■明日は休日なので平日スケートに繰り出す事に■行き先は旬のHuckle Bowl、結構気に入っています■今日は吸収糸以外の抜糸を済ませての滋賀入り■余談になるけど下手な滑りを続けているおかげで、定期的にお仕置きを食らっています■前歯も昔やりましたが、今回のように歯茎からポッキリもまいります■口腔の治療も独特の感触で嵌めたり引張られる度にウィ〜ウィ〜って感じ、なんか魚になった気分です■口腔外科のあと通常の歯医者さんでの治療が待っていると思うとげんなりです■30歳以降は骨のつきに早い/遅いの個人差も出てくるので高齢者は時間を要する事を頭にいれておきましょう■怪我談議はコアなスケーターの楽しみの一つ、お好きな方は別の機会にセッション?しましょう■ハックルに到着するとアキラ氏も登場、先日ロンドン遠征から帰ってきた所だそうで■先ずはロンドン便りを談ベリング、欧米系に縁遠い当方にとっては興味津々な話を聞かせてもらうのでした■そのアキラ氏、最近チーム"AKIRA"を結成し活動しているようで■メンバーが個性派ですAKIRA/タッキー/虎/DEVOの4名です■今夜の89へ、タッキーとDEVOがやって来て3人で夏のツアーを練る予定との事■談ベリングしている所へローカルが登場、流石10代の若い肉体はウォームアップもそこそこに滑り出します■各地に行った時のローカル達の滑りを見せてもらうのもビジターとしての楽しみでもあります■若いローカル二人は歳に不相応なオールドチックな滑りも見せてくれます■若年期からOLD菌が培養されているからでしょうか、理由はどうにせよBOWLライドも立派なものです■画像があまり撮れなかったので89の動画ギャラリーを参考にしてみてください■そうそうYosseeが言ってたパイル・ドライバーに出来たと言うBOWLが気になるなぁ(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 7. 7(fri)
アイコン
Akira's b/s air
Taisei Nakagawa "89" local
Masahiro Yoshida "89" local
f/s corner "Jason mask man"
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : On the wayU
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS