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吉川SKPで身体に蓄えていた水分を発散した後、2番目の目的地であるマニアックへ移動■雑誌の住所を尋ねて行くとパークを維持できるような場所ではなさそな雰囲気■あったのはショップ、パークの場所を確認したものの■なんとパークは休みとの事、スケート・サーフ共に定休日は実にあてになりません(泣)■無茶落ち込んでいる暇は無く、次なる目的地に移動■パークへ行く前は電話一本する事を学習するのでした■埼玉を後に茨城県に移動、AXISに到着したのは夕方■後で聞いたんだけどAXISも休みの予定・・危ない所でした■そんな感じなのでSHOPにはスタッフと無料ランプにスケーターがちらほら■ここでは松井氏と遭遇、滑り込んだ"走る"スケートを見せてくれます■ハーフボウルのプラットからオーリーで入りウォール側のクォーターで5-0アウトし回り込んで再びハーフボウルのヒップでエアー■また左右のヒップでB/Sグラブやバック・テイルを決めるなど所狭しト流します■パークの感触はアールは緩めですが、コンクリの面は滑らかで気持よくスケートする事ができます■特徴はなんと言ってもハーフボウルを有している事と対面のクォーターを含みバランスのとれたレイアウトです■またメインのミニランプに加えて無料のミニ・ミニランプがある事もユーザーにとって嬉しいですネ■後半、茨城の"けんぢ"氏もやって来て滑り込んだスケートを披露してくれました■社とDEVO君は滑りこなすには程遠いものの、初めてのパークを日がどっぷりと暮れるまで堪能するのでした■初日は移動とコンクリ・パークを2ヵ所をこなし結構ハードな一日となりました■明日はFELEMの前に白畑公園です■"まとぅい"氏とは安中で明後日にセッションを共にする事を約して解散■その夜はテント・シティを予定していたDEVO君■幸いな事にけんぢ宅で泊できる事に■社は別行動で茨城の夜を散策しに出かけるのでした。つづく(社)
山海道新聞
タイトル
2004. 8. 9(mon)
アイコン
AXIS スケート・パーク
Devo's b/s carve
K.Tanaka quarter to wall ride
AXIS Skateboad shop
   
山海道掲示板
skate clinic(基本)
① 心身共にウォームアップし滑りましょう
② 柔軟性の維持も大切なPointです
③ 気温等の環境の変化に留意する
④ モチベーションの低い時は特に慎重に
⑤ 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
⑥ 自己責任のもとで楽しみましょう
⑦ アールの淵に素人を立たせない事
skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目一杯に縮んだ状態の差、大体40~60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
 
APPENDIX : ふわふわ山
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS