マリオとドンキーコングの因縁はここから始まる。
えっドンキーコングの主人公は「救助マン(人)」じゃないかって?
いえいえ、海外版の主人公はれっきとしたマリオなんですね。
久しぶり(といっても一年振りくらい)にプレーしました。
子供の頃からやっているから余裕だろうと思ってたのですがGAME
Bはさすがに難しく5回目くらいでカンスト達成です。
プレー時間:約10分
難度: ★★★☆☆
熱中度: ★★★★★
チャンスタイムのまま1000点を迎えると、最高点表示が998点になるので、最高点前で一回わざと死んでます。
知っている人にとってはあまりに有名なゲームだけに内容について多くを語る必要はないと思いますが、あれだけヒットした理由は何だったのでしょうか。
私基準の面白さ評価では下記の通りです
・緊張感 ★★★★☆
・爽快感 ★★★★★
・達成感 ★★★★★
・自由度 ★★★★★
・見た目、音楽 ★★★☆☆
下でもたもたしている間にタルのスピードがどんどん速くなり、上画面でわずかなタルの隙間をぬってフックをはずした時の緊張感と爽快感はかなりのものです。
4回フックを外してドンキーをやっつけてレディを救出するというストーリーがあることも達成感を高めて画期的だったと思います。
そして大発明の十字キーによる操作性向上がもたらした自由度の高さ。
ハンマーがあってタルも攻撃できれば完璧(?)でしたね。
閉じるとコンパクトの様な外見はおしゃれで良いのですが、飾ってデモ画面を楽しむにはいまいち不便な点が唯一の不満でしょうか。
フックを外して一度に得点が入るときなど「ぴるるるるー」と音が入るのは気分が盛り上がって良いです。
マルチスクリーン、十字ボタンという新鮮さ、ゲームの面白さが口コミや雑誌で伝わったことがヒットの理由でしょうか。
子供のころに持っていたこともあり、私のお気に入りゲームの一つです。
オススメ!