一見、タダの木の枝、
でも、よ〜く見てみると、、、
コレは、「ヨウジウオ」という魚の仲間なんです。
沖縄の海には、
不思議な生き物がいっぱい!
衝撃映像 2017/1/30
とっても穏やかな海にやってきました。
ココは、天然タッチプール。
水中に何かを発見!
「ジャノメナマコ」です。
ちょっと失礼して、、、
うわっ!!
このナマコ、
自分の身を守るために、
内臓を出して威嚇するんです。
ビックリした〜
ウラ遊び!? 2017/1/23
沖縄美ら海水族館、
ただ普通に水槽を見てるだけじゃつまんない!
そこで、水槽のウラの楽しみ方を発掘してきました。
それは、ココ!
熱帯の海の水槽の上。
水族館外の無料エリアにあります。
泳ぐ魚たちを見ることができるのはもちろん、
魚たちの本音が見えてしまいました!?
その写真がコチラ!
水中ランニングマシーン!?
水流に逆らうように泳ぐ魚たち、
水槽内の生活は、
運動不足?
油断禁物! 2017/1/18
波打ち際で夢中になって遊んでいると、
波がバシャーンって、
ご経験はありませんか?
きょうの被害者は、
ヤツです。
その悲劇の一部始終をどうぞ!
波打ち際で遊んでるカニたち、
何かが近づく気配、、、
うわっ!
流されてしまいました。
楽してる? 2016/12/21
ずっと、楽して生きているんだと、思っていました。
だって、
自分で泳いでいる姿を見たことがないんだから、、、
でも、コレをみて、
思いを改めました。
ココは、沖縄美ら海水族館。
大水槽で餌付けショーがはじまりました。
エサを食べているのは、
「マンタ」
その場で回転して食べる仕草、
カワイイです。
ところが、
次にやってきた、マンタのお腹には、
コバンザメ??
回転して食事をするマンタから振り落とされないように、
がんばっている姿を見てしまいました。
やっぱり、
楽して生きてるわけではなかったみたい、、、
沖縄の海で起きた悲劇? 2016/12/12
誰でも簡単、
熱帯魚に餌付け遊び!
慣れてくると、
手から直接エサを食べてくれるんです。
カワイイですよね!
でも、
カワイイお魚だけならいいのですが、
時には、こんなことも、、、
ビックリした〜
子供のツボ 2016/11/30
とっても地味なんだけど、
子供にとっても人気アリ?
大人は素通りするけど、
子供はコレ見て大盛り上がり?
そんな、
大人にはわからない、
子供のツボにはまるネタ、
探険隊が調査してきました。
北風が強まると、 集まる謎の物体。
近くで見てみると、、、
ただの海草です。
でも、
天然タッチプールツアーでは、
子供たちに大人気!
「昆布だ!昆布だ!」
と言って、大盛り上がりするんです。
どうですか?
大人は素通りですよね!
子供のツボ、
難しいです。
箱メガネ 2016/11/24
予想気温29度!?
夏でしょ!コレ!
朝からTシャツ姿の沖縄からです。
暑いので、海へ行ってきました。
突然ですが、
「箱メガネ」って、使ったことありますか
コレって、 ちょっとかさばるけど、 なかなかのスグレモノ!
海面につけるだけで、、、
このとおり!!
カワイイ熱帯魚に近づけちゃいました。
長〜い物体!? 2016/11/14
天然タッチプールに来ています。
沖縄も北風が吹きはじめ、秋の予感。
それでも日差しが出てくると、日焼けの予感。
そんな沖縄の天然タッチプールには、
夏と変わらず、いろんな生き物たちと出会えます。
今日の生き物は、
見た目は、キモイ!
中身は、ボヨボヨ!?
さあ、その正体は何でしょうか?
この生き物の正体は、
「イカリナマコ」
隊長2mほどにもなるのですが、
先っぽに触れると、、、
40cmほどまで縮んでしまうんです。
その様は、
正に衝撃的なんですよ!
砂浜が大混雑! 2016/10/31
ここは、天然タッチプール。
無人島の砂浜を歩いていると、
汗がドッと吹き出してきます。
だって、
10月中旬というのに、
気温30度。
日差し破壊的。
これって、
完璧に夏でしょ!
この暑さの中、
砂浜で集まる何者かが!
何してるの?
このつぶつぶして見えるのは、
ぜんぶ「ヤドカリさん」
砂浜に打ち上がったエサをつまんで食べていたようです。
近づくと、
一目散に逃げてしまいました。
ちょっと悪いことしたかな?
猛毒注意! 2016/10/21
「ハナブサイソギンチャク」という
猛毒イソギンチャクを見つけました。
コレ、やばいんです!
触れるだけで、
一ヶ月苦しみます。
(経験済み)
そんな猛毒に守られている生き物がいるって本当?
その正体がコチラ、
体長3cmほどのエビです。
「イソギンチャクカクレエビ」といって、
毒に守られて、敵の多い海の世界で暮らしています。
がんばって!!
こんな浅い場所にヘビ!? 2016/9/26
「天然タッチプール」で遊んでいます。
すると、ほんの10cmほどの浅場にヘビのような生き物を発見!
体長は10cmほど、 真っ白な体でまばたきしてる間に見失っちゃいそう。
この生き物、
「アオヤガラ」というお魚さん。
大人になると、 体長60cmほどになる大型の魚なんです。
海に落ちてた「お饅頭」? 2016/9/17
天然タッチプールツアー中、
いつものように真っ青でかわいいルリスズメダイにエサをあげていると、
ん?
まんまるのおまんじゅうのような物体を見つけました。
失礼して、触れてみると、、、
結構、固くて、表面はゴツゴツ!
つんっ!
ゴロン!
あっ!ごめんなさい!
この正体は、ヒトデ。
全くヒトデに見えないですよね!
「マンジュウヒトデ」といいます。
本当におまんじゅうのような姿でしょ!
めったに見れない貴重映像 2016/9/7
沖縄の砂浜を歩いていると、
たくさんの生き物に出会えます。
その中でも、
一番多いのが、
「ヤドカリ」
でも、近づくと、そそくさと逃げてしまいます。
でも今日は、とっても珍しい場面に遭遇!
それは、
ヤドカリのお引越しの場面です。
その様子がとっても面白いんですよ!
まずは、新居の外観を丁寧に確認、
続いては、内装をしっかり確認、
そして、いざ、お引越し!
何だか、人の引越しとそっくりで、おかしいですね!
猛毒生物!? 2016/9/7
マングローブ・ジャングルにやってきました。
ココには、猛毒を持つ生物がいるのです。
今回は、その生物を探しに行きましょう!
水の中から伸びる木々、
足元の水は濁り、
今にも何かが出てきそう!
あっ!
水の中に動くモノ発見!!
水中へ飛び込んでみましょう!
その正体は、
「オキナワフグ」
小さいけど、その毒は強烈!
決して、食さないように!!
マングローブで猛毒生物!? 2016/8/31
マングローブ・ジャングルにやってきました。
ココには、猛毒を持つ生物がいるのです。
今回は、その生物を探しに行きましょう!
水の中から伸びる木々、
足元の水は濁り、
今にも何かが出てきそう!
あっ!
水の中に動くモノ発見!!
水中へ飛び込んでみましょう!
その正体は、
「オキナワフグ」
小さいけど、その毒は強烈!
決して、食さないように!!
お休み中、失礼しました 2016/8/22
お休み中、失礼しました!
恩納村の沖で、ウミガメに遭遇!
接近すると、
お休み中のウミガメをビックリさせちゃったようです。
泳ぎさっていきました。
ウミガメの暮らすこの海では、
毎年、ウミガメの産卵があるんです。
ココは恩納村仲泊海岸。
今年もたくさんの子ガメが誕生!
その姿を打ちの子供と一緒に見に行ってきました。
沖縄のビーチに群がる!? 2016/7/15
天然タッチプールにやってきました。
これからの時期、
沖縄旅行に来ると、どこも混んでいるんですよね!
でも、ココはといえば、、、
カニの歩く音も聞こえてきそうなほど、のどか!
カサ、カサ、カサ、
聞こえてきたこの音の正体は?
アダンの実に群がるヤドカリ君たちでした。
貝にみつめられる!? 2016/6/27
沖縄は梅雨も開け、
殺人光線のような真夏の日差しとなりました。
こんなときは、海!
という事で、
天然タッチプールにやってきました。
すると、すぐに、
浅場に何者かを発見!
この貝、
おいしいそうですよ!
でも、
こんなに見つめられちゃったら、
食べられません!
接触厳禁 2016/6/21
海が荒れた次の日。 コレって、結構、楽しみなんです。
見たこともないモノが打ちあがっていることも!
でも、今回は、題名が「接触厳禁!?」
なんだかヤバそう!?
その見つけたものとは、
これは、「カツオノエボシ」
打ち上がっても、猛毒キープ。
接触厳禁です。
ヘビ? 2016/6/7
沖縄の海の浅場で遊んでいると、
足元が砂地で海草がいっぱい生えている場所があります。
ここを「藻場」と呼ぶんですが、
サンゴの海と同様に、
いろんな生き物の住処になってます。
えっ?
何か見つけたの?
これは、「アナゴ」の子供。
海草と同じ体色で目立たないように暮らしてるんです。
大きくなったら、
おいしくなるのかな?
失礼しました、、、
上陸! 2016/5/24
入梅と同じく、
こちらも、ちょっと遅めですが、、、
朝のウォーキング中、
家の近くの砂浜に何者かの足跡発見!
その跡をたどっていくと、、、
今年もがんばってやってきてくれたんですね!
元気に生まれて来てくれることを祈って!
今だけ限定 2016/5/16
一年を通して気温の変化が少ない沖縄、
そのため、
風景も一年中同じ、、、
でも、
公園で今だけ限定の「赤」を見つけちゃいました。
これが今だけ限定の風景です。
今年初物 2016/5/9
探険ツアーの移動中の出来事、
車の窓の外から聞こえてくるもの、、、
えっ?
これってもしかして、、、
今年初のセミの鳴き声なんです。
これから沖縄では12月までセミたちはがんばるんですよ!
沖縄美ら海大水槽の上 2016/5/4
沖縄美ら海水族館。
大水槽の上に行かれたことありますか?
ジンベイが水面すれすれを泳いだり、
マンタが水面からヒレを出しながら横切ったり、
イルカさんがジャンプ!
ココは、大水槽の上。
誰でも自由に観覧できるんです!
ジンベイザイに一番近づく方法 2016/4/25
沖縄美ら海水族館。
久しぶりに行ってみると、
展示生き物も様変わりしていて、結構楽しめました。
でも、
それだけじゃ、探険隊じゃないってことで、、、
一つ目の穴場をご紹介したいと思います。
「ジンベイザイに一番近づく方法」
えっ?こんなに近くに!?
ココは、大水槽の前にあるシアター。
シアター開催以外の時間は、スクリーンがなく、
写真のように、大水槽を独り占めできちゃうんです!
お腹が黒い!? 2016/4/18
荒れた沖縄の海岸では、 おもしろい出会いがいっぱい!
去年の暮れ、
「ホオジロザメを展示!」
のニュースに、
早く見に行きたい、行かなきゃ、
と思っていると
なんと、
すぐにそのサメはお亡くなりに、、、
それでも、気を取り直していってきました。
美ら海水族館の探険に!
すると、
大水槽に発見!
あれ?
上に写ってるマンタはお腹が黒いよ!
これは、「ブラックマンタ」と呼ばれる珍しいマンタ。
下の写る普通のマンタと比べると、
よくわかるでしょ!
デカい! 2016/4/11
荒れた沖縄の海岸では、 おもしろい出会いがいっぱい!
はるばる遠くから流れ着く物や生き物たち、
今日は、こんなモノを見つけちゃいました。
大きさは大人の手のひらよりも大きくなる「イガイ」という貝なんです。
しかも、「おいしい」らしいですよ!
痛くな〜い!! 2016/3/29
天然タッチプールではおもしろい出会いがいっぱい!
前回紹介した「シラヒゲウニ」もうにうに動いておもしろいのですが、
今回もなかなかですよ!
沖縄の海岸を歩いていて、
出会ったことのある方もいるかもしれません。
一見しても、何だろう?って感じですよね!
その正体は、ウニのトゲ。
大型のウニで、その名を「パイプウニ」といって、
岩の間にこのトゲを使って突っ張った状態で隠れています。
ウニといえば、針のようにとがったトゲ、
でも、このウニのトゲは痛くな〜い!!
コレ食べられる? 2016/3/7
「天然タッチプール」で見かけるウニ、
これって食べられるの??
そもそも、日本には約160種類のウニがいるんですが、 そのうち、食用のウニは、6種類。
少ないですよね〜
それじゃ、 食用と、そうでないウニは何が違うの?
毒を持つものは問題外として、
実は、食べたことがあるか、ないかの違いなんですって!
ということは、、、 手にした、このウニは食べられる???
触るな危険! 2016/3/1
「天然タッチプール」ではいろいろな生き物と出会えるのですが、、、
こんな生き物に出会ったら、
ちょっと注意が必要です。
絶対に手のひらですくったりしないでね!!
背びれの部分に毒針が!!
これも、自分を守るためのもの。 いじめなければ、 攻撃してくることはありません。
グロい生き物 2016/2/22
「天然タッチプール」で出合うグロい生き物。
今日は、寒いので、
海には入らず、こんなことして遊んでみました。
浅い場所にナマコさん発見!
ちょっと失礼して、、、
持ち上げてみました。
すると、、、
「必殺水鉄砲攻撃」
の餌食となりました。
結構、水、つめたい、、、
一風変わった餌付け? 2016/2/8
「天然タッチプール」で見かける生き物です。
ほんの5センチほどの深さの場所、
何かが動きました。
そこには、1センチほどの小さな穴が!
ぼく魚です。
「カエルウオ」といいます。
小さな穴から顔を出して、
カワイイでしょ!
近くに、エサがあるんで、
食べたいけど、、、
ちょっと、怖いな〜
ユラユラ動く物体!? 2016/2/1
歩いて行けて
星の砂がある沖縄の無人島
「天然タッチプール」でのこと、
くるぶしほどの浅い場所、
海の中をユラユラと動く物体?
他の魚たちと全く違った動きをするこの物体を目で追いかけていくと、、、
かわいいタコさんでした。
その体は、10cmほど、
沖縄の海で出たら、
探してみてね!
冬の遊び方 2016/1/18
突然ですが、
冬の沖縄旅行、
あなたなら、何をして遊びますか?
「寒いから、美ら海水族館へ行こう!」
そうですよね!
いくら沖縄でも、冬は寒いので、インドア傾向になりがち!
でも、ちょっと待ってください!
沖縄といえば、
本土ではできない自然体験ですよね!
少し厚着をして、砂浜に出てみてください。
今まで見たこともない生き物とご対面!
なんてことも期待できちゃうんです。
今日のご対面をご紹介しちゃいます!
なんと、
天然記念物なんですよ!
その名は、 「オカヤドカリ」
10cmほどに成長するんです。
こんなのを見つけたら、ビックリするはず!
ぼくたち食事中です。 2016/1/13
潮の引いた河口近くで、
小さな動く生き物観察。
片方のハサミが大きいのが特徴。
でも、 こっちは??
大きなハサミを持たない方は、メス。
潮の引いた時間帯は、シオマネキたちにとって大切なご飯タイム。
おじゃまのようですね!
ばいばい!
ニョロニョロ 2016/1/4
「海でニョロニョロ」
といえば、ウミヘビを想像してしまいますよね!
実際、
沖縄の海には、ウミヘビがすごく多いんです。
シュノーケリングで泳げば、必ず出会っちゃうくらい!
でも、ご安心を!
今回は、ウミヘビ話題ではありません。
それなのに、ニョロニョロなんです。
ほんの水深10cm〜20cmほどの場所で出会ったニョロニョロとは
今度、海に来たら会いに来てね!
招かれてます! 2015/12/21
これまで何度かマングローブの生き物紹介で登場した「シオマネキ」。
怖がりの性格のため、近づくとすぐに隠れてしまい、その詳しい様子はわかりませんでした。
ところが今回、近くまで寄ることができたんです。
その独特な動きは、
招いているようなこの仕草。
何のための仕草なのかな?
今度の沖縄旅行で確認してね!
思いのほか硬かった! 2015/12/14
沖縄に来たら、
一度は行く「美ら海水族館」
その入り口を入ってすぐの所にタッチプールがあるのを覚えているでしょうか?
ナマコやヒトデを実際に触ることができるスポットです。
子供たちは
「キャー、キャー」
言いながら、楽しそうに体験していますよね!
今日は、本物の海で青い体のヒトデを見つけました。
これは、「アオヒトデ」
その感触は?
触ったことある人?
これ、
結構、硬いんですよね!
派手なヤツ 2015/12/7
マングローブで出会う生き物といえば、
泥の地面に同化するためなのか、
地味な、ヤツらばかり、
写真を撮っても、
あんまりパッとしないんですよね〜
でも、
中には、派手な体色をしたヤツもいるんです。
でも、ヤツを撮影するため、近づくのですが、
これが、すごく警戒心が強すぎて、
すぐに巣穴へ引っ込んでしまうんです。
どうすれば、いい??
それじゃ、
木のかげから近づいて、、、
パチリッ!
見慣れない物体 2015/11/30
沖縄の海を散歩していると、
ほんの足首ほどの水底に、見慣れない物体を見つけました。
貝??
いいえ、
動いてますよ!
実はコレ、
「ウミウシ」という動物だったのです。
水温が低くなるこれから、
見かけることができるかも、、、
でも、
その大きさと言ったら、
1cm〜5cm。
結構、小さいのです。
見つけることができたら、ラッキーですね!!
マングローブにすむ生き物 2015/11/24
ここは、マングローブジャングル。
木の幹に動くもの発見!
早い!!
その正体は、
「ヒルギハシリイワガニ」
という長〜いお名前のカニ。
ものすごくすばやいので、
捕まえるのはなかなか大変!
次回、沖縄にいらしたら、
挑戦してみてくださいね!
すばやいんです! 2015/11/4
沖縄の砂浜を歩いていると、
足元を走り回る謎の物体を発見!
でも、 いくら目を凝らしても、見えません。
その正体は、カニ。
名前は、「ツノメガニ」といいます。
砂浜に3〜4cmの穴を開け、
暮らしているんです。
次回、沖縄にいらしたら、
ぜひご確認を!
片手が大きいんです! 2015/10/21
沖縄のマングローブを探険していると、 時々、不思議なものに出くわします。
これも、そのひとつ!
体の大きさは3cmくらい、 体は真っ黒なのに、 左手だけが真っ赤!
さあ、私は誰でしょう?
私の正体は、カニ。
名前は、「ベニシオマネキ」といいます。
見ての通り、片手だけが異様に大きくて、
時々、手を振ったりするんですよ!
会いに来てね!
ダンダラトラギス 2015/9/13
「ダンダラトラギス」
何かの呪文のようですね!
沖縄の海の浅場にすむトラギス科のお魚さんです。
いつも、はいつくばっているんですよ!
ちょっと地味目ですが、、、
ダンダラトラギス:
スズキ目トラギス科
いつもヒレを使って海底に張り付いていて、のんびり屋さんに見えるのですが、いざ、エサを見つけると、ものすごいスピードで泳ぎます。 でも、またすぐに買い手に張り付いてしまうんですが、、、地味な色の魚ですが、何だか気になってしまうんです。
殺人クラゲ 2015/9/1
海で熱帯魚を眺めていると、
ん?
これ、ヤバくない??
「殺人クラゲ」とも呼ばれる、「ハブクラゲ」に出会ってしまいました。
ハブクラゲ:
このクラゲに刺されたら、「お酢」をかけるといいそうです。
お酢をかけることで、毒を発射する器官が止まるようなんです。
間違っても、手ではらったり、タオルでこすったりしないように!!
海に飛び込んでみた! 2015/8/12
ここは天然タッチプール。
ん?
なにか青くて動くもの??
海に飛び込んでみると、、、
「ルリスズメダイ」という、カワイイ魚でした。
ルリスズメダイ:
鮮やかな青い体色から、「コバルトスズメ」と言う名称で観賞魚として親しまれている。
ダイビングなどではもっともよく観察される。沖縄では、サンゴ礁などでは主にデバスズメダイが多いがサンゴの根元や岩礁などでは本種が多い。潜ればどこでも見られる種である。
大きなハサミ? 2015/8/5
マングローブの川で遊んでいると、、、
ん?
穴から何かが出てきましたよ!
カニのようです。
「ハクセンシオマネキ」という、片方のハサミが大きいカニ」でした。
ハクセンシオマネキ:>
成体のオスは片方の鋏脚が甲羅と同じくらいまで大きくなるのが特徴で、極端な性的二形のためオスとメスは簡単に区別がつく。鋏脚は個体によって「利き腕」がちがい、右が大きい個体もいれば左が大きい個体もいる。生息地ではオス達が大きな鋏脚を振る「ウェービング(waving)」と呼ばれる求愛行動が見られる。和名「シオマネキ」は、この動作が「潮が早く満ちてくるように招いている」ように見えるためについたものである。
見つけたものとは? 2015/7/4
沖縄の砂浜を歩いていると、、、
穴を見つけました。
ん?
中に何かいる??
触ってみると、、、
うわっ!!
カニさんだ!
その後、あわてて逃げていってしまいました。
脅かしてゴメンね!!
不思議な生き物 2015/7/2
沖縄の海にはどんな生物がいるかな?
茶色い植物??
何かな?
ちょっと、足でツンツン、
すると、、、
あれ??
砂の中に入ってしまいました。
実はこれ、
イソギンチャクという海の動物なんです。
注)有毒なので、素手で触らないでください。
ハナブサイソギンチャク:
サンゴ礁の砂地の海底に生息する。触手の刺胞球中には長い刺胞が無数にあり、この刺胞が人の皮膚を刺すと、ひどい痛みに襲われ、皮膚が赤く腫れて火傷のようになる。神経毒なので、皮膚が麻痺したり、呼吸困難に陥ることもある。子供が入れる浅瀬にも生息しているので、うっかり踏んだり触れたりしないように注意すること。
おせんべい? 2015/6/26
沖縄のビーチで遊んでいると、
ん?
白くて丸い物体を見つけました。
拾い上げてみると、
うすっぺらの「おせんべい」?
実はこれ、
「ゼニイシ」という、動物の死骸。
みなさんご存知の「星の砂」の仲間です。
ゼニイシ:
大型の有孔虫で、サンゴ礁の浅い海に普通に見られる。扁平な円盤状の形態から銭石の名がある。
炭酸カルシウムからなる扁平な円盤状の殻を形成し、成熟個体の直径は 1cm を超えるなど単細胞生物としては大型の部類に入る。
殻の中には細胞質があり、生体は殻の穴から糸状仮足を伸ばして海中の海藻や海草に付着し、これらの表面の有機物や微細藻類を摂食して生活している。他の多くの有孔虫と同様にゼニイシも共生藻を持っており、その光合成産物も利用しているとされる。ゼニイシは温暖な環境を好み、日本近海では沖縄県近海に見られる。
僕おいしいです!
とっても美味な沖縄の味。
「島ダコ」です。
ダイビング中にも時々、体色を岩の色に似せて隠れる姿を見かけます。
ワモンダコ:
体長は約80cm。大きいものでは1m以上になることも。南西諸島以南のインド〜太平洋域に分布している。サンゴ礁に生息するタコの代表種であり、潮間帯から水深30mくらいまでの浅場に生息している。
沖縄でよく見ることができるため、沖縄では「シマダコ」と呼ばれて食用として広く市場に出回っているが、「シマダコ」という和名のタコは別にいるからややこしい。
白黒魚
体の前半が真っ黒。
しっぽが真っ白。
すごいコントラストのこの魚。
「アマミスズメダイ」といいます。
海中では20〜30匹で群れを作って漂っています。
ダイビングを始めればすぐに見つけることができるはず!
毒針を振りかざす魚
実際の海でこんな魚を見ることが出来るなんて!
沖縄の海ならそれも簡単なことです。
背びれに毒を持ち、敵が近づくとトゲを向けて威嚇します。
ミノカサゴ:
煮付けなど食用として加熱する料理に使われることもあるが、狙って釣れるような魚ではなく、数が揃いにくいため市場には出回らない。背鰭を中心に毒を持つ。腹鰭の間にある剣にも気を付けたい。夜行性で、昼間は珊瑚や岩場の影に潜んでいる。そのため、誤って手を伸ばして触れてしまうこともあり得る。優雅に泳ぐさまとは対照的に攻撃的な魚で、ダイビング時の水中撮影などでしつこく追い回すと激昂、人に向かってくることがあるので要注意。
恥ずかしそうに隠れる
岩陰に住む「オトヒメエビ」。
海中で岩陰を見上げるように覗き込むとそのカワイイ姿を見ることができるんです。
こんな小さな生き物探しもダイビングの楽しみの一つ。
オトヒメエビ:
サンゴ礁の岩陰などに生息する鮮やかな体色のエビで、ウツボなど大型魚のクリーニング行動をすることも知られる。ウツボ、ニザダイ、ハタ等の底生大型魚と同所的に生息するが、オトヒメエビはこれらの魚の体表を這い回り、食べかすや寄生虫を食べて共生する。
無毒のフグ
沖縄の方言名「アバサー」。
無毒の食用のフグです。
沖縄ではアバサー汁として良く食べられているんです。
カワイイ目をしているので、ちょっぴりかわいそうな気がしますが、、、
ハリセンボン:
ハリセンボン科の魚は全世界の熱帯から温帯に広く分布し、6属20種類ほどが知られている。全長は15cmほどのものから70cmを超えるものまで種類によって異なる。腹びれがないこと、顎の歯が癒合していること、皮膚が厚いこと、敵に襲われると水や空気を吸い込んで体を大きく膨らませること、肉食性であることなど、フグ科と共通した特徴を多く持っている。また、フグによく似るが毒はない。
● アゴをはずす魚?
プランクトンを食べるサバ科の魚。
プランクトンが多い場所を集団で移動します。
その際、まるでアゴを外しているかのように大きな口を開けながら泳ぎます。
これは、泳ぎながら海水と一緒にプランクトンを捕食しているんです。
ダイビング中に出会うと、結構な迫力感です。
グルクマ:
スズキ目・サバ科に属する魚の一種。
成魚は全長40cmほどで、体はやや側扁する。マサバやゴマサバに比べると小型で体高が高く、サバとしては太短いように見える。また、背中側は黄緑色の地に黒い斑点列が縦方向に並んでいて、体色や模様も異なる。沿岸域の表層で大群を作り遊泳する。食性は肉食性で、動物プランクトン、小魚などを捕食する。
● 瑠璃色に輝く
足が着く深さでも目にすることの出来る魚。
その名は「ルリスズメダイ」。
太陽の光をいっぱい浴びて、とってもキレイですよ!
ダイビング開始時の浅場移動のときによく目にします。
ルリスズメダイ:
全長約6cm。メスのほうが小さい。名のとおり全身が鮮やかな瑠璃色をしており、別名「コバルトスズメダイ」とも呼ばれる。尾びれが透明なのがメスで、尾びれまで瑠璃色なのがオス。地域個体が多く、背びれに黒い点がある個体や、ミクロネシア地域ではオスの個体で、腹から尾にかけて黄色いものがいる。そのほか、同じように尾のみ黄色いものもいる。このような個体は観賞用として流通しており、流通上は「オレンジ・テール・デビル」などの名称で呼ばれている。オスは縄張りを作り、縄張り内に5-6匹のメスを持つハーレムを形成する。
さて問題です、、、
この魚の体に走る黒い線は何本あるでしょうか?
4本?5本?
正解は、シッポの線も含めると6本です。
そしてこの魚の名前は「ロクセンスズメダイ」となりました。
ロクセンスズメダイ:
ロクセンスズメダイはインド洋や太平洋の温帯から熱帯域に分布するスズメダイの仲間で、太平洋では東シナ海から南シナ海、アラフラ海を経てグレートバリアリーフやミクロネシアなどの西太平洋のほか、ハワイ諸島やライン諸島などの中部太平洋にも分布している。
インド洋でも紅海を含む広い地域に分布していて、国内では静岡辺りより南に分布している。
植物?動物?
岩の上に咲くキレイな花???
いいえ、これは「イバラカンザシ」という動物なんです。
海中に漂うプランクトンをこの花びらのような手を使って捕まえて食べてしまいます。
さらに、敵が近づくと光の変化を察知して身を隠す術を持っているんです。
イバラカンザシ:
ゴカイの仲間。
頭部に生えている2本の傘のようなものは、刺激を受けると鰓冠を素早く引っ込めることができる。また、これで浮遊生物を捕らえて口に運ぶことにもある。
映画でも人気者
映画「ファインディング・ニモ」で一躍有名になった魚。
「クマノミ」です。
写真の魚は、白い線を2本持つ「クマノミ」。
その他に、1本線の「ハマクマノミ」、3本線の「カクレクマノミ」がいます。
クマノミ:
最大で雄は10cm、雌は15cm程度まで成長する。
クマノミ亜科の中で最も宿主の範囲が広く、次の約10種のイソギンチャクと共生できる。
トゲを持つ魚?
美しいものにはトゲがある!
体の上にトゲのように伸びるヒレの一部を持つこの魚。
名前を「トゲチョウチョウウオ」といいます。
ごく浅い場所でも簡単に見かけることができ、ダイビング初心者でも簡単に出会うことができます。
トゲチョウチョウウオ:
スズキ目チョウチョウウオ科に分類される魚類の一種。沖縄ではカーサーと呼ばれる。
全長約20cm。チョウチョウウオ科のなかでは大型。
サンゴ礁を中心に、その周辺の転石帯や砂底、ガレ場、岩礁域、漁港などで見られる。生息域がかなり広いので、沖縄では普通種であり、どこででも見られる。