■案内先にはSMPアジアのRobin Sunがいます■もちろん初対面、Lee Jay氏も後で来るとの事■彼らの英名はAKAなので、もちろん中国名があります■SMPスタッフは英語OK、当方の語学力は低レベル■英語/中国語の単語をチャンポンし、意思疎通を図ります■昨日の経緯を話すと、ウィーク・エンドのみ一応オープンしているとの事■その定義が理解できないのですが土曜?日曜です■ただし、天気が悪いと判断したらクローズ、昨日みたいにパークが滑れてもです・・何処から判断するのだろう?■メンバー・カードをゲットし、先ずは警備員達に水戸黄門モードでカードを披露、苦笑いする彼らです■Robin氏の話では春先迄、登録者は週末をフリーで開放しているとの事■また日本人もSMPへ数名来たようで、名前を聞いても知らない名前ばかり・・・無名のマニアなのか■よく聞くと上海近郊に在住する企業戦士達の息子達みたい■日本人に限らず欧米の人達もいるそうです■小一時間ほど話込んでいると、欧米系のB3がちらほら、地元中国のスケーターもパラパラ登場■総勢10名程でしょうか、ほぼ100%がストリート・エリアに集中します■彼らとのコミュニケーションも図りたいけど、如何せん時間が無いので体育館側からセクション・チェックの開始■先ずはボウル区域、浅いのが1基、クローバー型が2基それが隣接しスパインで繋がったタイプ■もう1基は黒コンクリ・コーピングの縦椀付きでライン取りは超上級者仕様■続いてパイプ・エリアは超ド級、12ftオーバーからドロップできるスケーターでも玩ばれる事でしょう■日本の名だたるスケーターでさへ、1度のアタックでエリア全体の攻略は困難なハズ■我こそはと言う輩は、格安ツアーで近場のSMPを、お試しあれ■流す滑りが一定程度できるスケーターが生唾物で楽しめるエリアが中級半管区?■即ファンライドを十分に堪能できます■今回はストリート・エリアと競技会エリアは画像で個々のレポートとします。つづく(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 1. 15 (sun)
アイコン
Bowl area
Full pipe & 12-15ft vert area
Fun ride area 7-9ft in height
Street area
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 1/9 Miki skp
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS