■そのリーダー格は来るなり"Please go home"■なんじゃ、それ!バカヤローここ迄来て帰れるかってんだ■バックの中見ても芳しいパッドだけや・・・てめえらのポートレートでも撮ってやる・・エーイッ邪魔すんな・・・もう最悪モード■相手も対不起と迄は言うも結局ダメ■周りの警備員達もピンキリで中には見る位ならと言ってくれるヤツもいるけど、紺ジャンパーはNo!■逆にこう言うヤツが身内にいれば安心なんだけど■今は180状態、貧血気味の社も高テンション■夕暮れは間近だし運チャンは帰えるから料金を払ってくれと言い出す始末■クッソーッの連発だけど少々クールダウン■これ以上ねばって本物の公安を呼ばれでもしたら立即危険だ■俺は絶対に対不起は言わんぞと"明日また来る"と言い残し、この場は諦めるのでした■警備員も運チャンも一安心した様子、タクシーに乗り込み運チャンがワンエイティーしそうな所を180は未だ早い、先ずは90からと先の角を右折してよとSMPの外周チェック■警備は人件費の安さを活かした人海戦術がメイン■外周のフェンスは特別な代物じゃないので、有って無い様な物■楽勝で好きな所から入れそうです■でも、あの体育館みたいた所から見下ろされたら一発で見つかるなぁ・・・■後は警備員のポジションと巡回パターンが判ればだけど時間が無さ過ぎ・・■じゃ〜運チャン、ホテルへ帰ってと告げ、精神的疲れも相まって車中でダウン■途中、景色を見るでもなくボッーと眺めていると、おいおい運チャン来た道と全然違うよ■なんか結構大回りしてやがんな、流石に気力も途切れ好きなようにしてくれ状態■無事にホテルへ着いてくれたらと思うだけで、文句を言う気にもなれません■行きの倍以上の料金を加えて支払い、充実した初日を終えるのでした■ベッドで大の字になってバタンキューといきたいけど明日が全て■さぁ、飯食って一人作戦会議だ。つづく(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 1. 14 (sat)
アイコン
the SMP guard
across the fence
Security hole
security guard
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 1/9 Miki skp
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS