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■昨年12月、年の瀬も押し詰まった頃に今回の古BOWLへの旅を決めました■SOUL GLIDE JAPANの掲示板にシークレット・ボウルとしての記事が掲載された事が行く動機付けになりました■早速、SGのわきた氏へアポの依頼をお願いしローカルを紹介してもらいました■SGは愛知県一宮市にあるLongBoardをメインに商いするShopです■お店を覗いた事は未だありません■ホームページで普段のアクティヴィティを遠目に見させてもらっているだけでも心地よい気持にさせてくれます■'04年のトリップは"山海道 Discoverning Japan Tour"と名付けました■そして気ままにトリップしていきます■その第一弾が日本屈指の貴重な古BOWLで大分県野津原町に現存(無)しています。■九州と言えば、どうしても"ジャルダンBOWL"を避けては通れません■当時はコーピングのある所は皆無に近くジャルダンの強烈三角コーピングは中途半端にノーズを上げてリップに行こうものなら前のウィールがコーピングに詰まってボトムへ直行です■またカラーコンクリなので硬いのなんの、フォールして足を着いただけで足裏を痛めて、コンバースALL★のソールが変形する程に腫れたり■スケート後に世話になったメガネ氏宅での風呂事件、ドアが開かなくり脱水症状で倒れそうになったりとインパクトのある思い出ばかりです■海ではコンパネ仕様のスキム・ボードも楽しかったですね■そんな九州で記憶に残る一曲が"Graham Parker”のDiscovering Japanであったりします■当方にとって"九州"はBOWL道場の聖地であると言っても過言ではありません■そのDNAを引き継ぐ若者達がMinでは信じられない位ぶっ飛ぶと聞いています■それも素晴らしい事にちがいありません■でも九州男児はBOWLでクールにグラインドしてカーヴしてスライディングしてプラントしてロールインして"ぶっ飛んでくれー!とは九州BOWL王国復活を期待する老体の独り言です。つづく(社)
山海道新聞
タイトル
2004. 1. 11(sun) P1/2
アイコン
Oita ferry line
Notsuharu bowl in the forest park
Roller & skateboad park
off the wall 社会マン
   
山海道掲示板
skate clinic(基本)
① 心身共にウォームアップし滑りましょう
② 柔軟性の維持も大切なPointです
③ 気温等の環境の変化に留意する
④ モチベーションの低い時は特に慎重に
⑤ 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
⑥ 自己責任のもとで楽しみましょう
⑦ アールの淵に素人を立たせない事
skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目一杯に縮んだ状態の差、大体40~60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
 
APPENDIX : Session
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS