■次に来る寒波の動きは遅く、今日も上々の天候と暖かさです■火打形は天候のわりにスケーターは殆んどいません■午後4時を過ぎた頃にはBOWLライダーだけのセッションとなりました■DEVO中川・ダブル中村氏と社の4名■DEVO君との出会いは本来関わりを持ちたいとも思わず(失礼)■当初はアールもさほど滑れず、決して格好良いSKTスタイルとは言えませんでした(W失礼)■おまけに、20代にしてはDEVOやDK等々、時代錯誤も甚だしい曲を聞くところ・・たぶんSKTも続かず上手くもならないであろうと思われる所(Tri失礼)に何故か惹かれて■最近ではこちらからSKTに誘う迄に■惹かれる最大の理由は見た目以上にSKTマインドが有るのです■まだまだ荒削りの彼もそれなりに少し様になってきたかなと思ったりする今日この頃■W中村の1人サーフスケーターの中村氏はレイバック・エアーに取組み出し見事ゲット■当方も発奮されトライするも、柔軟性を取り戻さないと使い物には程遠いです■また、彼によると大阪のSurf Shopの屋上にBOWLらしき物が存在するとの情報もあり継続調査をお願いしました■さて、もう1人の中村氏はSNB系?昨今はSKTにぞっこんで、UPから火打形BOWLへと移動しての2ラウンド目■先日はBOWLでガムチョをメイクしたかと見ていたら、今回はヒップでのエアーを一生懸命に試みて結果メイク■少し引き過ぎる傾向を矯正すれば高さも上がってくるでしょう■暗くなり出した時に橋本氏と女性ボーダー・ヨウコチャンが登場、40代仲間へ突入した橋本氏、Street系もこなす身の軽さを活かした滑りです■その後も照明を設置してのセッションは続いていきました■当方は、見事リップをメイクし今年幸先の良いDEVO君と食事を共にし祝うのでした。(社)
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山海道新聞
タイトル
2005. 1. 29(sat)
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−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 公園ボウル
Devo "Nakagawa" front side
Surfman "Nakamura" Layback air
Sexy "Nakamura" b/s transfer
b/s lip Mr.Hashimoto
   
−山海道掲示板
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