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■九州は福岡/博多への玄関口にパブリックのスケートパークがオープンしました■愛称は"ライブ・スケーツ古賀"■当日の模様は九州スケートボード協会代表のメガネ川崎氏撮影の画像を見てください■当方は7/30入りは叶わず、7/31に590km先の古賀に向け出発■懐かしの権現湖PAで休憩、そして間もなく大粒の雨・・・■って言うか雷混じりの豪雨、ワイパー全開でも前の車が見えない程です■この滝のような雨を通り過ぎ広島は宮島SAで再び休憩・・・後は関門海峡迄は、虚ろに睡魔との格闘■気がつくと、いつの間にかPAで仮眠していました■結果オーライで済ませられないですよネ■大きく移動ロスを発生するも、現地へ到着■既に大会は終了し参加者はバーベキューに移動した後■早速、待望のパーク・チェック、画像では何度も見てきたパークですが"生"はやっぱ違って最高■特にボウルは強烈にヤバイです■メガネ川崎氏とTELでやりとりする中で、高さの話題が出て"もっと高くすればよかったかなぁ"■おーい、メガネさん眼鏡の度数あってますか?■言葉で表現は難しいでが、新潟のスクエアが学生君なら古賀は成人男子■また、日本のアップランドとでも言っておきましょう■ここ、グリーンパーク古賀はPM5:30になると駐車場がクローズするようで、向かい駐車場に移動し本日のスケートを終了■そしてグリーンパークの散策モードへ■高台を目指して登って行くと"お宝発見"■小型のフリーフォール滑り台、次回はスケートで遊ぶとします■高台から景色に風力発電の風車も発見、風の流れる土地柄なのかなぁと、風をキャッチする風車を眺めるのでした■夜は近くの海岸で花火大会があるとも聞き見学がてら玄界灘の夜をのんびり過ごします■一夜明けて、パークへ朝一番乗り、次の動画(A:1.48M B:1.39M C:1.14M)が今回唯一の滑走レポートです■完成度の低いラインですが参考にしてださい■2005年、九州スケーター皆さんのスケート文化が、今以上に育まれる事を期待しています。(社)

山海道新聞
タイトル
2005. 7. 31(sun)-8.1(mon)
アイコン
Live Skates Koga
Concrete Wave
local skaters
Death Spain
   
山海道掲示板
skate clinic(基本)
① 心身共にウォームアップし滑りましょう
② 柔軟性の維持も大切なPointです
③ 気温等の環境の変化に留意する
④ モチベーションの低い時は特に慎重に
⑤ 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
⑥ 自己責任のもとで楽しみましょう
⑦ アールの淵に素人を立たせない事
skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目一杯に縮んだ状態の差、大体40~60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
 
APPENDIX : 7/30 "g" 工事
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS