2003年11月24日のひとりごと(23号)
残念。これからも応援し続けるぞ!
残念ながら、川崎フロンターレは今年もJ1に昇格できなかった。
最終戦、いても立ってもいられず、2時間だけりょうまを頼み、等々力まで足を運ばせてもらった。
後半、我那覇のシュートが決まった時は、さすがに興奮のあまり震えたよ。
結果は広島には見事勝利。しかし新潟が大宮に勝ったため、J1の最後の切符は新潟へ。
でも、明らかにフロンターレは変わった。
最終戦の戦いぶりは、サポの心をグッと引き寄せたぞ!
これからも、応援し続けるぞ!
本当に、来年こそJ1への切符を手にして欲しい。
がんばれ、川崎フロンターレ!
友人の心に感謝
明石洋子さんの講演会が9月に行われた。
明石さんといえば我々自閉症の子供をもつ親としては、とても心強い地域社会で生きてゆく見本を実現してくれた人である。
同じK市に暮らす人間としては、何とも心強い参考にしたいと思う部分が沢山ある。
しかし、その日は平日で日中行われたため、会社員の私は残念ながら聴きに行けなかった。
ところが、私の友人はその講演を聴きに行き、私にその時の資料を送ってくれたのだ。
その友人には子供はいるが、その子は健常児。私と同じく自閉症の子供を持つ友人と一緒に講演を聴きに行ったとのこと。
なかなか目を通す時間も無く、ようやく昨日、目を通すことができた。
私は友人の気持ちが嬉しい。
本当に心からお礼を言いたい。何気ないことだけどなかなかできないよ。ありがとう。
これからも、友人としてよろしく。あなたには足を向けて眠れません。