■昨日は最終迄"g"で滑ったあとメール・チェック■9/11は笹岡ファミリーと小牧クルーでイチゴに繰り出すとのお誘い■あちゃ-、体力温存しておけば良かったと後悔したものの気分はセッション・モード、もちろん三重に出発するのでした■三重県志摩市は阿児町志島にあるイチゴ畑スケートパーク(1589)は'03年11月にオープン■パーク・デザインもアール主体で走る滑りを満喫できる優れ物なのは周知のとおり■さて、パークに到着してみると笹岡クルーは未到着、滑っているのはDEVO氏とSKULLのロゴをちりばめた中野/林/虎澤の三氏■岐阜からやって来た彼らとは初対面です■節々痛の当方は先発隊の滑りに茶々を入れつつ、のんびりモード■それにしても笹岡クルーは遅い・・・何故に?■実は途中休憩の時、次男坊のケンシ君を忘れて車を走らせている事に途中で気付き救出に戻るハプニングの真っ最中だったのです■置き去りにされ、走り去る笹岡号を呆気に取られて見送るケンシ君は時の人■無事にケンシ君を回収した笹岡号がイチゴへ到着、中からはファミリーを筆頭に愛知クルーの面々がぞろぞろ降りてきます■パークも一気に賑やかな上上の雰囲気に■続けて三重の鈴村クルーや地元銀ヘル軍団も加わりパークは満員御礼状態、各セクションで盛り上がっていきます■集った一人ひとりにトピックはあったと思います■特に笹岡ファミリーのケンケンがF/Sエアーを高い位置でメイクしたり、ボウルの8ft部分からのドロップするなど元気でナイスな滑りを見せてくれました■また小牧クルーも個性派スケーター揃い、その一人である山本氏の躍動感ある滑りは爽快な気分させてくれます■ローカルのタケシもワックス攻撃で顎を7針縫合すると言うアクシデントから復帰しローカル・ラインでグワン・グワン■そして、今回出合ったスカル・クルーの面々とも知り合いになれ、今度は彼らの地元でセッションしようと約してイチゴ・バースト・セッションを後にするのでした。(社)
Web Ling 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2005. 9. 11 (sun)
アイコン
KenKen's f/s air
1589 original boarder "Takeshi"
Team Irregular "Yamamoto"
Skull crew "Tora"
   
山海道掲示板
skate clinic(基本)
① 心身共にウォームアップし滑りましょう
② 柔軟性の維持も大切なPointです
③ 気温等の環境の変化に留意する
④ モチベーションの低い時は特に慎重に
⑤ 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
⑥ 自己責任のもとで楽しみましょう
⑦ アールの淵に素人を立たせない事
skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目一杯に縮んだ状態の差、大体40~60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
       
APPENDIX : 9/15 SEiYA
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS