■SANOP達が九州〜四国を巡るツアーに出発、彼らは26日に福岡入りしイベントに参加■27日に古賀、28日は宮崎■29日に四国へ入り大方、高松へと移動していくとの事■当方はライブ・スケーツ古賀のみ合流予定■九州レジェンドのメガネ川崎氏は仕事が繁忙につき今回は会えそうになく残念■電話で聞くところではパーク利用者も増え■BOWLをこなす人も同様に増えつつあり楽しみです■なにかと野暮用を済ませていると結局は26日に■暫し仮眠し早朝出発■ライブ・スケーツ古賀までは590kmの道程です■昨年7月にオープンして以来、今回で3回目のライブ・スケーツ■岡山を過ぎ、Hot広島を感じつつ車を走らせます■関門海峡を渡れば古賀まで間近です■古賀ICを降りれば数kmでパーク着、休憩を入れて約7時間のドライブでした■パーク内には自販機が2台設置されおり、治安を取沙汰される昨今にあって少しばかり驚きと関心■パークは日曜日と言う事もあり、スケーターやインラインで賑わっています■オープン当時に知り合ったスケーターもおり、少しずつレベル・アップしてきていて嬉しく思うのでした■佐賀から来たクールな二人組みの滑りは特に印象に残りましたね■戸田氏は一時大阪にもいて相棒の斉藤氏ともにDESを知っているとの事でした■今回、知り合った"ファンキー"本田氏、少々危なっかしい滑りの彼■現地のレア情報の持ち主で社の興味をそそってくれます■4月に入れば火打形を訪れる予定をしているようでした■如何せん健忘症の当方、他にも知り合ったスケーターを紹介したいのですが名前がでてきません■加えてハードなボウルを落ち過ぎたのでしょう■思い出すには、憶えていた場所まで戻れば思い出すと思うのですが・・・■と言う事は、もう一度ライブ・スケーツ古賀に行くしかないと言う事ですね。つづく(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 3. 26(sun)-1/2
アイコン
Live skates Koga
Hip's back "D" Mr.Saito
Olley oop b/s Ollie "Toda"
Funky Honda
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Ojisan
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS